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ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  このブログについて
  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





VAP 30th ANNIVERSARY 電撃バップ vol.1 @ SHIBUYA-AX(10/13)

2011-11-04 03:20:03 | Live・Play
 前日に大阪から夜行バスで帰ってきて、就業してからのイベント。
そりゃクタクタだけど、案外眠れたし結構元気だったりもするな~って感じた。

今回のイベントは招待イベント。
前もってサイトから応募して、少し前にリストバンドが封書で送られてきた。
入場の際にはリスバンをつけて、念のために送られてきた封筒も要持参。

本当は14時から始まっていて、99~がOAで出るなどで観たかった。
でも仕事休めないし、、、大丈夫。途中からでもあげてくぞ。


タイムテーブルは当日ではなく少し前にHPで発表されていた。


恐らくイースタンからは観れることだろう。

 正解!

私が原宿に着いた頃、反対に駅に向かう人が沢山居た。
イベントに参加している人は格好で大体わかるw
ご飯でも食べに行くんだろうな~。で、今誰がやってるのだろう?

まずはロッカー。ちょいちょい残っていて助かった。
入り口で送られてきたリスバンをつけて、招待だけどドリンク代は払う。
早速、駆けつけBeer~うまーーーーーーーーい!
VAPにこんなに所属していたことにびっくりしたんだけど、
彼らのことを全てレポできるほど詳しくはない。
しかも途中まで書いたのを放置したまま3週間も経ってしまった。
ひど~い。

でもでも、結構好きなバンドさんが多かったなあ。
簡単な感想だけ。あとセトリを残しておこうっと。


ちなみに観たかったけど観れなかったからセトリ探してきた。
時間的に無理だったラスアラのセトリなんだけど、
これ、めちゃええな~。

2011.10.13@SHIBUYA-AX
1.LAST ALLIANCE
2.Everything is evanescent
3.WEDGE
4.HEKIREKI
5.疾走
6.WING
7.剣戟の響き
8.片膝の汚れ



ではではサラッと。


GALNERYUS

丁度やっていたのが、GALNERYUS! 小野正利さんがド迫力~!!
音圧凄かった!!!ちょっと顔がMWMLの村田さんを彷彿させる(笑)
動画はっとこー↓
DESTINY - GALNERYUS




Easten Youth

出てきた吉野さん、さっそく「おじさんですよっ!」(笑)

歌う姿や歌詞に気迫を感じて聴き入ってしまう。
それに曲を歌う前のMCで、そんなに夢とか希望なんてないよな!
それに夢はひとつなんかじゃないだろ!くそったれだよ!
みたいに、世の中のことを切り捨てるような言葉を吐く。
吉野さんのそんなところがいい。熱い!!

2011.10.13@SHIBUYA-AX
1.ドッコイ生キテル街ノ中
2.靴紐直して走る
3.尻を端折ってひと踊り
4.一切合切太陽みたいに輝く
5.荒野に進路を取れ



coldrain
ちょっとモッシュに巻き込まれそうになったけど後ろに張り付いて観てた。
煽って迫りくる音。彼らを聴いたのはFX以来?どんどんおっきく見えてきた。
あ、新木場で聴いたかもしれない

2011.10.13@SHIBUYA-AX
1.Final destination
2.To Be Alive
3.Die tomorrow
4.The Maze
5.Rescue Me
6.We're not alone



OGRE YOU ASSHOLE
coldrainでグチャグチャになり湿気だらけのフロア。
クールダウンさせ客を黙らせた新譜からだけのセットリストだった。
人が随分と減っていたが徐々に集まってきた棒立ちで聴く人々。

MCなしで淡々とセッションのように続いていく。
逆光のようで且つ照明が暗くて顔が見えないw
彼らのツアーを最後に見た頃、出戸くんはMCを喋っていたのだけど…
彼らのライヴはいつからかこんな傾向になっていったのか?
ラストの「ロープ」が凄かったなー。

2011.10.13@SHIBUYA-AX
1.フェンスのある家
2.ふたつの段階
3.ロープ


Pay money To my Pain
それはもうドラマティックで圧巻。
来年ワンマンがあるというので行きたいとさえ思った。
ところが全ての楽曲を聴いていないんだよなぁ。
しかし迫力あるぜ。
「Pictures」が物凄く好き。

2011.10.13@SHIBUYA-AX
1.Wallow in self pity
2.Against the pill
3.Paralyzed ocean
4.From here to somewhere
5.Another day comes
6.Pictures
7.Weight of my pride
——————————
8.This life



そうそう、どっかのセットチェンジ中に外に出て屋台のコレ食べた。
めちゃめちゃ美味しかった!



お姉さんが一人でキリモリしてた。
沖縄のFOODだったっぽい。
隣にはホットドッグとか出しているお店ともう一つは何だったけ?
3つぐらい出店していた。

楽しかった!だけど知り合いに会わなかった。
珍しいw



この日に集まった募金は、\277,179 だったそう。

んでもって、ほんの今気づいたのだけど、公式サイトにレポあがってました~。






MEANING to be here vol.18 @ 十三FANDANGO(10/12)

2011-10-17 08:11:17 | Live・Play
 このライヴが決まった時にもう遠征する事を決めていた。
とにかくjammingが大阪でライヴをするなんて、そうそうない!
しかもMEANING企画で対バンにはB-DASHの名前が追加された。
行くしかな~い!

往きは新幹線。
早速、Beerとつまみ。サンドウィッチを持ってきたので合わせていただく。


食べて呑んだらすぐに眠くなって小田原あたりから米原あたりまで寝てしまった。
新大阪新幹線ホームはタバコが吸えるのね。びっくりしてしまう。
もうホームでは禁煙が当たり前になっている東京だからかな?

十三に真っ直ぐ行って、まずはハコの場所を確認。
それから、たこ焼き「かりとろ」を探すが見つからず。
上等カレーを見つけたので入って食べてしまった。
甘いけど辛い、辛いけど甘い どっちが先かは忘れたw
女性と子供には生卵サービス。入れてもらう。
お店のおじさんと最近の東京の景気について話した。

そうそう「かりとろ」は、知り合いにメールで聞いて探し当てた!
ありがとね~(^.^) ※結局、おなかいっぱいで食べられず。

コインロッカーの場所も合わせて聞いたので滞りなく手荷物も収めた。
それからフラフラして戻ると、いつも9mmで合う女子に遭遇。
思わず「貴女はどこにでもいるのね!」
って、頼もしかった。

入場はそのパーキングのコインロッカー横に集まって番号呼ばれて入場。
アルコールを飲む場合は身分証明書が必要で免許証を見せた。



このハコが24周年ということをそこで知る。
十三FANDANGOは初めて行くハコ。
外観だけ見たら、何の入り口なのやら怪しげな気がしたw(top画像)

2011/10/12(wed)十三FANDANGO
MEANING presents 「MEANING to be here vol.18」
MEANING/B-DASH/jamming O.P.

open 18:00 / start 18:30
adv 2,000 / door ?(Drink 500yen)

 


(1)jamming O.P.

jammingは大学(神大)で知り合った4人で2004年4月に結成。
私が知ったのは急遽ライヴをした時(2008年)のライヴだ。
今も大切にチケットが残っている。

その時に購入したデモ[*1](2枚が一つのCD-Rに焼かれたもの)と
2007年のラストライヴ(3/18)の様子を収めたDVDが手元にある。

[*1]

1st デモリリース(2006.2.10告知)
「who wanted my shoes,my skin?」\400

 01.O.P.A.
 02.POT HEAD
 03.Alcohol and Homeless
 04.CHECK MY HEAD
 05.HOLE
 06.waiting for
 07.stockhorm
 ※ライブダイジェストDVD、ステッカーつき


2nd デモリリース(2006.9.19告知)
「Take me to the place」¥300

 01.SEX FIRE
 02.CROSS OVER
 03.GHOST SHIP
 04.HAND
 05.BRIDGE
 06.CALLING MY NAME



何で今頃知ってしまったのだろう。
その一時の復活に胸を焦がしたのをよ~く覚えている。

その後、復活の兆しもなくHPをチェックしなくなっていた。
そしたら、EMI ROCKS(10/11/6 たまアリ)の時に知り合いから再復活を聞く。
2010年10月に行われた1回のライヴを逃してしまった。あ~悔やまれる。
その後からはガツガツと全てのライヴに足を運んでる。笑

八王子Match Box~渋谷 乙~横須賀 かぼちゃ屋~
関内 24STUDIO ~新宿 9Spices
そして、この日行われた 十三FANDANGO

整理番号早かったけどBeer(モルツだった)に引き換えて呑みながらタラタラ。
前の方で観れるかな~と思っていたら、既に2列目まで張り付くように女子!
jammingなのはわかっていて、セトリとか既に貼ってあって…見ないようにって待機。
最初は最前~2列目あたりについた。が!弾かれてしまった。
まだまだ、自分にはオバサン力(ずうずうしさ)が足りない。
端っこ~の方でステージ全員が観れる場所についた。

その時、ビデオ撮影のために滝嫁さんが上手にポジショニング。
必ずjammingのライヴには同行しているね。

メンバ登場して滝さんw
滝さん前のファンの方達がストリップを見るかのようにかぶりつきだったのですが、
彼はすかさず両手でアクション「後ろに」と制した。
まあ怖いぐらい前のめりだったけど…

いつものパターンでO.P.A.~POT~の流れ。これが最高に上がる!!
続いてトラック順にAlc~と来た。最強!!!

MCは太田垣くんがバンド名を言ったのだけど…

横浜 六角町から来ましたjamming O.P.です!

と言ってました。いつもそうだったか全く記憶がございません。
ロクに聞いていないのかも知れないね。すぐに、

Photograph!

と言って、最近ずっとやっているデモCDには入っていない曲をやった。


で、きちっとMC。
さらっと改めましてとバンド名言ってから、
FANDANGOの24周年のことと、MEANINGの企画のことに触れていたように思う。
ライヴハウスをずっと続けていくことは大変なことです。って。

今回実はキャンセルしてしまうかもしれない事態があって、
何とか調整できて来れた事を嬉しく思うと言ってたなぁ。
たしかにバンドだけをやっているわけじゃないから、
仕事も家族も友人も周りの人の協力を得て続けていけることなんだよね。
観たかった大阪のファンの方達もすっごく待っていたみたい。
だから、キャンセルにならなくてよかったー!

そしてMEANINGのことは、しょうもないやつらだと(ナイスパでもそう言ってた)
B-DASHのことは田島さんが大ファンだって言ってて、自分らもよく聴いていたらしい。
実際、滝さんは「野球」完コピしていた。
Vampire Empire TOUR郡山でGONGONさんの代わりに弾いて歌いきっていた。
それはそれは楽しそうだった~。
あの日は珍しく滝さんが前の人とハイタッチしていたぐらいだから。
かなりレアな景色だった。

そんなMCの後、まずは「CALLING~」、心の中で「うわっ!」て言った。
この曲の滝ギターが大好きなので嬉しくたまらない。

この曲だったか、どこだったか忘れたけど、田島さんのストラップが外れて
曲が終わるまでずっとストラップを口で咥えて演奏。
いいな~普通のときも彼の動きは大注目なのです。
演奏後、ストラップをどうつけたのかわからないけど
違う曲のときに見たら、右側全てガムテでつけられていた。元々?不明w

その直している時にチャックが喋ったと思うんだけど。
立ち上がって、元気よく挨拶してた。
大阪にくるのは5年ぶり・・・?
2006年の2ndデモのツアーで高槻Raspberryに来て以来だとか!
その時の対バンの話をしていて、当時高校生の2バンドとやったそう。
そのバンドの人来ているかな~?なんて聞いたら、な、なんと居た!!!
凄い今は成人しているわけだし、今もバンドやっているのかな?
そこまでは突っ込んでいなかったけどね。

さらに新曲をやってくれた。(デモに入っていないという意)
後に聞いたところ Leave the word というタイトルとのこと。

HOLE!

って言ってから演奏に入った。
この曲は2008年に一回ライヴしたときに卓郎さんがアンコールに要求した曲。
(やらなかったけど)
なんて思い出しながら観ていた。

あっという間でラスト2曲。
waiting~stock~
stock~で太田垣さんが本当はダイブしたいところだろうけど、
ハンドマイクでフロアに下りてきた。
その後を追って滝さんがスタンド持って降りて・・・(降りてないかも?)
どこまで太田垣さんが行ったのか見えなかったけど後ろまで行ってそうw
割とスグに戻って事なきを得たのです。
jamming O.P.でした~!など言って帰っていった。

終演して自分でお片づけするメンバ。
滝さんはずっと同じギター(木目のやつ)。

フロアにギターが取り残されていた。太田垣さんのか?
誰かが滝さんに届けていたように記憶している。←参加者なのに曖昧な記憶過ぎるw

満足。だって概ねコレを観にきたんだもん。
でも対バンが最高。この後もガッツリ!


 jamming O.P.@十三FANDANGO
 



(2)B-DASH

久しぶりだな~クアトロで観て以来かな?
あの時も楽しかったけど、やっぱり楽しかった。
セットチェンジからステージを見ていた。
GONGONさんのエフェクターケースに「GONGONの足下」って書いてあったw
まんまだけどね!

いきなり持ってかれるナンバー2曲続いてっから
聞きたかった「野球」が来たのでニヤニヤしてしまった。

そしてその後だったと思うんだけど…

 ここFANDANGOに来て、トイレに行ったのね。
 BOYって書いてある方が空くのを待っていたら
 近くにいた女子がここはどっちでも大丈夫ですよ!
 って言われて、BOYじゃない方に入りました。

という話をした後に

 ごめん!トイレ行きたくなっちゃった。行ってくるから繋いどいて!

とTANAMANさんの方を見て、白のcrocks履いてステージを降りてきた。
(ライヴ中は裸足なのです)
そう、Vo&Gtがステージ離れてトイレへ。
※その時はBOYの方のトイレに入っていった。

残された2人はMC苦手そうで何か喋っていたけど記憶なし。

そのうちにトイレ終了。
通り道にいた私は「手は洗いました?」と小声で聞くと
「手~洗いました」と囁き声で返ってきた。

何事もなかったように、また裸足になって、ギター担いでポジションに。

 新曲3曲やります。

3曲を続けて飛ばして再びMC
FANDANGOとMEANINGとjammingのことを話したっけ?
あと自分たちがライヴ久しぶりだって言ってた。
多分1ヶ月ぐらいなかったみたい。

次に定番の楽しい曲を立て続けに3曲続けてった。
みんなで声を上げて手を挙げて超一体感!!

で、簡単なMCがあってラスト2曲。

 ハーコー
って曲紹介して、始まった。うおおお待ってました。
好きなんです。この曲!
ラストまで淡々と進めていくGONGONさん。
他の2人は男っぽいけどキャラが違うのが面白いよね。

BLOGを覗いたら、セトリらしきものを発見。
拝借いたします。

あと、jammingに滝さんがいるのをこの日まで知らなかったそうな(笑)


 B-DASH@十三FANDANGO
 01.メロディック本門寺
 02.平和島
 03.野球
 04.JOBAN-2(新曲)
 05.M-11(新曲)
 06.PEPPO(新曲)
 07.炎
 08.Water Pow
 09.ちょ
 10.ハーコー
 11.Race Problem

 ※GONGONさんのBLOG~GONGON写真館より



(3)MEANING

初台wall以来。あんまり行けてないな。
この夜の登場は湧いた!笑った!!全くもう楽しくて呆れまくった!!!

2Fの楽屋から階段を下りてくる。SEは「黒猫のタンゴ」w
まずは井上さんから登場。
何かつけてる~(笑)バットマンのお面だー!
よっくん怪しい。黒髪ショートボブウィッグにバットマンマスクw



俺達のハロウィンは始まっている

とか言ってたよ~w
そっかハロウィンからのバットマンハーフマスクだったんだ。

一発目からjamming太田垣氏がダイブ。
斜め後ろにいたのはわかったんだけど、やはりやったか!

ハヤトさんのMCは実際に復興支援に動いてる人だから沁みる。
今回の企画で呼んだ2バンドについて関わりを話してた。
jammingは古くからの知り合いで~と喋っていると、
物販あたりにいたjamming太田垣氏がしょうもねーやつらだぞ~って茶々入れる。

今回のjammingがこれなくなるかもしれないって話からも喋っていた。

太田垣さんも言ってたけど、ハヤトさんも同じような事を話した。
事情はいろいろあるだろうし、明日自分がどうしているかわからない。
ライヴハウスだって、ずっと続けていくことは大変だし。
会いたい人には会っておかなくちゃね。

東北の復興支援のこと。
彼らはチャリティーTシャツを作っていて、それを資金にしている。
ドラムの井上さんのバンドsethのデモCD(500円)も支援に使うって。
いつで終わりとかなくて、これからも続けて行こうと思ってると話した。

そういう真面目で沁みる話もすれば、くだらない話もする。
よっくんがウィッグ付けてきたら、なぜかトロ~ンとした目になるんだよなー
自分も付けてみたら、やっぱりそうなったと、
トロ~ンとした上目遣いの目をしてみたり!

バットマンのマスク、よく付けてられんな~って雄くん達を見てる。
ずっと付けていたのは下手のギターさんだけ。

なんてバンド!


アンコールは嫌いらしいが、My Warをやってくれた。
本編はセトリわからず。(HOPEはやっていた)情報求む!


2バンドは40分セットで、MEANINGは1時間ぐらい。
あ~やっぱりこの企画は楽しかった。
この3バンドだから楽しかったんだよ!

帰りは22:30出発のバスだったから、終演後何も話せずハコを出てきた。
いつも9mmで遭う女子と梅田まで一緒に向かう。

ハコ前の自販機でドリンクを買う雄くんに
「お疲れ様でした!ありがとうございました!」
と告げ、早足で十三駅まで急いだ。

もう少し余韻がほしいけどね。それは地元の特権でしょう。
お疲れ様でした。お客さんも最高だった。


遠征でもよく会う彼女と梅田まで一緒に移動。
自力で行った事のない梅田プラザモータープールまでが不安。
阪急の駅職員に道のりを尋ねる。
そして駅を出て左に行く私は右に曲がる彼女と別れた。
またね~(またスグ会うのだからw)

駅員さんの教えてもらったとおりに歩く。
しばらくすると、以前さくらさんに連れてってもらった道だ!と思い出してきた。

目標の梅田芸術劇場発見!!!


信号を渡るときに右手を見たら、ホテル阪急インターナショナル!壮観!!


なんとか時間に間に合って、珍しくSAに降りないまま?!
爆睡して帰ったのだった。






秘密×ルーシー×GhostWriter÷0=? @ 赤坂BLITZ(10/9)

2011-10-11 01:29:31 | Live・Play
 このチケットはいつ買ったのだろう。
随分と前だったので忘れてしまいそうなぐらい。
全力でツアーを追っかけているわけでもないから忘れがち。
それにツアー初参加がファイナルだから温度差ありあり。

この日はぷらっとこだまのチケットを取りにJTBに行ったりして出遅れる。
今に限ったことじゃない。
家からハコに向かうと大抵はギリギリになってしまう。
家にいるとあれこれやってしまうから余裕ゼロ。
その上、出かけるときには一気に用を済ませようとする(笑)


2011/10/9(sun) 赤坂BLITZ
BIGMAMA ONEMAN TOUR「秘密×ルーシー×GhostWriter÷0=?」

open 17:00 / start 18:00
adv 3,500yen(Vintage先行 B 377番)



開演には間に合わないのはわかってた。
もちろん始まっていた。
その時は今やっているのが何曲目かは不明なわけだけど1曲目と思おうって。

そう…やっとBLITZに着いたときは1曲目が始まっていた。(実際そう)
うへ、知らない曲じゃないの!と思いながら、コインロッカー見たりして戻る。
知らないはず。
#DIV/0!(ディヴァイディッド・バイ・ゼロ)のカップリングで聴いていない。
まずはドリンクカウンターに向かいBeerに換える(BLITZはスーパードライ)
そして余裕でモニターを一杯を飲み終わるまで観る。

その2・3曲の間にも既にびしょびしょのキッズ達(いや成人しているけど)
フロアから出てきた顔が満足そうに汗拭き拭き右往左往。

さあ、トイレ行ってフロアに入るぞ!(その時で「LUCY」)


★ライヴの様子は↓こちらをどうぞ(手抜き)
 ro69でレポが上がっていた。
 ライブレポート【2011.10.09 BIGMAMA@赤坂BLITZ】



入ったところで、「Lovescape~走れエロス~ツルギが無い」
ro69のレポでも書かれていたいたけど、ものすごく高揚した。
「Lovescape」が大好きなのです。そっからドンドンと引っ張られる展開!

懐かしい曲も聴きたいから待ってたーーー。
MCにて次のツアーの告知(*1)しながら、「Moo」で少ししっとり。
1枚目のアルバムから「look at me」。
(*1)Love and Leave / and yet, it moves ~正しい地球の廻し方~限定のツアー

その後は記憶に新しい「Dowsing For The Future(2008)」からの楽曲が続く。

次に行く前に金井くんMC
前のツアーファイナルもここ赤坂BLITZでした。
その時の本編最後にやった曲やります。

「Roll It Over」だった。とっても懐かしい気分になった。
前回のツアーファイナルには参加していない。
(行けなくなって譲ったと記憶している)
彼らはいつもツアーやっているから、何のツアーだったのか覚えてないw

新曲「#DIV/0!!(ディヴァイディッド・バイ・ゼロ)」って金井節。
ただ曲調は目新しい気がしないな~とか思っていたけどライヴは少し感じ違った。
それが良いとか悪いとかの判断はつかないけど。
続きざまに「かくれんぼ」が来て、胸にゴゴゴーって何かが押し寄せた。
この最初の金井くんの語るような歌い出しが好きなのだが、超高速でがっくり。
音源と同じくらいの速さなんだから違和感ないのだろうけど。
私は囁くぐらいのほうが好きという嗜好の問題。
そこもだけど、カッキーとの掛け合いの部分が好きすぎてヤバい。
苦しいくらいに好きw

この後に「I'm standing on the Scaffold」だった。
けど、その時にはまるで曲名浮かばず。
ちゃんと曲名覚えてる方が少ないかも。

「I Don't Need a Time Machine」~「Neverland」
もはやこの辺りは楽しくって仕方がない。
なんで後ろで観てるの?と疑問に思いながらも大人観。

そうだ。しばらく来ないうちに変わってた。
曲の途中を観客に歌わせる部分や手拍子する部分が増えてた。
この後は結構好きな「秘密」だった。
♪しーくれっと しーくれっと この繰り返しがいいっすねw
間奏で組まれた肩車多かった。「かくれんぼ」の時が一番多かったけど。
あまりに前方フロアに肩車が多くって「うわ~っ」ってなった。
思わず数えてしまったけど、その間にもどんどん増えていく。
最終的に30基以上に及んでフロントにいるメンバは見えなくなった。

本編ラストに新曲。次のアルバムに入る?
金井くんがみんなで歌える歌を作った。歌って!って。
そういってアコギを担いで歌う。
♪ウォーオオオ ウォーオオオ
高いドラムセットにいるリアドが立ち上がって歌ってた。

アンコールを要求しているときに隣にいたカップルの女子が喋ってた。
「何?あの肩車!?こえーよ、前には行けないね!」
行くならもちろん覚悟がいるよね。打撲による痣に汗だく必至。
人それぞれ自分のスタイルで楽しめばいいって!
彼女はぴょんぴょん縦ノリで楽しんでいた。
いつもは前に行く私もユラユラしてノンビリ楽しんだ。

アンコールは割りとスグに出てきてくれた。
慣れ親しんだ曲から始まった「Paper-craft」あ~ぐちゃぐちゃになりたい。

金井くんが喋ったことはああ…って内容。
カラッポなんだけど、スタッフや周りの人、みんなに中身を入れてもらってる。
人はさ、一人じゃ何にもできなかったりする。
さっき見たプロフェッショナル仕事の流儀のSMAPとごっちゃになるw
だからこそ、こういう空間は観客スタッフの皆んなも含めて作られる。
一人ひとり温度差はあるし、参加の仕方も違う。
そんな事も含めて全体でライヴ。
嫌な気持ちになんなきゃ一番いいね。

ラストに「HAPPY SUNDAY」まさにタイトルどおり。

終演したのは20時ぐらいと早かった。
そりゃそうか18時開演でワンマンだもん!
知っている子も来ていただろうけど遅刻の早退という状態。
その上、ワンマンでは遭えるはずもナシ。

実は「クッキー~」聴かないで、つまりダブルアンコ粘る前に帰ってきてしまった。
21時までにチケ代払わなきゃいけないのに払い込み番号が分からない事実発覚。
半ばパニック状態~wそれと下北に用事があったのです。
クッキーも聴いていたら、もっと締まったかも。

久しぶりに観て、大人観だったけど楽しかった。
やつらも全く止まらないんだね。
もう次のツアーがドンドン決まっている。
ちなみにレコ発の皮切りは千葉LOOKだって、行けたら行こう!


秘密×ルーシー×GhostWriter÷0 @ 赤坂BLITZ(2011/10/9)

01.Ghost Writer
02.CPX
03.荒狂曲”シンセカイ”
04.Lucy
05.Lovescape
06.走れエロス
07.ツルギが無い
08.Moo
09.look at me
10.Gum Eraser
11.Dowsing For The Future
12.Roll It Over
13.#DIV/0!
14.かくれんぼ
15.I'm standing on the Scaffold
16.I Don't Need a Time Machine
17.Neverland
18.秘密
19.until the blouse is buttoned up(新曲)

EN1
20.Paper-craft
21.HAPPY SUNDAY
EN2
22.the cookie crumbles






ツアー日程発表!!!

2011-08-12 22:59:16 | Live・Play
 水面下の活動からいよいよツアー・・・

待ってたけど複雑。

彼らのライブハウスツアー「GOOD GLIDER TOUR」の日程が決まった。
12/5(月)AXを皮切りに1/31(火)Zepp Tokyoまでの19箇所
情報公開は8/16とのこと。

前回のホームシック衛星がライブハウスツアーだったから、
ホームシップ衛星のようにアリーナツアーもあるのかな?
いずれにせよ、前回より更にチケット激戦になるのは必至。

某プレイガイドサイトが先行やったら全て外れるから、
他のプレイガイド先行とプロモーター先行を頑張るしかないぞー。

ライブハウスツアーが今年とはビックリでした





クレイジーハニー @ PARCO劇場(8/8)

2011-08-09 09:46:58 | Live・Play
 初舞台という彼女が主演する芝居だった。
特別好きというわけでもなく、期待をしていたわけでもない。
本谷さんの芝居だから観にいった。

必ず出演する吉本さんが好きで楽しみ♪

以下、ネタバレ注意












今回もパンフレットは買わない。
ただ観ただけの感想を簡単にログに残しておこう。

まず出演者がたくさんいてびっくりした!他が14・5人?!

 2011.8.8(月)
 開場 18:30 開演 19:00
 上演時間 140分(休憩なし)
 全席指定 7,350円
 出演:長澤まさみ 成河 安藤玉恵 吉本菜穂子 リリー・フランキー 他


最初のシーンから何が起こっているのやら?
このお客さんたちはエキストラなのかしら?
出演者の「他」?

既に何が何だかわからない。

え?何??まさみちゃんはスターなの?
リリーさんは何?おかま?
最近の報道番組やワイドショーのコメンテーターみたいな人?

ふ~っ。

そういえば日々に追われていて何の予習もしていなかった。



どうやら小説家がまさみちゃん
リリーさんは世話役みたいな立場の人

会場は出版記念のイベントかなにかでトークショーの後にサイン会。
ファンの方たちはかつて彼女の携帯小説に感動してファンになった人
(なかには新しいファンもいる、ファンではないのかも?)
今では作品性も変わってきてしまったけど、またいつか・・・としがみついている感じ。
あるいは彼女自身が好きであわよくばと思う動機が不純な人
さまざまな人が集まっていた。

そのファンの一人に注目の吉本さん。
やっぱり最高なキャラ。こういう人いるいるいる!って思った。
古株なのに目立たなくて自分の意見を言う事が得意でない。
だけど思いは強くて芯がブレないタイプ

落ちぶれている作家が小銭を稼ぐイベント
半強制的に書面にサインをさせられる。
まだ彼女のことを支援していきたい気持ちは残っている。

女子キャラが強くて男子キャラが伸び悩みしていたけど
後半ぐいぐい主張してきた。
それでも人数が多すぎて、どこか弱い。

まさみちゃんの演技がどうこうなのかわからないけど、
ずっとがなっているのでちょっと残念。
苦悩もあり栄光もあり色んな顔を見せているのに同じに見えてしまう。
なだけに脇役が光るんだけど、まさみオーラが凄いよね。
リリーさんがおかま役だったとはビックリしたけど
最終的に素敵なおば様に見えた。(あの方がモデルかしら?)

本谷さんの作品は主人公の心に焦点があたることが多かったように思える。
心の葛藤やらを表現していく上で可愛さと愚かさ、
つまり外面と内面が演じ分けられないと難しい気がした。
あまり比較するのは好きじゃないけど、他の役者で見てみたい気がする。
以前の本谷作品での永作が秀逸だったのでついそんなこと思ってしまった。
彼女目当てで来たお客さんも中にはいたのだと思うけど…
ごめんね。

感情が複雑に絡み合う主人公だったので難しいのかなぁ。

小説家とファン心理の絡み合い。
良くも悪くもファンは選べない、突き放せない。
過去に栄光があるとそれにしがみつく。
原因が何なのかをそのファンにまで及ぼす。
なんだか紙一重。
でも心の弱さは何かしらのつながりを求める。

ラストのまさみちゃんの笑いなのか泣きなのかわからないわめき
リリーさんの耳を塞いで目を塞いだ行為は何を意味したのか?
すべてを失ったときに、もう何も聞きたくも見たくもなかったのかな。

会場を出てきたお客さんたちが真顔だったので…
みなさんどう思っているのかな~と観察しながらPARCOを出た。
ちらちら笑っていたけど、笑えなくなるというか引く?
あ~!あるあるいるいると共感するところもあるのだけど・・・
う~ん、、、結果的に笑えなくなっていたんだよね。

かなり前に見た本多劇場の芝居の次にいまひとつだった。
だいたいこうかな?ああかな?と考えあぐねるときはつまらない芝居なのかも。
(個人差があります)


芝居はともかく、作品は興味深いものでした。