あきちゃんのブログ

散歩・趣味・旅・日常など思いついたことを飾らず自然体で綴ってみたい。

笠井順八翁像

2008-12-11 14:30:24 | Weblog
我が町小野田市の基礎を
つくった笠井順八翁の像

市内丸河内の小野田中学校側の
林の中、人目に触れにくい場所
にひっそりと鎮座している

明治8年(1881年)小野田
セメント工場を創設した

時代の変遷で今は社名も変わり
セメント製造工場もなくなった

でんぐり返し

2008-12-10 15:53:40 | Weblog
我が町自慢の江汐公園の
管理棟から江汐橋に向かって
行く途中にこの像がある

二人の男の子がでんぐり返しを
しているユーモラスな像

台座の裏には作者名が刻印
してあった
県内では著名な彫刻家の作品

台座の正面に市民憲章が
ステンレス板に刻んであるが
昭和55年のもので現在の憲章
とは違う

時計台

2008-12-09 13:47:00 | Weblog
JR小野田駅前ロータリーの
植え込みの中にこの時計がある

男の子と女の子が力を合わせて
持ち上げている図

台座の側面には「修練・奉仕・友情」
と記し、正面には市民憲章を書いた
銘板がはめ込んである

裸婦像

2008-12-08 16:19:09 | Weblog
JR小野田駅舎の東側角に
この裸婦像がある

いつごろ設置されたものか?
像の台座の裏側に記述があるが
はっきり読み取ることができない

風雪に耐え色が茶色に変色し
顔の鼻筋も朽ちて無惨な状態だ

通りすがり誰もこの像に感心を
示すひとはいない。

寄贈されたものなのか?
購入したものなのか?
何れにしても管理が悪く作者が
気の毒である


モニュメント

2008-12-03 16:03:29 | Weblog
市のカルチャー通りにある
中央図書館の前庭にこの
モニュメントがある

ステンレス製の湾曲した
台座に子供二人が読書を
楽しんでいる図だろうか?

2007年10月29日の
ブログにこの図書館を描いて
載せています。

母子像

2008-12-02 16:21:30 | Weblog
市のカルチャー通りにある
市民館玄関脇の庭園に
この母子像がある。

多分市民館が出来たときに設置
されたと思うが30年以上風雪に
さらされている

かなり痛んでいて立ち止まって
見るひともほとんどいない

周囲の低木が紅葉していた