テレビで連日放映されていた世界卓球を見ました。
団体戦と個人戦を毎年交互に行うこの大会、
今年はダブルスを含む個人戦です。
結果はといえば、相変わらず中国の圧勝でした。
2大会連続の全種目制覇に加え、上位も中国勢が占めました。
そんな中、岸川・水谷組が中国ペアを破り、
ベスト8に入る健闘をみせました。
他にも10代の選手が頭角を現してきたのはいいことです。
ただ、上位を期待された平野選手・福原選手は、
いずれも欧州の選手に力負けしました。
相手の思いきったプレーに後手にまわってしまい、
結局自分のペースで試合ができませんでした。
テレビ解説では、打倒中国を意識するあまり、
欧州勢に足元をすくわれたといっていました。
それもあるでしょうが、欧州でも若くて活きのいい選手が
どんどん出てきているのではないでしょうか。
中国選手の強さは、
パワーとテクニックを兼ね備えているところだと思います。
凡ミスはほとんどないし、
自分のペースで試合を展開する技術も優れています。
そしてここぞというときには、
強烈なボールを絶妙なコースに打ち込んできます。
それにしても強すぎです、、、
ところで、世界の卓球はすっかりシェークハンドが主流ですね。
ペンホルダーの私としては残念な限りです。
男子シングルス準優勝の馬琳選手のように、
ペンホルダーで活躍する選手を見ると応援してしまいます。
団体戦と個人戦を毎年交互に行うこの大会、
今年はダブルスを含む個人戦です。
結果はといえば、相変わらず中国の圧勝でした。
2大会連続の全種目制覇に加え、上位も中国勢が占めました。
そんな中、岸川・水谷組が中国ペアを破り、
ベスト8に入る健闘をみせました。
他にも10代の選手が頭角を現してきたのはいいことです。
ただ、上位を期待された平野選手・福原選手は、
いずれも欧州の選手に力負けしました。
相手の思いきったプレーに後手にまわってしまい、
結局自分のペースで試合ができませんでした。
テレビ解説では、打倒中国を意識するあまり、
欧州勢に足元をすくわれたといっていました。
それもあるでしょうが、欧州でも若くて活きのいい選手が
どんどん出てきているのではないでしょうか。
中国選手の強さは、
パワーとテクニックを兼ね備えているところだと思います。
凡ミスはほとんどないし、
自分のペースで試合を展開する技術も優れています。
そしてここぞというときには、
強烈なボールを絶妙なコースに打ち込んできます。
それにしても強すぎです、、、
ところで、世界の卓球はすっかりシェークハンドが主流ですね。
ペンホルダーの私としては残念な限りです。
男子シングルス準優勝の馬琳選手のように、
ペンホルダーで活躍する選手を見ると応援してしまいます。