マジ うざいしぃ～

　どうにもこうにも合わないって有るんだね。女性だけの職場・・・。
今日は長々と愚痴らさせてくださいっ

人によってこだわりが規則になる、感情まるだし、自己主張、表向きには気配りと思いやりと言うけれど根底では何かが違う！若い女性だけの職場とは、全く異なるところが面白い。

何にもまして、同僚（同期）が先輩面なのが驚きだ。命令されたり、嫌味を言われたり・・・なるべく穏便にと良い方向でと考えようと、ガマンしていたけど、さすがに愛想が尽きはじめた。一旦、こうと思うと私も黙っちゃいない(笑) 全てを否定したくなってくる。

何様であろうか？こっちは聞いても面白くない、自分の家庭話ばかり、職場のドアを開けた途端、挨拶もそこそこで喋り始める。もーうウンザリ　私、主婦の家事の延長、ご近所づきあいの会話が展開するような、この職場の特性に合わないやー。それに効率的でない納得のいかない余計な神経や気ばかり遣って、一日が過ぎていくんだもの！！

同僚の彼女は子供達の言う事にも「子供のいうことだからぜーんぜん傷つかない！」という。私は相当傷つく・・・だから子供達には、言葉を選んで伝えたいと思う。確かに子供と接する仕事のスキルはないけど、言葉ひとつで、子供の心にず～っと傷として残ることもあるから・・・。

「母親が厳しかったから、子供にも厳しくするのが当たり前」～彼女の話を聞いていると、本当に口うるさい母親みたいだ。娘さんが学校の休みで家に居たときのこと、「ね！母は分刻み秒刻みで忙しいのよ！」って言って家を出てきたそうだ。ん～、誰だって忙しいさ、敢えて言うと恩着せがましいじゃない？「お嬢さんだって言わなくても、親の背中を見て、お母さんの頑張りはわかっているよ」と話すと、間髪いれずに「絶～対！わかっちゃいないから、見せつけてやらないと！」と言う。

あのね・・・働くお母さんは、忙しいのが当たり前だよ。午後からの仕事で大騒ぎしちゃってるなんて？！それに、わざわざ口に出すほどのことじゃないでしょ？結婚して、専業主婦になり、家庭に入って、子育てして、昨日今日に仕事に就いた彼女だから、そんなこと何もわからないか。働くお母さんの痛みも何も・・・ね。

その口うるさい彼女、職場の子供達にも説教する時間が、とても長い。みんなには、ひたすら『うぜーっ』と言われているのだが、感じていないのだろうか？きっと感じていない。私が子供達に言い聞かせているのに、平気で口を挟んでくる。言った後でいつも「口挟んじゃって、出しゃばっちゃって ごめんなさい」と言うが、分かっているのだとしたら、余計にタチが悪い！

それから、よっぽど大変なことが過去にあったのか？口癖は「頭を超えちゃいけない」だ。先輩たちが大量の年休消化でずっと休んでいるのに、体育館使用の件で、学校側に確認しようとしたら、そう言う。「だって休みなんだもん！性急なことは私達が聞かなきゃ仕方ないんじゃない？」と伝えるが、断固、言い張る。「わかった、じゃ出勤するまでは何か有っちゃいけないから使用禁止にしよう」と答える。このことは、彼女が帰宅後に、先輩たちの話す一語一句をメモしたものを確認し「こう書いてあったよ」と翌日言われた。それを私に伝えてくる言い方（文章では伝えられないや）が、どことなく意地悪。後は休みの先生に電話することが平気だ。一般企業だったら、よっぽどの事がない限り、休日の連絡は遠慮するのが当たり前。この手の職場はNGではないのかな？あーーー勝手が分から～ん！！！

他にも日常のできごとの相談？とか、意見を求めてくるから、こうじゃない？と話すと必ず否定！やっぱり頑固な考えの持ち主、もう誰も止められない。

『うざい』

うざい って、私が言われたくない言葉のTOP！今の子供はよく使うけど、ほんとうに嫌な気持ちになる。正直切れるよ・・・。

あちらこちらの“先輩たちと交流を持っていかないと誰にも助けてもらえない”と最初に言われた。仕事の中で挨拶を交わしたりは当然する。他に何が必要なの？分からない。何か助けが必要になったとき、電話しても、知らない人扱いにされて「どちら様？あ、そう。それがどうしたの？」とか言われるんだろうか？

そんなこと、敢えて言われるまでもないことを、ねちっこく伝えてくる。嫌な感じだな～　もろに女(おばちゃん)の城　皆、大先輩だけど、元気ハツラツなのは自分が法律だからか？！私には真似できない！！

職場に男の人を入れたら、ガラリと変わるだろう　是非とも検討してほしいものだ(笑)

年を重ねていけばいくほど頑固で意思を曲げない人、多いね。私も時々妙なとこで頑固になるので、気をつけようと思う。年寄りの意地っ張りや頑固なのは頂けない。その点、私の母は理想的だ。ちょっと馬鹿でボケボケで頼りない感じだけど、構いたくなる可愛さがある。けど意外に芯は強くて、クヨクヨせず、発想の転換もできて逞しかったりする。出来ることなら、憎まれ口を言わない、かわいい年寄りになりたいなと思う。


※ PHOTOはイライラしたりすると眺める花達！ミツバチが寄って来ていた。