皆様
関わっているので、ちょっとお知らせ。
9/23(金・祝)に、古町の花街(かがい)シンポジウムがあります。
主催「新潟まち遺産の会」
夜の「御座敷あそび」は満員御礼ですが、昼のシンポジウムは、
まだまだ参加が可能です。
まち遺産の会 伊藤純一アトリエに申し込むか、いざとなったら、
当日、会場に直接来ていただいても、大丈夫かと思います。
●昼の部 シンポジウム・花街のまちづくり 於:三業会館3階ホール
13:30 開会(13:00 開場)
13:40 基調講演1『平成・全国花街めぐり―私が魅かれた職業人としての芸者たち』
講師:浅原須美氏(フリーライター)
東京都生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーランスに。
料亭等の取材を通して芸者の世界に興味を持つ。
北は札幌から南は長崎まで全国約40カ所の花柳界を取材。
現在、雑誌「東京人」「家庭画報」等で執筆中。
著書「花柳界入門 夫婦で行く花街(小学館)」
「お座敷遊び (光文社)」
「東京六花街 芸者さんに教わる和のこころ(ダイヤモンド社)」など。
14:40 基調講演2『神楽坂の景観とまちづくり』
講師:鈴木俊治氏(アーバンデザイナー)
東京都生まれ。早稲田大学卒業。
カリフォルニア大学バークレー校助手などを経て、
(有)ハーツ環境デザイン設立。
住民参加型都市デザイン、住宅づくり等に従事。
神楽坂のNPO粋なまちづくり倶楽部理事、東京大学他講師。
技術士(都市及び地方計画)、一級建築士、米国認定都市プランナー
著書「中心市街地の再生メインストリートプログラム(学芸出版社)」
「都市のデザインマネジメント(同)」など。
15:40 パネルディスカッション「古町花街らしいまちづくりとは」
司会 :岡崎篤行氏(新潟大学工学部建設学科准教授・当会副代表)
パネリスト:浅原須美氏(前掲)
鈴木俊治氏(前掲)
木村めぐみ氏(八王子中町芸者、料亭すず香・置屋ゆき乃恵女将)
行形和滋氏(新潟三業協同組合理事長、行形亭第十一代目主人)
金親顕男氏(ホテルイタリア軒代表取締役社長)
16:50 終了
●夕の部 ぶらり歩く夕暮れの古町花街
17:00 三業会館出発
17:50 割烹有明前にて解散
●夜の部 体験!古町芸妓とお座敷あそび
18:00 受付・有明内部見学
18:30 開宴(御食事、お酌・写真撮影、柳都さんの舞、お座敷ゲームなど)
20:30 お開き
頼
関わっているので、ちょっとお知らせ。
9/23(金・祝)に、古町の花街(かがい)シンポジウムがあります。
主催「新潟まち遺産の会」
夜の「御座敷あそび」は満員御礼ですが、昼のシンポジウムは、
まだまだ参加が可能です。
まち遺産の会 伊藤純一アトリエに申し込むか、いざとなったら、
当日、会場に直接来ていただいても、大丈夫かと思います。
●昼の部 シンポジウム・花街のまちづくり 於:三業会館3階ホール
13:30 開会(13:00 開場)
13:40 基調講演1『平成・全国花街めぐり―私が魅かれた職業人としての芸者たち』
講師:浅原須美氏(フリーライター)
東京都生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーランスに。
料亭等の取材を通して芸者の世界に興味を持つ。
北は札幌から南は長崎まで全国約40カ所の花柳界を取材。
現在、雑誌「東京人」「家庭画報」等で執筆中。
著書「花柳界入門 夫婦で行く花街(小学館)」
「お座敷遊び (光文社)」
「東京六花街 芸者さんに教わる和のこころ(ダイヤモンド社)」など。
14:40 基調講演2『神楽坂の景観とまちづくり』
講師:鈴木俊治氏(アーバンデザイナー)
東京都生まれ。早稲田大学卒業。
カリフォルニア大学バークレー校助手などを経て、
(有)ハーツ環境デザイン設立。
住民参加型都市デザイン、住宅づくり等に従事。
神楽坂のNPO粋なまちづくり倶楽部理事、東京大学他講師。
技術士(都市及び地方計画)、一級建築士、米国認定都市プランナー
著書「中心市街地の再生メインストリートプログラム(学芸出版社)」
「都市のデザインマネジメント(同)」など。
15:40 パネルディスカッション「古町花街らしいまちづくりとは」
司会 :岡崎篤行氏(新潟大学工学部建設学科准教授・当会副代表)
パネリスト:浅原須美氏(前掲)
鈴木俊治氏(前掲)
木村めぐみ氏(八王子中町芸者、料亭すず香・置屋ゆき乃恵女将)
行形和滋氏(新潟三業協同組合理事長、行形亭第十一代目主人)
金親顕男氏(ホテルイタリア軒代表取締役社長)
16:50 終了
●夕の部 ぶらり歩く夕暮れの古町花街
17:00 三業会館出発
17:50 割烹有明前にて解散
●夜の部 体験!古町芸妓とお座敷あそび
18:00 受付・有明内部見学
18:30 開宴(御食事、お酌・写真撮影、柳都さんの舞、お座敷ゲームなど)
20:30 お開き
頼
さて、帰宅して久しぶりにブログを開いた所、頼さまから、「新潟花街」のお誘いがありました。ありがとうございます。所で、私も野内さんから、藤村誠著「新潟の花街」を是非読んで欲しいと紹介がありました。お蔭様で、神戸への車中で早速読みました。此れまで、「結いの会」の活動の中で伺って参りました、「庄内屋しん」の話を始め、大勢の有名な芸妓の逸話が紹介されておりましたが、私がこの度初めて知ったのは土佐藩士で、薩長連合、倒幕、明治新政府の中で大きな役割を果たした、彼の後藤象二郎の・嗣子 猛太郎と「三会るん」の関係です。後に夫人となり、やがては伯爵夫人となった「三会るん」の話です。また、市川流、市山流の切磋琢磨による洗練された芸の磨き、徹底した芸妓の育成、地方都市としては他に類を見ないレベルの高さなどでした。川田芳子、藤蔭静樹、小唄勝太郎など、とても興味深く読む事が出来ましたので、報告しておきます。
下のURLで、フェイスブックをしていなくても、写真は見れるようです。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.166583633426343.43876.100002241220444&l=15f60ce2ab&type=1