福田恵利子です。
今週用事で知人宅にお邪魔したところ、「メダカ元気か？卵産んでないか…？」と言われてびっくり（昨年秋にメダカを分けて貰った知人です）。
我家のメダカは最近になって動き出して餌を食べ始めたところ…。餌をあげても素知らぬ顔をされていました。
入れている藻がドロドロになっているので少し知人に頂いて来ました（知人宅の藻はどんどん増殖中らしい）。
我家のメダカは卵を産んでるの？？
よくわからないので取り敢えずプラ容器に古いドロドロの藻を移し（水泡が沢山着いているので卵なのか水泡なのかわからない）、頂いた藻もチェック。数個の卵がくっついていたのでプラの容器に卵だけ入れておきました。
2日後…。水泡が消えたかなと注意深く見てみると、抜けたまつ毛のような大きさの物体が一つ動いてました(^_^;)
赤ちゃん生まれてる〜。
貰って来た藻に着いていた卵でしょうね…。
20年ほど前に室内でメダカを飼っていた時にも赤ちゃんが生まれました。どうすればよいのかわからずにバケツに移してリビングに直置きしていて、掃除の時にひっくり返してしまいました（リビングにぶちまけた。赤ちゃんごめん…）。
それ以来の赤ちゃん…。こんなに小さかったのね（全長1センチ足らず）。
20年ほど前は突然生まれた赤ちゃん達にどうすればいいのかわかりませんでしたが…。
サクッと調べてみると、250℃日で孵化するようです。へぇ…。
25℃ならば×10日。温度が高いと日にちは短縮…。低いと長くなる。
親メダカは産卵する為には太らないといけないので餌は日に3回ほど（一回の量も多め）与えてあげないといけないらしい。あらごめん…少量で、一回もあげない時もあった…(^_^;)
今まで餌のあげすぎで早世させていることが多かったので…
何もわからずに一匹で泳いでいる赤ちゃん…。人間に置き換えると恐ろしく不安な環境ですよね…。
そんなことを考えながら眺めてます（笑）
育ちますように…。