
人生を振り返る時間を神様は下さった😀




ありがたいこと。




53歳のとき脳出血を発症し職場で倒れて12年が経過しました。
幸いにも労災認定されて
経済的に困ることなく
毎日を過ごしていくなか
ふと人生を振り返るのです。

53歳で倒れたとき。
一度、死んだかもしれない。
魂が少しだけ目覚めたのかも。
死ぬということ。
そして死んだ後の世界を想像したり。
人生は働いて
仕事を通じ多くの学びを得たこと。
人間関係、お金、欲望
結局は
老いと共に
捨てていかないといけないことがある。
残していくものもある。
縁も切れていき
人は孤独へと向かう。
孤独は自分と向き合える貴重な時間。
魂の成長への総仕上げかもしれない。
執着を捨て
やがて家族ともお別れがくる。
個人的に家族とは
この世で生きるチームだと思う。
人は
偉そうにしてはいけない。
おとこだから!
父だから
部長だから、課長だから。
と偉そうにしてはいけない。
苦しみや悲しみは成長のチャンスと捉え
そして
当たり前なことは何一つない事を知り
愛する人がいれば幸せと悟る。
3食食べれば幸せであり
帰る家があり
安心して寝られる布団があることを
幸せに感じられるなら
魂は一つ成長。
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