庭でバラを育て始めたのが、2011年11月。
東という良い方向へ向かう細通路が、南側の隣家の裏階段の下で、寂しく、暗いので、明るくしよう、とくに視線の高いところを緑と花で飾ろうと、蔓薔薇を植えることにしたのです。
既にカラタチとサルスベリのまあ大きめの(2メートル半くらい)の高さのものは1本ずつ植わっていました。
とにかく、薮を通り抜けるような通路で、この雑草を抜くところから始めました。
こんな日陰で薔薇が育つかどうか不安でしたので、まずは日陰に強い蔓薔薇というふれこみの或る種類を求めます。
City of York 白
Baff Beauty 淡いオレンジ
Angela 赤
Iceburg 白
Julia 銅
Paul's Himalayan Musk 淡いピンク
Pierre de Ronsard
Cocktail 赤
Mon Jardin Et Ma Maison 淡いピンク
彼らは皆、とても丈夫です。
一番成長が良いのは、City of York (写真)
日陰をものともせずに、長い蔓をぐんぐん伸ばします。
本当は、ポールズヒマラヤンムスクというやつが、一夏で5メートルも蔓を伸ばすというので、二階までの大きなアーチが作れると、それをふまえて場所を選んだのですが、ちょっとまだ伸びが悪いです。
尤も、秋になって新芽がどんどん根っこからも細い茎からも出始めたので、大丈夫そうです。
で、このシティオブヨーク(ヨーク家の白薔薇、リチャード三世の薔薇ですね。そういえば、ハウスオブランカスターという赤薔薇もあってもいいはずだけど)は、もう「はびこる」という動詞がふさわしいくらい蔓を何本も伸ばしています。
もうカラタチにも巻き付け、壁一面にくるくると模様を描いてくれています。
この蔓の性質は、本当に眠り姫のいばらのお城を連想させます。
春先同様、秋の花が楽しみです。
東という良い方向へ向かう細通路が、南側の隣家の裏階段の下で、寂しく、暗いので、明るくしよう、とくに視線の高いところを緑と花で飾ろうと、蔓薔薇を植えることにしたのです。
既にカラタチとサルスベリのまあ大きめの(2メートル半くらい)の高さのものは1本ずつ植わっていました。
とにかく、薮を通り抜けるような通路で、この雑草を抜くところから始めました。
こんな日陰で薔薇が育つかどうか不安でしたので、まずは日陰に強い蔓薔薇というふれこみの或る種類を求めます。
City of York 白
Baff Beauty 淡いオレンジ
Angela 赤
Iceburg 白
Julia 銅
Paul's Himalayan Musk 淡いピンク
Pierre de Ronsard
Cocktail 赤
Mon Jardin Et Ma Maison 淡いピンク
彼らは皆、とても丈夫です。
一番成長が良いのは、City of York (写真)
日陰をものともせずに、長い蔓をぐんぐん伸ばします。
本当は、ポールズヒマラヤンムスクというやつが、一夏で5メートルも蔓を伸ばすというので、二階までの大きなアーチが作れると、それをふまえて場所を選んだのですが、ちょっとまだ伸びが悪いです。
尤も、秋になって新芽がどんどん根っこからも細い茎からも出始めたので、大丈夫そうです。
で、このシティオブヨーク(ヨーク家の白薔薇、リチャード三世の薔薇ですね。そういえば、ハウスオブランカスターという赤薔薇もあってもいいはずだけど)は、もう「はびこる」という動詞がふさわしいくらい蔓を何本も伸ばしています。
もうカラタチにも巻き付け、壁一面にくるくると模様を描いてくれています。
この蔓の性質は、本当に眠り姫のいばらのお城を連想させます。
春先同様、秋の花が楽しみです。