この日はホテルを出て、ふらふらする。
あっちーよー、地下鉄の駅までの道のりで、蜃気楼みたいのが見える。
何で名古屋はこんな暑いのか?伏見には何もないので、まずは栄まで移動する。
どうにも暑い、涼しいところで休みたかったので、ネットカフェに入る。
世間一般では、マン喫 と略すらしいが、私はネットカフェと言っている。
嫌いなわけじゃないのに、マンガを読んだことがないや。
ほとんどの時間、ドリンクを飲んで、ぼーっとしていた。
昼も回って大分経ったころ、ごはん食べなきゃってんで、『矢場とん』 を探す。
栄にあるLACHIC店で食べることに決めた!
LACHICのなかに入ると、すぐ左手には中京テレビの店があった。
その横にあるエレベーターに乗って着いたレストラン階はこんな感じ。
みそかつ 矢場とん
あっさりした味噌をつかったソース。
みそかつは美味かったよ。
※写真あるはずだけど、探して後でアップします。
一旦16時過ぎに会場に行く。
新栄町で降りて、なんとなく歩いていたら着く。
うわ~もう並んでる(笑)
グッズの先行販売は16時30分までみたい。
やたらに名古屋は暑い。
2時間も一人で潰せないから、栄に戻った。
栄でコインロッカー探し。knotlampのツアーTを着た二人組を見つけたんで聞いてみる。
しばらく東京ワンマンのライブの話、昨夜は大惨事目眩対戦にも行ってたらしい。
そんなんで初対面なのに盛り上がる。
今から時雨!って話して、また盛り上がる。
今週末は神ライブですよねーっ!と岐阜から来た彼女達。うん、まさに!
じゃ、お互い楽しもうね。と言って別れた。
結局、駅員に聞く。
4ヵ所目にやっと見つけられた…ああ厳しい!
着替えて茶して、再び会場へ。
前置きが長いようですが、特に観光もしてないのでライヴ前のことも一緒に。
2009/06/14(sun)
凛として時雨 @ 名古屋クラブダイアモンドホール
OPEN 17:00 / START 18:00 3,500yen
開演10分前ぐらいに入場。
Beerをもらってフロアに入ったら、最後列まで人がいっぱい。
そっか、ここはSOLD OUTしたんだっけ。持っているBeerをすぐに飲み干す。
全く見えない感じだから、前に行く為に焦った。諦めない!!!
とにかく、すみません!と 声を掛けながら、前に進んでいった。
最前フロントエリアのtk側に入り込むことができた。
男子が圧倒的に多い!女子もいるけど、フロントにいる子は、ほぼ男だった。
開演時間を少し回って、客電が消えた。S.E.が流れる。
最初に聴いたのは昨年の1月。そのとき体調が悪くて、彼らのバッキバキ音にふらふらとした。
これは無理!と思ったけど、気が付いたら、かなり早い時点でCDをコンプリしていたのは何故なんだ。
時折、自分自身の心理がわからなくなる。
娘にも、苦手って言っていたのに、何でCDを揃えているの?と不思議がられた。
そしてライヴ、対バンだと数回観ている。ただ、ワンマンライヴには行っていなかった。
少し書いたけど、不思議なのは、客層は幅広いし、ノリも幅広い。
従って、良いと思った人と、そうじゃない人といて、自由でいいはずの空間はバラバラだった。
後ろのほうの柵前は荷物を下に置いて、私服で楽しんでいる子も多かった。
前方のモッシュというよりも、ただただtk目指して押してくるヤツに男子率高し。
女子は動きが読めなくて、居場所に難航した。色んな癖のある人がいる・・・。
一発目にハカイヨノユメ、予想していたから、いきなり、気持ちをがーっと、持ってかれた。
ステージはぼやけたような照明で彼らの姿が逆光的に青白い影となって見えるだけ(記憶ではそう)
端で待ち構えていて、そのまま見るつもりが突っ込んでいた。
大人気(おとなげ)ないとか、もうそういうのはやめよう。
彼らのバンTを着ているのだって、メンバに気持ちを伝えたいのと、びしょびしょになるから体操着であって、大人気(おとなげ)ないのとは違うしね。
私は、その曲にうわぁ~って自然に思って、気持ちがそうしたくて、突っ込みたいのだ。
あー頑張って来て良かった。
次に、これ来るんかいっ!?
想像のセキュリティ、イントロのギターで、あーもーって、カーっとなりながら、再び突進!
何が何だかわからない状況のモッシュピットでもみくちゃになり、体はあちこちへと持ってかれながらも、拳を上げているから、斜めに横にー。
私の中では少しクールダウンな旧曲、COOL J が続いた!
なぜか今回は新譜へのテンションが高いので、気持ちはそっちに持っていかれる。
想像~とか、テレキャスと、nakano kill you は別格(笑)
Hysteric phase show で再び上がる。
イントロでグチャグチャになって、少し後退していたが、また突進!
ピエールのドラムが叩かれると上がらずにいられない、JPOP Xfile
ぐいぐいと入り込んでくる音、うわ~も~って、何だかわからなくなる感覚が続く。
前に行ったり、後ろに流されたり、横へ行くと激しいモッシュなので避けて、後ろでは変な場違いなサークルとか、曲が終わるごとにハイタッチとか、そういう音楽じゃないのに、ただただ違和感。
あの手の人達は隔たり無く音楽を聴くのだろうけど、アーティストによって違ってくるノリそのものがわかんないってのは不思議。
疾走感のある音だけど明るくはない、ダンスでもない、う~ん・・・。謎、これこそ、違う意味でミステリーサークル。
tkがアコギに持ち替えて椅子に座った。
もちろん、Tremolo+A アコギだけど、激しいカッティングが響いてくる。
345さんとのツインボーカルが、聴いてて気持ちが良かった。
途中で弦が切れるほどの渾身のカッティング~!
Sadistic Summer で、程よく乗って、ラストの掛け合うツインボーカルを楽しむ。
うわ~トレモロでやられてるのに、こっちもいい!
繋がる、DISCO FLIGHT が、またまたヤバイこの流れ!
さらにここからの、2曲続きがやばい。
あのクソ高いフォトブック付きのシングル、凄く長い曲がたった1曲入っている。
いや、悩んだ末に買ったけど、確かに聴いたら買ってよかったと思ったけどね。
傍観 を彷彿させるという人もいるけど、まったくの別物。
9mmとのガチンコツアーで初めて聴いたmoment A rhythm。
♪12cm置きに君を刺すけどー
12cmの意味もわからないけど、12cmだけ覚えていた歌詞。
この手の曲をやってくれる時雨はスゴイ。バッキバキだけじゃない。
このあとに、続いてきた I not crazy am you are が、とても良かった。
やるのは、久しぶりだったんだって?!(帰り道の声より)
時雨のライヴに行きつづけてはいないので、それがわからない。
観ているのも対バンばかりだ。王道のセトリでしか聴いていない。
***これから追記予定***(すみません、未だ草稿中)
11.鮮やかな殺人
12.テレキャスターの真実
13.mib126
14.Telecastic fake show
15.nakano kill you
16.感覚UFO
***追記予定・未だ草稿中***
凛として時雨 (2009.6.14 Club Diamond Hall)
(Start 19:03)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f8/919e275e8fb92a22d89f8369a6817f81.jpg)
(End 20:30)
※ 自分調べ&拾いものと照合
アンコールなし!
mib126の後、345さんの物販紹介、かわいい。
次に、ピエールの口からフライデーにホリエテナーの話。
9mm菅原さんに、おすぎも登場!
凛としてしGLAYでHAWEVERとか訳のわからないことが笑える。
スカトロ系とかは、ホントに笑えないから止めてね(笑)
テナーじゃないキラーチューンをやります。
それが「Telecastic fake show」だった。熱かった…
そのテナーと同じ新潟のロックフェスに出るとの告知があった。
2009/8/12(WED) GO GO ROCK CITY 2009 @ 新潟市産業振興センター
w / 浅井健一 / GO!GO!7188 / サンボマスター / ストレイテナー / Dragon Ash / The Birthday
OPEN / START : 14:00 / 15:00
[TICKET]
ゴーゴーロックチケット・スタンディング ¥5,569(税込)
ロックロックチケット・スタンディング/タオル付き¥6,969(税込)
※オールスタンディング・エリア指定
まあ、ビショビショです。すざまじかったー。
ハカイヨノユメ~想像のSecurity~COOL J~Hysteric phase show~JPOP Xfile
この流れで、とんでもなく熱~い始まりだったから、グチャグチャだったのかな。
久々に頭の先から、つま先までが、びしょびしょ。
着用してるものを、全て着替えたのは、3月のバクホン横浜以来です。
マナーの面では男子の名前呼びや声掛けが多くて気になった。
フロントエリアの動きが不規則。
自由なはずだけど、ぴょンぴょン跳ねる女子、左右に揺れる女子。
女子がマイペースですが、跳びながら後ろに下がってくるので微妙。
狂暴な女子(笑)と内に秘めるものを静かに表現する女性。
ファンの層としては幅広いと思われた。若い子だけじゃない。
チラシが床に散乱していて、びしょびしょになっていて滑りそう。
横の女性が集めていて、私も拾って、2人で隅っこに置いた。
そこにいた女性もうなづく感じで、置く場所を空けてくれていた。
とにかく男子は、tkに突進していく。どこかLOVEな感じで面白かった。
なんだろうなぁ、変なの。
振り返ったらハイタッチとかしてた。サークルできてた。
時雨でサークルが起きるような楽曲はないと思うけど、何でもいいのか。
まぁ、なんだか知らないが、動きに統一性がなくて、様子が最後まで掴めなかった。
終演後の陰アナ、『みんなライターに火を点けて!』
ライヴは良かった。
本当は騒がずに全編をじっと聴きたいぐらい。
何度かゾクゾクっとした。
※ ライヴ前のことを少し追記(7/23 深夜)