極寒の地の夏模様

今年の夏は全国的にお天気が安定しませんが 今日は広島市で大規模な豪雨被害が発生してしまいました
広島市と言えば 3年半前まで住んでいた思い出多き場所です
当ブログでも過去(2009年4月~2011年3月)の記事で 広島周辺の風景を載せています
今回被害に遭われた広島の皆さんに 心からお見舞いを申し上げたいと思います

さて今回は オロロン街道から内陸部に入ります
この辺りは 北海道の中でも特に寒さの厳しい地で 真冬には-30℃以下になることも珍しくありません
朱鞠内湖は メジャーな観光地ではありませんが 厳寒の地というイメージがあり 一度は行ってみたいと思っていた場所です
冬は厳寒の地ですが 夏は結構暑い所でもあります


1 苫前町から国道239号線を内陸に向かってひた走ります
  同じような景色が延々と続きます


2 朱鞠内湖畔に到着
  訪れる人はほとんどいません


3 戦前に作られた古い人造湖ゆえ天然の湖のような雰囲気を感じます


4 士別市付近のいかにも北海道らしい蕎麦畑


5 名寄駅近くの公園に保存展示されているSL車両


6 宗谷本線の塩狩峠
  塩狩峠には作家の三浦綾子女史の記念館があります
  明治時代に 塩狩峠に差し掛かった列車の最後尾客車の連結器が外れて あわや暴走状態になるのを
  身を挺して止めたという鉄道事故の実話を元に小説「塩狩峠」が書かれました  



〔DSC-RX100M2〕

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