街の工務店は？？

ハウスメーカーも良いけれど。(^^)
とにかく高い。

なので。ネットを通じて地元工務店へ一括資料請求をしたところ。

三件ほどメールが来ました。

まだ妻には言ってません。

妻は。
地元工務店って大丈夫？倒産しない？
アフターサービスも心配。

でも。地元工務店なら30坪の家なら1500万円〜で建築可能なのです。

うーーん。この差は？

そして。今日、ハウスメーカーのモデルルームに行ってみて少しだけ、その差が分かりました。

例えば。積水ハウスの外壁材は積水ハウスでしかありません。
住友林業のモルタルは独自のモルタルのため、なかなか劣化せず、ここも30年保証すると言うのです。
通常モルタルは10年経過する前にメンテナンスが必要ですが。住林は不要。

最近のハウスメーカーは天井が高いのが当たり前のようで、ダイワハウスなら2m70が標準で可能。積水も住林も2m50は標準で可能。
耐震もしっかりしています。
それぞれ独自の耐震性能を発揮させていて、これは地元工務店では施工不可能と思えるものが少なくありません。

単に設備やグレードアップなどは工務店でも出来ます。
断熱もウレタンを使っていたりしますが。
ハウスメーカーも単に高性能グラスウールだけを施工しているわけではないのです。
グラスウールの周りに細やかな施工材を施しています。

あーー。なるほど。
高いなりには、それ相応の理由があるわけなのです。


まだハウスメーカーはアフターサービスもしっかりしているため。安心(^^)
何かあったら直ぐに対応してくれるとのこと。
保証項目も細やかにあります。

何よりも建築中はもちろん、その後、何年経っても倒産するリスクは極めて小さい。

かつてミサワホームが倒産危機と言われた時がありましたが。
結局は倒産はせず今もなお健在(^^)

因みに私が購入した建売の今の家。
これを建築した不動産会社は倒産してありません。


やっぱり大手ハウスメーカーに依頼しようと決まりました。