goo blog サービス終了のお知らせ 

Eテレしあわせ気分のスペイン語(24)今月のおさらい ホセの思い出レシピ(ひんやりチョコレートのロンガニサ風)

2025-03-29 07:01:05 | 想い出 スペイン
      
       3月29日(土)

       10℃   9℃ 雨



       # 21      
      夢醸す 夫婦のワイナリー
      
           バルベスタ  8人の住民が暮らす村

      イザベルです
          ピラルさんとエルネストさん
                ブドウの木は1万本以上
                植え付けやせんてい 収穫まですべて夫婦の手作業
                ふたりがワインづくりを始めたのは2010年
                1.5ヘクタールの畑でブドウを育て
                8種類のワインをつくっている
         さあ 飲んでみよう
       乾杯!  ¡ Salud!
       甘口ですね
          ピレネーの魂がここにあると言えるね
          目標は気候 地形 土壌や標高を反映したワインづくり
     
          ワイナリー計画で目指したのは
          環境の観点から持続可能であること
          たとえばワイナリーを地中に設置すること
          そうすれば 室内の温度を一定に保ち
          大がかりな冷暖房設備が不要になる
          さらに 100%太陽光発電ということ
          これらのパネルが全エネルギーを供給している
        環境にいいですね  Es bueno para el medio ambiente.

              ワイナリーの魅力を伝え 土地の文化と結び付けて 
              楽しんでほしいという願いが込められている
      

         #22
         地産地消で伝える 食文化    


        アルケサル
        8世紀 イスラム教徒が城壁を築いた歴史がある
        旧市街には れんがや瓦を用いた伝統家屋が建ち並んでいる
        地産地消のレストランを営むシェフを訪ねた
  
    イザベル
      アナさん   シェフ
       地元の食材を使った料理を味わってみてね
    楽しみ!
       近くの村のチーズ
       味はパパイヤ オレンジ クランベリートリュフ バジル
    いろんな味があるんですね
       生ハム そしてパン・コン・トマテ
       地元のオリーブをかけるの
       地元産オリーブオイル 3つから選んで
    オリーブオイルはとても濃厚でフルーティーですね
    
         アルケサルはかって廃村の危機にあった
    豚などの家畜が飼われていた場所
    でも 中庭 家畜小屋 倉庫を改装して小さなバルを開いたの
    
         1986年に家族でバルを始め
         その後 実家を改装して現在のレストランを開業
    私にとってアルケサルはかけがえのない所
  お話ありがとう 感動しました
    喜んでもらえて うれしいです  Ha sido un placer .
    いつでも戻ってきてね 家も村もあなたの場所よ
  ありがとうございました
        オリーブオイル生産者 セルビオさん
        地域の固有種でオリーブオイルを作る農家
       壮大な眺めに感動し とてもしあわせな気分になる
  今回私も しあわせとは何かを考えました
  気づいたことは「しあわせはどこにでもある」
  田舎でひとり 自然の中にいるとき
  友人とベルム― 家族に料理をつくるとき
  しあわせの瞬間はどこにでもある
  でも私にとって一番しあわせなのは
  雨の日 ホットチョコレートを片手に読書すること
      この場所からお別れのあいさつです
      また会いましょう!  
  とても楽しく過ごしました  Lo he pasado muy bien. 



           #23
          みんなの ”しあわせ”を探して    
 
           アンソ村で唯一の陶芸工房を営む母娘
     
          陶芸家  ブランカさん
        私のしあわせは「足るを知る」こと
        それを楽しむこと
          陶芸家 娘   スサナさん
        私のしあわせは 心穏やかで心配事がないこと
        ここに住んでから ずっと穏やかな日々です 
   
        1世紀半もの間ウエスカで親しまれてきた食料品の店主
          食料品店主  マリア・ヘレスさん
        毎朝起きて店に行き きょうも働けると思うとうれしい
        まだやれるんだと やる気がみなぎるの
        これが私の天職 夢なんだって
        それは お客さんに寄り添うことね
        
          ”心地よい町” ウエスカの魅力を教えてくれたロサ
   ロサにとってしあわせは?
       「この喜びが永遠に続いてほしい」という感覚ね
       でも人生は いいときもあれば悪いときもある
       しあわせの源泉は 人によって違うと思うの   
       家族 友人 食事 本 海 休日 旅行・・・
       どれも しあわせを生み出すものね
   ずっとそう思っていたの?
       年齢を重ねると 人は変わるもので
       しあわせは 自分の努力でつかむものだと気づくの
       すべてを楽しみ 悪いことは忘れることね
   ロサ 素晴らし話をありがとう
   しあわせな一日を!  ¡ Que tengas un buen dia!
        あなたもね
 
       いいことがたくさんありますように! ¡ Que te vaya todo bien!


         伝統芸能「ホタ」を大切に守り続けているグループ
        
          歌い手  ロレナさん
       愛する人家族や友人と一瞬一瞬を楽しむこと
          リーダーのハイロさん
       周りのすべてが しあわせの源
       家族や友人 さらには仕事さえもね
       でも何といっても 音楽が僕のしあわせ
    
          標高1300mの場所でワイナリーを営む夫婦
           ワイン醸造家  ピラルさん
       仲間とワインをたしなむこと 他に何がある?
            エルネストさん
       隣にいる2人は僕のしあわせだ
       それにこの場所
       澄んだ空気 山
       動物と家族がいればしあわせ                      



       ~ホセの思い出レシピ~
         チョコレートのロンガニサ風


      材料 (4人分)
    生クリーム          200ml
    カカオ70%のチョコレート  100g
    ビスケット           50g
    アーモンド           100g
    レーズン            50g 
    コーティング用の粉砂糖     適宜

      作り方
    1 ボウルにチョコレートを入れ、湯煎で溶かす
    2 アーモンドをフードプロセッサーで砕き、レ^図ん、手で砕いたビスケット、
      生クリームと混ぜる
    3 2に溶かしたチョコレートを加えて、よく混ぜる
    4 ラップをくしゃくしゃにして広げる。 3 を載せてそーせーぎ型に丸める。
      1時間ほど冷蔵庫で冷やす。
    5 冷えたら粉砂糖をまぶし、適当な暑さに気って器に盛る。


                 どうぞ召し上がれ!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  花と馬 | トップ |  久しぶりの 上用賀公苑 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

想い出 スペイン」カテゴリの最新記事