長文ですがバブル再来はある？？(o^^o)

買い煽り(o^^o)と思われるかも分かりませんが。
株式投資は夢のある会社、利益を上げてる会社、時代にマッチし先端を走る会社などなど。

そうなりますと？
薬品、医療関連、IＴ関連などが分かりやすいですが(o^^o)
そんな中でインバウンド関連が意外にコツコツと上げてくると思うのです。
昨日のテレビでも訪日外国人の日本の文化ベスト25という番組がありました。
その中に
京都の嵐山竹林、伏見稲荷の鳥居、姫路城、お好み焼き、奈良公園、電車などがベスト25入り。

一位は富士山でした。(o^^o)
さすが、富士山には勝てません。

でもベスト25には関西モノが結構、人気(o^^o)
まさか、まさかの『お好み焼き』も。

食べ物ではお好み焼きと寿司🍣(o^^o)

訪日外国人は別に中国の爆買いばかりではありません。
インターネットの世の中です。
日本の良き風景、食べ物、文化、ハイテクなど肌に感じたい外国人は増加の一途になることでしょう。
そんな日本は少子高齢化に負けなあ観光国家と発展すると共に、これまで培ってきた日本人の器用さ、わびさび、おもてなし。治安の良さ。
かつて戦後の日本人はエコノミックアニマルと言われるほど働き経済大国へとなしえましたが。
これからの日本は観光国家？
なにせ和食が文化遺産となるくらいの国です。

また日本の牛肉の美味しいさは海外からも評価され神戸牛や松阪牛は、その最たるブランド牛。

一つ一つ、日本の良さを感じ取っていく海外の人達。となれば？
観光して、食べて、乗って、泊まってとなります。和食が文化遺産。京都料理は外国人に受けることでしょう。お好み焼きは大阪。お好み焼きとくればたこ焼きも、やがては好まれることは間違いありません。そして奈良公園に姫路城とくれば関西空港や伊丹空港に来る外国人は増える事は間違いありません。
大阪は今、梅北開発を行っています。
食い道楽の街、大阪。
古都奈良に京都。
電車もたくさん走ってます。
大阪は阪急王国(o^^o)
ホテル阪急インターナショナル、新阪急ホテルなどホテル事業。
阪急百貨店、阪神百貨店など百貨店事業。
スーパー事業には。
上級スーパーは阪急オアシス。
庶民のスーパーは、いずみや。これも阪急グループ。あの西武百貨店。埼玉が本拠地なのに遂に高槻西武は阪急のものとなり、神戸そごうも阪急グループ。
宝塚歌劇、東宝も阪急グループ。
凄いビジネスモデルです。
その阪急グループは大抵、阪急電鉄が通っていますから(o^^o)

たしかに百貨店だけを見れば伊勢丹、三越、高島屋に比べれば格下かも知れません。
でもね。大阪では阪急百貨店が一番、活気がありますよ(o^^o)
住みたい街ランキング上位は阪急沿線が多数ありますしね。
そりゃ、ホテルで言えばヒルトンとか？リッツカールトンとかに比べれば格下ですよ。
でもね。国内の大都市で純国産ホテルの中では中々、立派ですよ。阪急インタナショナルホテル

訪日外国人が
阪急百貨店で買い物して
阪急電鉄で嵐山に行って帰りに河原町から清水寺へ行って阪急電鉄で梅田まで。
そしてホテル阪急インタナショナルに宿泊とは
いきまさんよね。(o^^o)

でも大阪には大阪のディープさ。
これは東京にはない絶対的なもの。
それが外国人から受ける(o^^o)ようになるのは
もちろん、東京周辺へは大阪以上に外国人は来られると思います。
ただ東京は分母が大きいですから。
大阪は分母は東京より小さい分、影響は大きいのです(o^^o)
インバウンド関連銘柄には
製薬会社のように夢の特効薬を作るとか？
ゲーム関連会社のように一発当たる可能性とか
そんなのはありません。
でもコツコツと着実性がなりまふ。
また訪日外国人を呼び観光都市日本は国策とも言える事でインバウンド関連企業は国策のコアであるとも言えます。
如何でしょうか。
航空会社、鉄道会社、観光関連、流通企業の中にはインバウンド関連が少なくありまへん(o^^o)

銀行にお金を預けても僅かな利息。その利息さえも、もう無くなる時代が来ます。
お金を預けると預り手数料を取られる日も近いらしいのです。
かと言ってタンス預金は危険。
今年は企業は空前の好決算が続々と出ています。

銀行は貸し出ししようと躍起になってますが企業が借りてくへないのです。
さて。そのお金、どこへ流れる事でしょう。
株式投資に流れる可能性は高いのです。

以前も申し上げましたが。平成の今、バブルの導火線に火がついているのかな？

思えば昭和50年代後半から、バブルの導火線に火がつき平成元年11月、土地、マンション、株価は空前の高値を付け、あー〜っと言う間に弾けたのです。バブルの余韻は平成2、3年まで。

歴史は繰り返されると申します。
平成は30年で終わり翌年からは新元号となりますが、バブルの再来は私はあると考えております。