笑ってみよっか ~B面~

権田藁エリザベス麻呂子と申しますが

シンデレラタイムの続き

2009-12-01 | 日記
先日「玉ねぎ」を熱く書いてしまったのには、

実はワケがあったのです。


お初となる「玉ねぎ」に、
私は大好きな友である彼女と行く予定でした。


だけど彼女は揺れていました。
行くか行かないか。
それは
「玉ねぎ」と「愛する人」との天秤。


どちらに傾いても、
彼女が複雑な心を抱えることは
避けられなかったでしょう。


でも私は彼女には幸せになってほしい。
だから、
もし彼女が行かないと答えを出しても
ちゃんと受けとめようと覚悟するために

私はあの記事を書きました。


結果彼女は「愛する人」を選びました。

その答えは当然だと思いますか?


傍からみると
そうかもしれません。


ただ。
私たちには「玉ねぎ」と同じぐらい
楽しみにしていたことがありました。


彼女と、もう2人の大事な友と、私と、
4人で夢の国へ行くことでした。


4人全員が離れた場所に住んでいて、
全員で会える“次”は、
いつになるかはわかりません。


だからこそ、
4人で会える時間は
それはもう心から楽しいのです。



それでも「愛する人」を選んだ彼女。
私たちは、3人で乾杯しました
彼女の新しい生活を祝福しました。
亀戸のホルモン屋で。

ほんまおいしかったで~!ホルモン!!

もう、
プニュプニュプルンプルンブリンブリンやったで



おっと。
せっかく神妙な内容で進めてたのに



彼女がいなかったのは残念だったけど、
「行かない」選択をした彼女が
「行かなかったことを後悔してない」と言ってたのが、
私は何よりも嬉しかったです。



そして「玉ねぎ」は
昨日も書いたように、しゃいこ~でした


で、次の日の夢の国も、
これまた、しゃいこ~でした


でね、その時に思ったん、私。

なんで夢の国って、こんなに楽しいんやろう??って。
そりゃこの日は家族じゃなく友達と来てるってのも
あったのかもしれないけど、
それにしても何回行っても、毎回楽しい。

なんでだ?


ふっと思った。

「玉ねぎで楽しかった感覚と似てる・・・」



観ること
聴くこと
笑うこと
本物がいること(笑)

臨場感や
満足感や
おもしろさも(笑)


当たり前だけど、
どちらもエンターテインメントだよね


ほっんまシツコイけど

ありがとうなっ!
だわ。




以前A面にこんなこと書いたことがありました。



今はもう、
このコラムは、財布には入れていません。
引き出しに「想い出」として片付けてあります。



A面に出逢ってから、
毎日の出逢いが「シアワセ」であると
実感させてくれています。

まさに、
意味のない出逢いはないと思って
過ごせる日々に感謝です。




あの日の玉ねぎ・・・



初めて見た玉ねぎは・・・・







フツーでした(笑)


しかも写メ撮るの忘れてて、
帰りに撮りました。
時間は9時。

まーっくらやったわ。


おかげでこんな写真


わかるかっ!






そんな私は



暗いにも





 ほどGirl 





(↑引用:黒田さんのめちゃ面白かったのに
     いまいち広がらずに流され超残念だったMCネタです
コメント (4)
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