辞退だってある

　一日置いて、木曜日もハローワークへ向かった。毎度バタバタして昼食もいい加減だったから、夕刻には小腹がすき、最近ハマっているファミマ『たらこバター醤油おにぎり』（画像）を食しながらの運転！道が空いていれば片道15分ぐらいで着く。他にも仕事検索するだけなら、19時までやっているところもあるそうだ。もっと近いところにもあるかも？また後で調べてみよう

ハローワークでの検索結果は、事務的職業が56件＆専門的職業が146件だが、前日も検索に行ったので、実際の新着ヒットは、30件づつ位。変わらず希望に合うところがないやはり4件ほど印刷をしたが、よくよく見なおすと、条件が厳しい気がした。これだと、とことん使われそうさらに、毎週木曜日発行の無料配布 就職情報誌＜正社員バージョン＞もチェックするが、希望のものは見つけられず。

TVドラマ、嵐 松潤主演の「バンビ～ノ！」といい、石原さとみちゃんとKAT-TUN 田口くんが出演の「花嫁とパパ」といい、仕事って大変なのね～ って思い直したりする。でも、やりたいことなら頑張れるよ！ ってのと、「仕事している人間は皆、何か満たされない想いを抱えながら働いているんだ！」誰もが好きでやりたいことばかりを仕事にしているわけではないのだ。ってことも「そうだよっ」と頷いて見ていた。（今クールはジャニドラ有り過ぎて、鑑賞疲れ気味）

とにかく、働いてお金をもらうのは大変ってことなんだ。でも お金がなきゃどうにもならない社会・・・。こんなときの生活の為にストックを個人でするんじゃなくて、もっと行政がしてくれたらなぁ～　失業給付も期間が限られるしね。福祉国（スウェーデンだっけ？）では、税金は沢山納めるけど、失業しても病気になっても・・・って何かのときに困らないで済むみたいだよね。福祉に頼る身である母子家庭の我が家は切実！！

でもね・・どこでもいいからって、簡単には決められない。
少し前の記事で書いたけど、実は1社に採用された。

中途採用の場合だけだろうか？企業側は応募してきた人は、採用連絡をしたら、絶対に来てくれると思い込んでいる？！　・・・って、やっぱり企業側は強者で、求職者が弱者な感じだ。

でも それって、どうなのかなぁ？

面接は求人票に記載のあるものでの判断で会う。実際はお話を聞くと業務内容も条件も違っていたりもするので、会わないと分からないし、会って、こちらから いきなり就労条件を聞くのはよろしくないとのことだしねぇ。採用と決まって初めて、詳細を確認して検討といったところか？！年休が取れるのか、賞与は有るのか、私のスキルで月収はどのくらいになるのか・・・。

弱者といわれる求職者の私達も、当然、会社を選ぶ権利があって、ずっと長く続けられるような、自分の希望条件に合ったところで勤めたいもの！採用連絡を受けたところは、できるだけ早い勤務を希望していたようだが、検討して、後日電話で辞退を伝えた。採用連絡後、翌々日に連絡するまでは、その会社に勤務した場合・・・を想定してシミュレーション！んん～っ ヘンだぞ？ずっとモヤモヤしている。私のスキルをフルに活かせるが、給与が仕事内容の割と低すぎだ。これだったら前職の方が年収で上回るかもしれない　前職は午後から勤務だったが、年三回の報酬があり、割と良かったし、年休も取りやすかった。下手したら、午後から仕事の時より年収が下がるかも？なんて、離職した理由から本末転倒だもの。それと、家のなかの様々なことが、全て半端で片付いていないことも要因にあった。

今 決めなきゃ、もう他はないかも？ と 弱気にならず、採用＝入社 と考えず、こっちだって選んでやる！ と思えた一件だった。