魂の住む場所。

あの世では魂の成熟度別に階層化されてるそうです(^^;;成熟度が同じもの同士が居てるようです。成熟度が低い魂は決して成熟度の高い階層へは行けないみたい。その反対は可能みたいです。魂の波長がちがうので成熟度の高い魂は波長が細やかですが波長を粗くすれば未熟な魂の階層へは行けるみたい。この世も似てるところがありますね。例えば、庶民は超高級住宅地には余程の事がなければ住むことはありません(^^;;運良く住んだとしても、まず経済的に維持することが極めて困難(･･;)また友達関係や人脈に大きな違いがあります。会社でも出世すると、それまで同じ平社員だった同僚と少しづつ距離が開いたり。この世ではお金や地位、学歴、職場などなど似たもの同士が集まってくることは珍しくありません。でもこの世は混在するとこも少なくないからこそ修行になるわけですが(^^;;道路一本、隔てただけで不思議と行き来がない地区とか、大阪なら淀川、大和川を挟むと、向こう側には不思議と行かない？例えば高槻市と枚方市。淀川を挟んで京阪バスは行き来してますが、必要がない限り高槻市の人は枚方市に来ません。枚方市の人も高槻市には行きません。またエリアごとにカラーがありますよね。関西なら阪急沿線、特に神戸線と私が 住んでいた京阪沿線とは全くカラーが違います。京阪沿線でも香里園から楠葉の区間と守口市〜寝屋川市の区間では雰囲気は、かなり変化があります。私なりに感じることは土地と住民から出されている波長に違いがあるような。(^^;;やはり、経済的に余裕がある人は言葉使いに品がある人が多いです。言葉って魂の波長に1番影響の出るもの。でもこの世は経済力や地位、名誉で棲み分けされてますがあの世は魂の成熟度のみ。話しは逸れましたが、あの世もこの世も、階層化に限らず似てるところはあるのかな？と思う今日この頃です。