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旅人を魅了して止まない沖縄

人種混合国家 アメリカ

2016-04-15 16:57:58 | 人種

 

             人種混合国家 アメリカ

 

アメリカ、民主主義の国、豊かなる国、人種のルツボの国、軍事国家等々上げれば切りがない。良き

につけ悪きにつけ世界のスーパーパワーの国である。この国は様々な人種が集まる混成国家なのだ。

アメリカには世界の食べ物が集まる、流入してくるいろいろな民族が持ち込み現代アメリカ人はそれ

を自分たちの好みの料理にしてしまう。

人種でいえば、元々住んでいたのがインディアン、そこにヨーロッパからの白人がやって来て主人公

入れ替わった。イギリスからの移民がアメリカに押し寄せたが、当時のイギリスは白人国家だが、

富の差があった。階級社会の厳しいイギリスにいるより新天地のアメリカ大陸に行き人生をやり直

うと考えた貧困層がアメリカを建国したのだ。当初は黒人の奴隷はいなかった、白人の喰い詰めた

たちが、アメリカまでの船の渡航費用がないが、アメリカについてから何年間は奴隷として働く条

で船に乗せてもらった。アメリカ到着後はしばらく奴隷の身だった、白人が白人の奴隷を引き連れ

アメリカの開拓を始めたのだ。白人奴隷はけがや病気になると使い物にならないと、治療や手当も

けさせない、金で買ったものには金を出さない主義だったのだ。連れてきた白人があまり使い物に

らないと分かったので、アフリカ大陸から黒人奴隷を連れてきて働かせたら白人奴隷より役に立つ

だ。しばらくは白人と黒人奴隷の両方が奴隷としていた。白人が病気・ケガをしても何らの手当も

ないが、使える黒人はすぐ治療・手当をしたそうだ。重宝されたのは黒人だった。今の時代に考え

れない、想像も出来ないですね。黒人が奴隷から解放されたのはあのアブラハムリンカーンが奴隷

放をしたからですね。ではなぜリンカーンは奴隷解放をしたのか、アメリカを南北に分かれて多

犠牲を出しながら。リンカーンが人の人権を大事にする崇高な考えで開放したのではなかった。

対立する白人に対する嫌がらせで黒人を開放したのです。リンカーンは大統領になりアメリカ政府の

作ったアメリカドルを発行しようとした、それまでは白人のあるグループが作るドル紙幣をアメリカ

政府が高い利息をつけて借りていたのです。本来は単なる紙切れなんです。あるグールプとはIMF

です。今もアメリカ政府のドル紙幣を印刷してアメリカ政府に貸している組織です。彼らと対立して

まで自分でドルを刷って発行しようとした、相手に対するけん制のために、黒人を開放(野放し)に

したら国が荒れるよとの意味が込められていました。まず黒人を開放した、ドル発行を強行しようと

しために、暗殺されたのです。

リンカーンは崇高な考えの元に黒人解放をしたのではない、ちなみにリンカーンの父親は250人もの

黒人奴隷を売買するリンカーン商会を経営していたのだ。リンカーン大統領自身、黒人奴隷の金の入

れ歯を強制的に抜いて、自分の金歯を植えたそうです。また黒人奴隷の女を愛人としておき、子供も

産ませていました。この事実を見ると、絶対人権を守ろうとした人ではなかったことが分かります。

歴史の闇に隠れていることを知ると、呆れるやら酷いことをやるものだと思います。

tiger60

人種の問題、歴史の裏に隠された驚愕の事実は沢山あります。我々が知らないだけ。テーマはなるべ

く沖縄に関するものを書くtもりですが、沖縄には米軍基地がありその基地の中も人種のるつぼと

なっています。回を重ねながらゆっくり基地内の人種のことも書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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