このブログは「結いの会」皆のブログ!!

会員皆様が、LIVEで体験した新潟の魅力を感想や写真でこのブログに書き込みましょう。

水と土バスツアー日程確定

2012-06-29 10:10:43 | イベント
結の会のみなさま

7月企画「水と土」鑑賞バスツアーを、7/29(日)で募集します。(希望に添えなかった方はごめんなさい)
・各先着40名、参加費1000円×2コース(昼食別)、パスポート2000円は各自購入 (7/13まで前売り1500円、シニア1200円)

<午前>

■午前8:50~12:20⇒A:信濃川コース、新潟駅南口発→祖父興野米倉庫→薩摩屋→旧小須戸教員住宅→新津美術館前庭・弥生の丘展示館⇒【メイン会場で昼食】⇒

<午後>

■午後13:30~17:45⇒C:岩室~海沿いコース、メーン会場→五ケ浜→福井→岩室温泉街旧店舗→岩室観光施設いわむろや前→新潟駅万代口戻り→解散後、暑気払いも企画します。

<参加は自由に>

■午前又は午後だけの参加も可ですので、①一日参加 ②午前だけ参加 ③午後だけ参加 ④暑気払い参加 をお知らせください。幹事(頼)締切は 7/3(火)いっぱい。(その後は「新潟交通くれよん万代025-241-1116」に直接申し込みをお願いします。)

<おまけ情報>

■おまけのお知らせ ⇒「人から屋」ブラニイガタ100「巻まちあるき」のご案内。※但し定員10名、各自で申込み願います。
日時:7月14日(土)14:30~16:30、集合:巻文化会館 新潟県新潟市西蒲区巻甲635 参加費:500円、
・江戸時代に長岡藩によりつくられた「巻」。当時の町割りがそのまま残り,趣ある通りや小路,水路などが残っています。近年は,郷土玩具「鯛車」の復活を通じて,市民レベルのまちづくりが活発化しています。小路や水路巡りをはじめ商店街のお店をまわり,巻の人々の普段の暮らしぶりを体験します。巻の熱血まちづくり人!土田真清さんと「巻まちなかガイドの会」の皆さんによるガイドです。
以上でーす。
以上  From Sun
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水と土」鑑賞バスツアー

2012-06-27 21:51:31 | イベント
結の会のみなさま


7月企画として「水と土」鑑賞バスツアーを提案します。

午前2コース、午後3コース。万代島のメイン会場でランチをとれば、一日のコースになります。

・各先着40名、参加費一般1000円(昼食別)、パスポート2000円は各自購入 (7/14まで前売り1500円)
★以下の日程で希望があれば、第1候補~第3候補まで返信ください。(ひとつでも結構です)

 他の企画が良い場合も、その旨お返事ください。
■午前便8:50~12:20
A:信濃川コース、新潟駅南口発→祖父興野米倉庫→薩摩屋→旧小須戸教員住宅→新津美術館前庭・弥生の丘展示館→メーン会場
B:亀田郷コース、新潟駅南発→食育・花育センター→みずっちたんく(旧亀田浄水場)→旧亀田町役場→メーン会場
■午後便13:30~17:45
C:岩室~海沿いコース、メーン会場→五ケ浜→福井→岩室温泉街旧店舗→岩室観光施設いわむろや前→新潟駅万代口
D:西蒲原コース、メーン会場→旧笹川家住宅→澤将監の館→上堰潟公園→角田山妙光寺→新潟駅万代口
E:阿賀野川みなとコース、メーン会場→高森薬師庵→新潟せんべい王国→山の下海浜公園→入船みなとタワー前→西海岸公園→新潟駅万代口
■候補日・・・以下より、第1~第3候補まで選んで返信をください。(ひとつでも結構です)

・7/14(土)A:信濃川⇒C:岩室~海沿い
・7/15(日)B:亀田郷⇒D:西蒲原
・7/16(祝)A:信濃川⇒E:阿賀野川みなと
・7/21(土)B:亀田郷⇒C:岩室~海沿い
・7/22(日)A:信濃川⇒D:西蒲原
・7/28(土)B:亀田郷⇒E:阿賀野川みなと
・7/29(日)A:信濃川⇒C:岩室~海沿い

・8月以降を希望⇒(8月は私がとりまとめできない為、どなたかお願いします。)
★返信は  To sun、<(_ _)>

From Sun
コメント (6)
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迷路のまち・袋津を歩く

2012-06-26 19:03:18 | 街あるき
袋津町歩きレポート

実はちょうど一年前、数人のメンバーはこのコースを歩いています。
そして、どこを歩いているのか分からずに終わった、袋津の魅力にやられちゃった訳です。
いつかリベンジしてやる! と、メラメラ闘志の湧いたまちあるきは、初めてでした。
今年の袋津まちあるきは、去年と主催が違うらしいと知ったのは、ごく最近。
「ブラニイガタ100」として、秋に100のまちあるきを計画しているそうです。
これは、楽しいことになりそうだぞ!
袋津はそのプレイベント。
直径1km圏内に、地図だけではわからない、たまらなく魅力的な迷路が広がっています。


いたるところにある塀垣の傷が、いかに狭いかを物語っています。



旧袋津郵便局は築70年


「ここはかつてバス通りだったのだよ」と言われても、にわかには信じられない狭さの小路ばかり。
コンクリートブロック塀のおびただしい傷跡が、運転手の苦労を物語っています。
大きな境内と檀家数を誇る圓行寺 ⇒築70年の旧袋津郵便局 ⇒まつりの灯籠押し合いステージ ⇒亀田縞の立川織物。



狭いからこその魅力



貫録のアプローチ



この電柱に何があったの! (笑)

袋津は「機屋」のまちでした。 かつては30件の「機屋」があり、木綿織りで有名になりましたが衰退。一度は消えた亀田縞ですが、地元の職人の手で復活を遂げ、静かな人気を得ています。
よしよし、今年はどこを歩いているのか、まだ把握できているぞ。木塀がいい雰囲気だなぁ!



残したい袋津の旧機屋。道なりに曲がる技の壁面


伏見養魚場 ⇒美女池跡 ⇒伊夜日子神社 ⇒若手作家のアトリエ ⇒村中池跡 ⇒小路めぐり
袋津は金魚の名産地。小千谷より歴史が深く、15~6軒の養魚場があったとか。
私が高校の頃、ここの養魚場の金魚や鯉たちが、大雨で旅に出たのを覚えているなぁ。(笑)
伊夜日子神社前の美女池跡には、ロミオとジュリエットのような、悲恋の伝説もあります。
旧家のオバサの信心深さが、伊夜日子神社のはじまりに繋がる逸話といい、袋津にはしっとりとした物語が残っているのです。



伊夜日子神社は弥彦神社への参拝を欠かさなかった旧家のオバサの信心深さにお札を戴き、お堂を建てて故祭ったのがはじまりとされています。

また、新しい袋津も育ちつつあります。
古い民家を借りて、制作活動を続ける若い作家夫婦、手作りファニチャーの工房、
利便性だけでないこの界隈の魅力を、新しい感性が再発見してくれているのですね。
※私はここでタイムアップ。
このあと、界隈で一軒だけ残る萱葺きの旧家、保育園にも寄ったはずなので、
どなかかからコメントがあると嬉しいです。

From Sun
コメント (4)
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