先週末、北岳に登ってきました。
標高では富士山に次いで2番目ですが、
登山道は富士山ほど歩きやすくないのでしんどかったです。
今も両足は激しい筋肉痛と闘っています。
しかし北岳はそこまで苦労してまで登る価値のある山です。
北岳の魅力をひとまとめにできないので、
何回かに分けて書いてみたいと思います。
早朝の甲府駅前には、4時出発のバスに乗るために
多くの人が列をなしていました。
バスに約2時間揺られて広河原へ。
少し歩いて吊り橋の前に出ると、早くも北岳がその姿を見せます。
朝ご飯を済ませて出発、しばらくは樹林帯を歩いていきます。
その日は天気がよくて、
日が高くなるにつれて非常に暑くなりました。
しかし沢沿いに出ると、涼しい冷気が漂って気持ちがよかったです。
しばらく登っていくと大雪渓が見えてきました。
遠くに北岳が見えます。どうやらまだまだ先は長いようです。
そしていわゆる大樺沢二俣に出ました。
振り返れば鳳凰三山がドーンと並んでいます。
雪渓の上はひんやり冷たい風が吹き下ろしてきて寒いくらいです。
都会にはない天然のクーラーです。
雪渓の上を恐る恐る歩きながら、
二俣の分岐を雪渓のない右へ進んでいきました。
傾斜がきつくなってくるここからが勝負です。
標高では富士山に次いで2番目ですが、
登山道は富士山ほど歩きやすくないのでしんどかったです。
今も両足は激しい筋肉痛と闘っています。
しかし北岳はそこまで苦労してまで登る価値のある山です。
北岳の魅力をひとまとめにできないので、
何回かに分けて書いてみたいと思います。
早朝の甲府駅前には、4時出発のバスに乗るために
多くの人が列をなしていました。
バスに約2時間揺られて広河原へ。
少し歩いて吊り橋の前に出ると、早くも北岳がその姿を見せます。
朝ご飯を済ませて出発、しばらくは樹林帯を歩いていきます。
その日は天気がよくて、
日が高くなるにつれて非常に暑くなりました。
しかし沢沿いに出ると、涼しい冷気が漂って気持ちがよかったです。
しばらく登っていくと大雪渓が見えてきました。
遠くに北岳が見えます。どうやらまだまだ先は長いようです。
そしていわゆる大樺沢二俣に出ました。
振り返れば鳳凰三山がドーンと並んでいます。
雪渓の上はひんやり冷たい風が吹き下ろしてきて寒いくらいです。
都会にはない天然のクーラーです。
雪渓の上を恐る恐る歩きながら、
二俣の分岐を雪渓のない右へ進んでいきました。
傾斜がきつくなってくるここからが勝負です。