正夫のネジ

我が家の正夫。
ただいま１年生。

２学期から漢字を習いだし、目下頑張り中。


新しい漢字がでてくると、
その漢字を使って、２つ“ぶんづくり”をする。


例えば

「月」　　　「お月みはいいな。」
　　　　　　　「お月さまはきれい。」


このように、自分で文を考えるらしい。


先日、習った４０文字分の文を読んでみた。
正夫が作った文・・・
わが息子が作った文・・・





「十」　　　　「十えんでおかしを十こかう。」


　　　　　　　　　　１個１円！？


　　　　　　

「車」　　　　「三りん車にのってでかける。」

　　　　　　　　　　三輪車のおでかけって３歳児か！？




「竹」　　　　「うま竹にのってあそぶ。」

　　　　　　　　　　竹うま




「石」　　　　「小さい石は、見えにくい。」

　　　　　　　　　　そりゃそうやろ（笑）




「犬」　　　　「大きな犬は、かみつかれそう。」
　　　　　　　
　　　　　　　　「小さな犬は、かわいいな。」


　　　　　　　　　　びびる正夫とデレン顔な正夫が想像できる・・・




「耳」　　　　「耳たぶはきもちいい。」
　　
　　　　　　　　　　確かに




「見」　　　　「花見でみずをのむ。」

　　　　　　　　　　ひもじぃ・・・




「金」　　　　「金のこいは、きれいだな。」

　　　　　　　　　　見たことないやん




「本」　　　　「本やさんの本をよむ。」
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　立ち読みはよくありませんね（あたし）


　　　　

「目」　　　　「目力をせん生にむける。」

　　　　　　　　　　こわい！こわい！！こわい！！！


　　　　　　　　「目だまがとびだすとおばけになっちゃう。」
　
　　　　　　　　　　なぜにブリッコ！？




「名」　　　　「名まえはかん字でかくときもある。」
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　なぜに言い訳！？




「人」　　　　「日本人が三人いる。」

　　　　　　　　「がいこく人は、なん人いるの。」

　　　　　　　　　　なぜに疑問文！？





・・・・・・


頭のネジゆるっそ～～～