はたち

羽交い絞めしてなめまわしたいほど可愛い正夫

親泣かせの手紙をくれた正夫

ネジがかなりユルかった正夫

この世には存在しないパラレルワールドに通ってたのか正夫

伝説のパイさむ夫







あの、あの、ほんとにネジがゆるゆるだった正夫が
今や立派な二十歳になりましたわよ、奥様。
なかには４歳の誕生日からの付き合いの方も
読んでくださっている方の中に
いるかと思われ。
ただただ、ほんとにただただ普通に成長してくれたことに
親として正夫に感謝したい
そんな気持ちでいっぱいだわ

母「しかし正夫はほんまネジゆるかったよな～」
正夫「な、俺のあの漢字のやつとかヤバイよな」
母「でも今はいたって普通やのにな」
正夫「ネジちゃんと締まったんやろな」


ネジ締まるて・・・笑
でもある意味それが大人になるっちゅーことなのかね
ちなみにいつ頃誰に締められたんやろな？
て聞いたら
おそらく中学生の部活で、とのこと
今どき珍しいザ昭和な顧問の下で
大人にしてもらったのね

彼女とも順調なようで何より

この記事を書くにあたって
育児カテゴリを全部読みなおした
もうすごく一生懸命だった日々が
ちゃんと残っているやん
ブログやっててよかったって
心底思った

子どもの記録でもあるようで
私の記録である
ちゃんと残していこうと思う
これからもたわいもないことを綴っていこうと思う
私の大切なものになるはず


あぁなんだか
正夫が二十歳だなんて
嬉しすぎて
オセンチメンタル

地味に悟った

この笑ったら出てくる目じりのシワが
これ以上深くならないためには
どないしたらええんかな？

誰もが思うであろうこのシワ問題
いや、目尻はけっこう前からあったから
別にええねん
でもなーほうれい線がなー
もうすぐマスクつけんでよくなるしなー

悪あがきのように美顔器を使いーの
４７歳であのドモホルンリンクのお試しデビューしたり
桜子に調べてもらって
シワによさげな化粧品をみつけてもらったり

これまで非常にほったらかしてきた地黒フェイスが
少しでも、、、と歳に抗っておるのだ
こんなに肌のこと真剣に考えたの
マジで生まれて初めてだわ
とりあえず今までちゃんとしなかった
“保湿”というものを
していこうかと思う


そしてこの週末に一つ気づいたことがあった

正夫が珍しく家にいたので
誕生日プレゼントを買いに木更津へ
ちゃんとメイクして
カラコンも入れて
正夫に「ちょっとちょっと！」と
目の前に立ってみた

正夫「え？なに？」
母「なんかちゃうことない？」
正夫「え？あぁ化粧？」
母「それだけちゃう！」
正夫「・・・あぁカラコンな」


もう全然気づかれないないほどの
このカラコンの意義よ
相も変わらず老眼にやさしくなく
値札すら見えねーじゃねーか！
コンタクトの意味たるや
「盛れる」なんて喜んでたのは
まぼろしだったのか。

トイレの鏡に映る
己の姿をまじまじと見た
そして地味に悟った

４７歳のおばちゃんが
ちょっと目のデカいおばちゃんになった
それだけじゃねーか

美顔器

桜子は高校生の頃からメイクに興味を持ち
進路もそれ系にしぼった
メイクをする方じゃなく、成分のほうで。

よってリケジョとなり
就職活動もそれ系に絞り
ありがたく化粧品関係の仕事をできそうな企業から
内定をもらえた
メイクする方じゃなく、作り出す方で。

よって化粧品の知識はすごいあると思う
コロナ禍でマスクずっと着用してても
全然メイクも崩れないし
なんならオールで翌日昼に帰宅しても
アイメイクばっちりなのだ。

それもどうなん？とか思うけどな
桜子曰く
「一つ一つ落ちにくい商品を厳選してる」とよ。
あまり肌は強くないので、成分もチェックしながららしい。

そんな美容大好きな娘は母を反面教師にしたのかい？
てなぐらい私は興味がない、美容に。

桜子「大人としてメイクしないのってどうなん？あかんやろ」
母「だってメイクしてもあんまり変わらんのやもん」
桜子「たしかに・・・」

いや、コロナ前はちゃんとしてましたわよ、たぶん
ただマスクするようになってからは
マジでせんようになってしまいして。。

でもそんなことではいけないとわかっておる
いくら結婚式の日に完璧メイクをプロの方にしてもらって
新郎に「より東南アジア系笑」というひどい言葉をもらった身でも
ちゃんとお手入れをすれば
きっと浅尾美和になれるはずだ！はずなのだ！！

ってことで
買っちゃったー



最近金遣いの荒さ半端ない
私の中でなんのバブルが起こっているんや
東南アジアにでも飛んでいくのか
私の東南アジア系の話はこちらです→オロロン

なぜカラコン

前回の投稿から
ことあるごとに
多発してた白髪をプチプチ抜いて
ようやく見える範囲ではなくなりました。
見える範囲では、なんしょうがね

ところでこの投稿の写真は
何かわかる？？
これ、カラコンなんやけど
桜子が大学生になってからずっとカラコンで
この抜け殻がちょいちょいごみ箱に落っこちてるんだよ
裸の状態のカラコンが

もうキモイのってなんの。

そして先日
桜子がカラコンを注文するというので
私もついでに頼んでみた

桜子「は？ママ、カラコンつけるの？」
正夫「え　なんで？」

なんでだろうねぇ笑
私も全然わからん
私はいったいどこに向かっているのか。

ちなみに３５年ほど前の中学生時に
ソフトコンタクトを３年ほど着用
それ以降ずっとハードコンタクトという
今時珍しい装用者です

桜子と渋谷に買い物に行った日に
カラコンデビューいたしました

＜感想＞

　・目がデカい
　・目がキラキラしてる
　・老眼にやさしくない（矯正力落ちるから？）
　・外す手順を確認せずそのままべりっと取って痛かった

うーん。
あと４日分あるんだよな。
目の色はさほど変わらんけど
近くが普段のコンタクトより見えない（老眼）ので
仕事には絶対着けていけないな・・・

でもまあ確かに盛れる
って思ったけど
旦那は「そうか？」と案の定塩
桜子も「確かに目はデカいけど」

うーん
うーん
メリットあるようでない
でも乙女心が着けたがっている
うーん

くだらん内容を悩むのも悪くないな

多発地帯

年末年始の帰省時のこと。

新大阪のトイレにて手を洗って鏡を見たら
明るい蛍光灯の下でわが頭を見たら
髪の毛を整えながらよく見たら

いや白髪やないの

そりゃもう歳女だし
白髪ぐらいはあるだろう。
でもずっと担当してもらってる美容師さん曰く
〝歳のわりには少ないよ〟
という言葉をいただいてたので
さほど気にせずここまできた。

だがしかし
昨日のことだ。

いつもは見る習慣のない
タンス部屋の鏡を
太陽の光に照らされた状態で
私は見たのだ。
己の頭を。

ん？
また白髪みっけ～
と軽い気持ちで
その見つけた１本を抜こうと
その根元あたりをかきあげたのだ。
己の頭を。


な、な、な、

なんじゃこれー

たくさんの白髪さんがこんにちは

ＥーＹｅａｈ






左耳のちょっと上あたりに
１本どころじゃねぇ
３本、いや５本、いやもっとあったのだ・・・

まだ表面じゃないから
よかったものの
もう時間の問題なのだろうか

いＹｅａｈーん

成人式

くぅー！
あの、あの、正夫が
成人式を迎えられる歳になりましたわよ、奥様！

桜子の成人式はコロナ禍で延期になったり
桜子の希望で式典は欠席して写真のみだったりと
子の成人式としては
親的に少し盛り上がらなかったんだけど
正夫はなんだかとっても
嬉しいな。

普段からしょっちゅー中学の友達と
遊んでるし
桜子と違って地元の中学卒業の正夫にとって
成人式自体もとても楽しみのようで
何より何より


スーツは入学式に買ったもので
色シャツとロングコートは
旦那が昔着てたもの
残しておいてよかったー

夫婦揃ってもう今や着られない若い時の服も
なんだかんだ桜子や正夫が着てくれるのって
この上なく幸せなことだわ

ま、痩せれば自分で着れるんやけど
もう若い時のような細さは到底無理だな
テレビに映るかな

最強開運日

どうやら昨日

2023年の1月6日は

最強開運日だったようで。

12月に衝動買いした財布を

あたためておいて

昨日下ろしました

諭吉くん

いっぱい集まってくれるかなー

一発目でお金を出したのは

桜子と夜の10時に行った

びっくりドンキー

夜に勢いで行く外食って

美味さ倍増やね

新幹線

新幹線もしっかり混雑してきたね

コロナ禍になってからは

ほんとに空いてたから

隣に人が座ってたり

お土産買うのに並んだり

トイレ待ちの長い行列にうんざりしたりとか

なかったもんな

でもでも

コロナ前のドピークよりは

まだマシかな

１週間もの長い帰省から

ようやく自宅へ

途中新幹線で

ふと窓の外を見たら

またまた虹🌈が

2023年1月4日の時点で

虹を見たのが2回目

なんて素晴らしい😊

絶対にいい一年にするＺＯ

それぞれ帰省

今年は初めての

年末年始単独帰省

私は一人で河内の実家へ

旦那は義両親と共に神戸の義姉宅へ

桜子は東京でバイト三昧

正夫はいずこかで遊び三昧

もうね、、、

めっちゃ極楽ですわ

ただ実家がとにかく寒い点は

とても辛い

洗面所とトイレは常に窓全開

洗面所はお湯が出ない

とにかく換気のためと

色んなところが開けっぱなし

寒い

寒いぞ

そして

せっかく頑張ったダイエットも

帰省と書いて体重が元に戻る

と読む法則に片足突っ込んでます

お腹のフォルムが

なんだか懐かしい気が、、

今日神戸で見た

ダブルレインボー🌈🌈

虹って素敵やね