絵描き家さんのデタラメdiary

自分の趣味や日常生活で感じたことをまったりと書き綴っています。

帰宅

2006年12月15日 20時47分18秒 | その他
1か月弱入院していた父が今日退院しました。
とはいっても具合が良くなったわけではありません。
父のガンは手の施しようがないので、後は自宅で療養するのです。
しかし父は、我が家に帰って来られてホッとした感じです。
これからは週に何度か医師と看護士が来て具合を診ることになります。
どれぐらい続くのかわかりませんが、
残された時間を少しでも楽に過ごせるようにしてあげたいものです。
高齢化社会における在宅介護、ひと事と思う事なかれ、ですね。

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4 コメント

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Unknown (ひまわり2)
2006-12-15 22:03:02
あまり根気を入れて看護しなくっちゃと思うと、看護するほうにも体力、精神力ともに疲れてしまうのであまり無理せず、暖かく見守る感じで看護してくださいね。一日でも長く介護できますように。
暖かい日々 (綾)
2006-12-16 11:24:39
お父さんにとって家族のそばが一番安心できるだろうし、わがままも言えるだろうしね。
言葉がなくても伝わる愛情が絵描き家さんのおうちには溢れていると思うから、ひまわりさんが言うように、無理せず自然体でね。
ひまわりさん、こんばんは (絵描き家)
2006-12-16 20:20:26
コメントありがとうございます。
多少の無理は必要ですが、
少しでもゆとりを持つことを忘れないようにしたいものです。
いつどうなるかわかりませんが、一日一日見守っていきます。
綾さん、こんばんは (絵描き家)
2006-12-16 20:28:41
確かに病院では遠慮しているところもあったみたいです。
家族にはいろいろなことを言えますからね。
本人はどうしても弱気になりがちですが、
粘り強く支えていきたいです。