みまくった動画

正月に帰省して知りました。

お笑いのすっちー。

もう全く知らんくて、そう言ったら

河内在住の姉家族は驚愕してました。

そんなに有名なんや～と興味半分で動画みたら・・・

けっこうループして楽しませていただきましたわ

うーん、やっぱり大阪のテレビっておもろいな～

 

 

そして昨日「スッキリ」見て知ったのが

チャラン・ポ・ランタン

見てすぐに動画サイトへＧＯ！だよね。

チャラン・ポ・ランタン / 時計仕掛けの人生

 

そして片っ端から見る、聞く、見る、見る、、、

おもろいっ！！！！

これは、はまるぞ、こら。

 

 

「すなっ」と「ムスタファ」が

頭から離れましぇん・・・

チャラン・ポ・ランタン / ムスタファ

 

何でもええから言うて

Ｍステのスーパーライブの録画を見たよ。

もーもーもーもー

なんといってもＸでしょ！！

Ｘの「Ｘ」でしょ！！！

懐かしさのあまり何度もplaybackさ。

 

紅はテレビで演奏することは珍しくないが

まさかＸを・・・

しかもちゃんとTAIJIとHIDEまで。泣くぞコラ。

Ｘ　JAPANになる前のＸ時代に

多感な時期だった私がのめりこんだ曲、人。

ソッコー動画サイトへ昔の曲を聴きにいったね。

もう胸がズキュンずきゅん（笑）

何この感情は？

青春時代を懐かしむなんて、年齢を痛感するわ～

 

当時、YOSHIKIのインタビューで

「短くてもいいから、最高の時間を味わえるのなら

　そのあとの人生なんてどうでもいい」

みたいな記事を読んだのね。おそらく中３ぐらいのとき。

YOSHIKIがその類のことをよく言ってるのは承知のうえで

私の人生ってこれからどうなるのだろう・・・

なーんて、もがいてたな、思春期（笑）

 

Ｘのなかで、一番すきな曲

「say　anything」

年相応にいろんなことを経験した今

あらためて読む歌詞。

はぁ・・・胸がいたい笑

YOSHIKIの世界はどうしてこう惹き込まれるのだろう

“say　anything　演じきれない心に”

あぁなんて切ない歌詞！

 

切ないままゴンの散歩に行ったら

頭の中「say　anything」がループしまくって

どんどん切なくなっていって

もうゴンの顔まで切なく見えてきた

「ゴン、Ｘ、えぇ歌すぎるな～」

 

 

say anything・・・

ラ・カンパネラ

映画「シャイン」を観た。

ラフマニノフを弾いた男性とその父
そして彼の心の行方

大好きなカンパネラを聞きたくなり
探してみた

この曲は好きすぎて以前記事にもしたが
何度聞いてもやはり大好きだ

辻井さんのカンパネラは初めて聴いた

音がほんとキレイだねぇ・・・
すごい。


辻井伸行　ラ・カンパネラ

『ブタがいた教室』

夏休み最後の日

桜子と正夫と三人で
映画『ブタがいた教室』を観ました。



命の尊さを学ぶために
クラスで豚を飼い、そして食べる

そんな前提で始まった、豚ことＰちゃんとの日々
でも卒業が近づいてきて
Ｐちゃんをほんとうに食べるのか、それとも・・・


観終わってから知りましたが
こどもたちが話し合う様子は
どうやら台本なしだったようで

それも納得するぐらい
命に向き合っている時間でした。

子供たちの瞳とその心に
胸をうたれました。

もちろん
桜子と正夫にも聞いてみました。

食べる？食べない？

答えはあえて書きませんが
映画の中でも
先生が言ってました。


食べるか食べないか

そこに「正しいとか答えも間違いもない」と。



それでも考えさせられました。

「命の長さは誰が決めるのか」

そして

「責任ってどうすることが責任？」


答えはないけど
毎日欠かさずに行う食事

当たり前のことを、素通りしてはいけませんね。



とても有意義な時間を過ごせた映画でした。

お子さんと観るのはとてもよいかと思います。

オススメです♪


そしてまたしても涙腺を決壊しかける歌が・・・

映画の中で
卒業式で歌ってた曲です


励ましをうけるときに
よく言われるような内容の歌詞ですが

どうして子供の声にのせると
こうもどストレートに響くのだろう



smile again



　自分が　とてつもなく　
　ちっぽけに見えることがあるよね
　自分だけが　悪者みたいに　思える時があるよね
　もう二度と　心から
　笑えなくなるんじゃないかと
　恐くなるくらい　悲しくなることがあるよね

　明日になって　空が晴れたら
　自分を好きになって　また歩き始めようよ
　
　Smile Again 　Smile Again うつむかないで
　Smile Again 　Smile Again 笑ってみせて
　Smile Again 　Smile Again どんなあなたも
　みんな好きだから　
　

　優しい言葉なんて
　役に立たないことがあるよね
　自分だけで　戦わなくちゃ　いけない時があるよね
　辛いこと乗り越えて
　いつか見えてくるものがあるよ
　そしたらあなたは　今よりきっと素敵になってる

　明日になって　空が晴れたら
　自分を好きになって　また歩き始めようよ
　
　Smile Again 　Smile Again うつむかないで
　Smile Again 　Smile Again 笑ってみせて
　Smile Again 　Smile Again どんなあなたも
　みんな好きだから

癒

この音楽を聴くと

心が白くなれる気がする


Requiem - S.E.N.S






もう何年も前に出会った曲。


かなり前にフジテレビで放送されてた
「サプライズ」という番組。
金曜の夜だったかな？

一般の方が、身近な人に素敵な一日を
内緒のまま企画しサプライズする番組。


かじりついて観るわけでもないのに

観るたびにうるうるきてた。

しかもここ一番の泣き所にこのＢＧＭ。

感動するなってほうが難しい(笑)




それ以来

この音楽は

私をフラットにしてくれる存在かもしれない。

惑う気持ちを落ち着かせてくれる。



さくっと調べてみると
S.E.N.S.が手がけてるインスト多すぎ！！

しかもリンクしてる音楽聞くと、
聴いたことのあるのんめっちゃある。
あのドラマ、あの映画のＢＧＭも・・・



どの曲も琴線に触れますわ～

短調

先日のフィギュアスケート。
小塚選手のフリーを見ながら思った。

「こういう曲タイプだわ」


カンパネラしかり
リストには奮い立たされますな。


フィギュアって、曲も楽しめるよね

アルベールビルで伊藤みどり選手がアクセル跳んだときの
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第2番 第3楽章」
あれ以来、大好きな曲の一つ。


同じくアルベールビルで金メダルのアイスダンス
クリモワ＆ポノマレンコでの　バッハ「Ｇ線上のアリア」
↓この演技の美しさでさらに好きになった曲。
あまりの素晴らしさに、高校生のとき
ビデオカセットに録画して、何十回も見てました。

1992 Worlds, FD, Marina Klimova & Sergei Ponomarenko



真央ちゃんフリーの時は
リスト「愛の夢」は高校生の時に発表会で弾いたなー
なんて思いだしながら見てました。

あれよ。
詳しいことはわからんが、
演技用にアレンジとか組み合わせしてはるやん？
だから
よりおいしいとこどりの一曲になってるんよね。

フィギュアをきっかけに
クラシックファンが増えればいいなーなんて思う。

だってクラシックは眠くなるなんてとんでもない。
激しさはヘッドバンギングだってできちゃう旋律もありますから(笑)




ま、そんなわけで
クラシック系の動画をうろうろしてたわけよ。

ほんならおもろいの発見





正夫がこれ聴いて

「テンションさがるわ～」って(笑)



そしてもいっこ発見。







正夫「ガッカリラジオたいそうやん　　
　　　
　　　こうえんでしょぼーんってひとりでたいそうしてるみたい」



これって音楽の授業で使えるんじゃね？
長調と短調の違いがまるわかり(笑)



しかし

体悪なりそうな体操



短調の影響力恐るべし

子供の歌声

見たい番組以外は基本テレビはつけない私ですが

ほっんとたまたま、植村花菜ちゃんが出てるのを見つけたので

１、２年振り？ってくらい偶然見てた「いいとも」。ほんまに偶然でびっくり。



「トイレの神様」はもう、言わずもがな曲ですね。

初聴きであんなに泣いたのって

樋口了一さんの「手紙」を初聴きした時以来ちゃうかってくらい

涙腺決壊した記憶が。






今の小学校に転入した日。

体育館で行われた始業式に
転入生である桜子と保護者である私も一緒に、と
隅のほうで並んでいた。

この始業式が終われば、各クラスに入る。
桜子も転校生としてのスタートを切る直前だ。


そこで、初めて聞いたのがこの歌だった。



『ドンマイ～Don't mind～』
　　　　　　作詞作曲：柚　梨太郎（ゆず　りんたろう）


１．かばんを開けて　のぞいたら
　　ドキッと気が付く　忘れ物
　　タラ～リタラリと　冷や汗が
　　おでこ流れる

　※ドンマイ　ドンマイ
　　後ろを振り向くな
　　ドンマイ　ドンマイ
　　明日はまた来る


２．友達と　話していたら
　　グサッと心に　突き刺さる
　　ボクが一番　気にしてる
　　あの一言さ

　※くりかえし


３．月に一度の　参観日
　　いいとこ見せるぞ　母さんに
　　わからないけど　手を挙げた
　　「あら、指されちゃった～」

　※くりかえし


４．一つ一つの　できごとが
　　ボクらを大きく　するから
　　一度や二度の　つまづきは
　　吹き飛ばすのさ

　※くりかえし






“後ろを振り向くな・・・”
“明日はまたくる”
“吹き飛ばすのさ”


こんな当たり前なメッセージでも

軽快なリズムとメロディと

そして大人とは違う
なんとも明るい子供の歌声にのると


胸に、どストレートに響いた。



一応こちらに視聴はありますが、
歌声が大人なだけに、あまり・・・（笑）




子供の歌声って

なんであんなに明るいんだろう


下手だろうが、自由に思いっきり歌ってるだけで

泣けるね～

まーなんて甘い声

特に声フェチでもない私だけど、

この歌声を初めて聴いた時は、

おったまげました




Everything/A-Z




ハモネプで優勝したことのあるＡ－Ｚ。


特にハモネプが好きってわけではなく、
たまったまテレビで見かけたのが、こないだの冬。
「姉と僕」が優勝した時のこと。

これまた「姉と僕」がすばらしてくて感銘したものだから
すぐ動画サイトでリピート。

ほんと音楽の神様が与える才能って顕著よね、と思って
ウロウロ聴きまわってたら・・・


このＡ－Ｚのボーカルの歌声に遭遇。


甘い、甘い！なんぼほど甘い声なのだ
これは反則だ（何が・笑）

そりゃ今までも秦さんとか中　孝介さんとかの声に
しびれたこともあったけどさ。

アマチュアでこれだもんな～




こんな甘い声の息子っていいな～



今は楽しくなればなるほど
頭のてっぺんから声がでる正夫も


声変わりしたらこんな声に
なってほしいなー










ならんやろな～

惹かれる“音”

以前にも書いたことあるけど、

私は長澤知之さんが好きだ。


いや、長澤さんが好きっていうか、
長澤さんの“音”が好きなんだな～。


歌詞がどんなとか日本語か英語かとか
声が魅力的だとか
アレンジがかっこえーとか


ぜ～んぶひっくるめて、
“音”を聴いた感情が「好き」に当てはまる。


そんなにどっぷりハマってるわけじゃないから、
しょっちゅう聴くわけじゃない。
でもフっと聴くと
その“音”に惹かれて、もう何回もリピートして聴く。


この１週間で何十回聴いたかな



長澤知之 / 三日月の誓い










LOVE PSYCHEDELICOも同じ感じだな。
“音”に惹かれるって点で。



えらく昔に好きだった筋肉少女帯も同じく。






ピアノもギターもかっこよすぎる～
人じゃないよ、音がね（笑）
あ、記念にはってるだけなので、別に聴かんでもいいからね
怖いも見たさで見ても惹かれずに引かれるかも
ヘッドバンギングしたい人はどーじょ（笑）
私はようしませんが





長澤さんのブログで見た写真が、

すぐに福岡の風景だとわかった。

見覚えある景色・・・




今度福岡に行けるのはいつなんやろ～ん

もつ鍋と呼子のイカが食べたい

答えは いつか・・・

私の青春の一曲でございます



大学生の頃に、
朝までファーストフードならぬデニーズで
たわいもない話をした仲間たちがいます。


この曲を聴くと、

そのころの
キラキラしていた気持ちを思い出します。


それと同時に
苦しいときに口ずさんでいた日々も
蘇ってきます。




ずっとかけがえのないもの
安らぎと温もりがある
いつも居心地のよかった
あの場所







そんな大学生活を終えた後
仕事を引きずって塞ぎこむ時
いつもこの歌詞を自分に言い聞かせていました。







いつか最高の自分に
生まれ変われる日がくるよ







毎日毎日
クレームと戦っていた私は
随分と、この言葉に助けられました。


「今頑張れば、きっとこれからはマシになる」
「これも神様が与えてくれた道なんだ」
「かっこいい大人になる為には色んな経験が必要なんだな」


聴くたびに
そう思わせてくれました。







「いつか最高の自分に
　生まれ変われる日がくるよ」




いつか・・・





私にとって

今でもこの言葉は






私の未来に希望を持たせてくれるフレーズです。