EmuTAKの花ブログ

・花の名前は図鑑とWeb情報でほとんどエイヤ!です。
間違いなどご指摘をお待ちします。

セイタカアワダチソウ

2007-01-10 17:07:41 | Weblog
北米原産、帰化植物。第2次世界大戦前に渡来したらしいとのこと。
空き地などの荒地を好み、高さ1~2.5mほどにもなるそうです。
当初、花粉症の元凶と思われていましたが、虫媒花で風媒花ではないため、とんだ濡れ衣のようです。
繁殖力が強すぎてかえって自ら繁殖力を弱めている、との説もあるとか。
別名は特にないようです。
(撮影日:2006.10.27)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ


ストック

2007-01-09 14:59:12 | Weblog
地中海地方原産、渡来不詳。
花色は紫、赤、白で、青、黄色味を帯びたものもあるとのこと。
一重咲と八重咲の2つがありますが、野生種は一重咲で、八重咲は16世紀に品種改良された物とのことです。日本で栽培されている品種はきわめて多いそうです。
写真は園芸種と思われます。
別名は、「アラセイトウ(紫羅欄花)」といいます。
(撮影日:2006.10.26)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ

アキノノゲシ

2007-01-08 12:16:40 | Weblog
東南アジア原産、稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物。
「ノゲシ(ハルノノゲシ)」に似て秋に花が咲くことからこの名があるといいます。
花は黄色から白、まれに紫で、花のあとには白いわた毛ができます。
葉の形は大まかに2系統あり、花の色も違っているそうです。最近葉が細いものが多くなったとのことです。
別名は特にないようです。
(撮影日:2006.10.26)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ

ダリア

2007-01-07 15:34:22 | Weblog
メキシコ原産、1842年渡来。
メキシコの国花だそうです。
ダリアは18世紀にメキシコからスペインにもたらされていらい、長い間をかけて品種改良が行われて、多種多様な、花色、花容の品種が作り出されてきたとのことです。
ここには、甚だ変わった品種をアップしましたが、ダリアのいろいろについては、「町田ダリア園」のサイトを紹介します。
http://www12.ocn.ne.jp/~dahlia/gallery.htm
別名は「テンジクボタン(天竺牡丹)」といいます。
(撮影日:2006.10.17)

アメリカイヌホオズキ

2007-01-05 14:56:12 | Weblog
北米原産、渡来不詳(帰化植物)。
前出の「イヌホオズキ(犬酸漿)」によく似ていますが、花は淡紫色か白色で花柄が一点から出るのが特徴で、葉が細く薄いとのことです。
熟した実は黒色で光沢があるそうです。
漢字では、「亜米利加犬酸漿」と書きます。
別名は特にありません。
(撮影日:2006.10.21)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ

イヌホオズキ

2007-01-04 14:03:33 | Weblog
世界の熱帯~暖帯に分布、古い時代に渡来(史前帰化植物)。
7月~10月に白い色の花をつけます。果実は6~7mmの球状で、緑色から紫黒色に熟するとのことです。
漢字では、「犬酸漿」または「犬鬼灯」と書きます。
別名は「ウシホオズキ(牛酸漿)」
(撮影日:2006.10.21)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ

ザクロ(実)

2007-01-03 16:14:08 | Weblog
西南アジア原産。10~11世紀頃渡来。
漢名の「石榴」の音読み「せきりゅう」がしだいに変化して「ざくろ」になったらしいとのことです。
また、原産地近くの“ザグロブ山”の名前からきた、というのもあるそうです。

花は、2006.9.30にアップしてあります。
キャプションは、花とほとんど同じです。
(撮影日:2006.10.20)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ

ハゴロモルコウソウ

2007-01-02 12:47:07 | Weblog
以前に「ルコウソウ(縷紅草)」をアップしましたが、この花は、米国オハイオ州で「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」と「ルコウソウ」の交配によって作られた園芸品種だそうです。
花の色は真紅で、葉は羽状ですが「ルコウソウ」より幅が広いです。
別名は「モミジバルコウソウ(もみじ葉縷紅草)」といいます。
(撮影日:2006.10.19)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ