朝ラン、コツコツと頑張ってます(まだ5kmですが・・)。
桜も終盤ですが、
私は、以前からどうしても行ってみたい場所がありました。
数年前、地元ローカルTVで紹介された「ハナモモの桃源郷」です。
TVドキュメンタリーは仁淀町の上久喜地区の「花咲じいさん」と呼ばれた一人のおじいさんの物語。
~「花咲じいさん」~
20年ほど前、ご自身が亡くなった後、先祖伝来のコウゾや茶を作っている段々畑が荒れることを心配し、
「ハナモモにすれば、後々までみんなに喜んでもらえるのでは」との思いで、植え替えを決断されたそうです。
わずか5粒の種を元に、挿し木などで増やしていき、今は約千本にまでなっていると言われています。
残念ながらおじいさんは亡くなりましたが、
その意志を引き継ぎ、長男さんや地域の人達が今現在も育て見守っているようです。
そんな温かい人達による温かい風景です。
前置きが長くなりましたが(笑)、
四万十市から2時間半、行ってきました桃源郷!
ハナモモは満開です。
段々畑に植えられたハナモモ。
青空に映えますね。
絶景のハナモモ。
まるで桃源郷。
温かい風景に心和んだあとは、近くの山の「ひょうたん桜」を目指します。
ご丁寧な案内(笑)。
樹齢500年と云われる「ひょうたん桜」は高知県内では人気の花見スポット。
売店のおでん。景色がいいとより一層美味しい・・(笑)。
夕方前に帰宅、
近所の公園の池には桜の花びら。
寒い冬から勢いよく訪れた春。
桜も散り始め、新緑の季節に向かいます。
さあ~頑張って走るよ~!
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初めて見ました❗
まさに、桃源郷
これぞ、ユートピア
スケールの大きさにビックリです😄
ソメイヨシノの薄ピンク色も素敵ですが、ハナモモのしっかりとした色合いも良いですね~
春爛漫
見応え充分
暖かい雰囲気も伝わってきました❗
ハナモモは簡単にいうと鑑賞用のモモの木ですね。
「ユートピア」
久し振りに耳にしたよ(笑)。
さすがまーさん!言葉の魔術師!!
そう、まさにユートピアでした。
遠くからみた景色は圧巻で、夜空の花火を連想させるくらい。
そんな素晴らしい風景に大満足でした。
桜は簡単に散ってしまいますが、
ハナモモは息が長くてもう少しの間は楽しめるようです。
我が家の鉢植え達も花の準備を始めています。
やっぱり春は「花」ですね~
偶然見ました。
エルソンさんの紹介している四万十川かと思い見ていると仁淀川とのことでした。
家事をしながら見ていたので、記憶はあいまいですが、おじいさんのお話も放送されたと思います。
立派な人がいらっしゃると印象に残りました。
エルソンさんのところからは、2時間半かけての桃源郷
見学ですね。
すがすがしい景色です。
ひょうたん桜も見ることができ良かったです。
樹齢500年、見事な桜の木ですね。
NHKで紹介されたんですね~。(見逃した)
「日本最後の清流」といわれた四万十川、
「仁淀ブルー」と謳われる仁淀川、
今現在高知県内の清流人気を二分する川です。
仁淀川のある仁淀川町では「ひょうたん桜」が有名でしたが、
「上久喜のハナモモ」は新名所になっています。
「花咲かじいさんの遺言」という民放のドキュメンタリーが秀逸だったので、
「いつか行ってみたい!」と思っていました。
今回念願叶い、圧巻の景色に大満足でした。
ハナモモは温かいですね。(^^)