え~はなし

いらっしゃい!コメントしてね!

ひるめし

2005年03月30日 | 生活
今日のひるめしは大船軒でそばを喰った。

大船駅の5、6番線、横須賀線上りホームである。

言っておくが、大船軒のそばは立ち食いのわりに美味い。

味が濃くて私好みである。

最近、味がやや薄めに感じるが、まぁたまにしか食べないし、よしとしよう。

高校生のころからのファンである。

ちなみにあの某北鎌倉の男子校出身の桑田圭祐は著書の中で「大船軒の器を持ったまま電車に飛び乗って遅刻を免れたことがある」と書いていたと記憶するが、北鎌倉に行くための横須賀線下りのホームには大船軒の店舗は、ない。

さて、私が最近気に入っているのは「わかめそば」に「コロッケ」を載せて食べるパターンである。
なんとなくわかめの風味が汁に合っているし、汁を十分吸い込んだコロッケを箸で崩しながら食すのも中々だ。

ところで「コロッケそば」に「わかめ」を載せても同じものが出来上がる。

今日もそのパターンでお願いした。

ところが、店のオバチャンがコロッケと「たまご」を載せている。

「おばちゃん、わかめだよ」

と言ったら、照れくさそうに「ああそうか」といい、そのままたまごをサービスしてくれた。

「わかめそばコロッケ載せ、ついでにたまごつき」というスペシャルなメニューの完成である。

ちなみにたまごを入れると汁の味がすこしまろやかになって、それはそれで美味い。

っつーわけで、少し得した気分のひるめしだった。


凄いんだけど・・・

2005年03月28日 | 生活
何が、って。

行列だよ、行列。

私のオフィスがある横浜ランドマークタワーに3月に「ポケモンセンター」とやらが出来、春休みに入った今日などは子どもがわんさか押し寄せている。

平日の昼間なんてガラガラなはずなんだけど、春休みだもんねぇ~

今日なんか朝から雨にも関らず2時間待ちでっせ。
お店に入るのに2時間だもの。

この前、土曜日に会社に用があって寄ったときには4時間待ちだった。

スゲーよ。
意味分からねぇよ。

中に一体何があるってんだ?
まさか、本物の「ポケモン」がいるわけでもあるめーし。

本物がいるようだったら、オレも並んでもいいけどね

付き合わされる親も大変だよなー


言葉の暴力

2005年03月27日 | 生活
・・・と言っても、この場合「娘の」を表している。

わが家の二人の娘の言葉の暴力が、凄い。

上はもうすぐ5つ、下はこの前3つになったばかりである。
(学年は年子です。はい)

曰く「ちょっと。パパ。なんでこんなところに置きっぱなしにしてるの?」
曰く「ちょっと『失礼』くらいいったら?まったくぅ」
曰く「パパって本当に手が掛かるね」
曰く「パパってバカみたい」

「女の子は口が凄いよ~」などとよく言われるが、これ本当である。

私などは言い返す気にもなれない。

ってゆーか、言い返しても言い返されるだけ。
無駄、である。

よってパパは寡黙にしているほかない。

あぁ、今からこうだもんな~。
思春期になったら思いやられるな~。

「パパ臭い」

なんて当たり前。

「パパうざい」
「パパ邪魔」
「パパあっちいけ」

「パパの下着一緒に洗わないで!」

「どうしてパパみたいな人と結婚したの?」

・・・今から覚悟しておこう。

でも、カワイイんだけどね。娘。
特に寝てると、ね。

もうすぐ春

2005年03月25日 | 生活
基本的に私はこのブログで写真を使わないつもりでやってきたんだけど・・・
今日、私のオフィスから見えた夕焼け&富士山は凄く綺麗だったのでつい撮っちゃいました

もうすぐ春ですね

がんばれ、日本

凍える牙

2005年03月23日 | 読んだぜ!
乃南アサの「凍える牙」読んだ。

「女性心理を書かせたら桐野夏生と乃南アサが最高だ」と誰かが書いていたのを読んだのが頭に残っていて興味がわいた。

って、読んで思い出したのだが、以前にも「結婚詐欺師」を読んだことがあった。

それはともかく「凍える牙」はまず、かっくいい女刑事の話だ。
彼女は警察という男社会の中で女性であることのやりにくさを感じながらタンタンと仕事をしていく。

それが、かっくいい。

女刑事の話だが、そこには色っぽさとか、んなもの全然ない。
あるのはエグイ殺人の描写と、男社会に生きる男のつまらない偏見だけだ。

「あ~、男って下らないことにこだわるよなぁ~」と思ってしまう。

でもね、ちょっというと、エグさは桐野夏生には敵わないかな。
ま、まだコレとこの後の作品「花散る頃の殺人」しか読んでないから分からないけどね。

うーん・・・かっこいいんだけど、物足りない感じがするんだよねぇ。

あ、でもね、何よりも気に入っているのは主人公の女刑事の名前、かな。
なんつって。
(分かる人には分かる)

花粉症、です

2005年03月22日 | 生活
花粉症、です。

っつーか、今年大ブレイクしました。

これまでも、あるにはあったのよ。
でもね、スギ花粉ではなかったの。

だから『花粉の季節』なんて他人事だったし、むしろ
「春を謳歌できずに可哀相だね~」くらいに思ってたのよ。

でも。

今年は大量の花粉が飛んでいるそうだ。

この流行に乗り遅れまい、というわけではないが。

大ブレイクだぜ。

マジで。

こうなったら、オレも一人前「花粉患者」になるべく
あの「人造人間キャシャーン」みたいなマスクに点鼻薬を買い込んだ。

私は毎朝、駅まで原チャリを利用しているが、コレが凄い。
爽快に走れば涙はボロボロ。
しかもマスクの中は鼻水ダラダラ。

花粉症の人なら分かると思うが、垂れてくる鼻水はサラサラで水っぽい。
だから、早い・・・

いちいち原チャリを停めて鼻を拭くわけには行かない。
突然停まったら危ないし。

やむを得ず走行続行。

で。

果たして「早い」鼻水はお口に直行・・・
しょっ・・・いやいや言いますまい。

しかし、世の花粉症の先輩たちは凄いね。
凄いノウハウ。
「ついに花粉症になった」
と一言もらせば

「あの薬が効く!」
「あの医者の注射が最高だ!」
「あのドリンクがいい!」

と次から次へと情報を持ってくる。
そして

「初めてなので何の対策もしていない」

などと洩らそうものなら、
「ふふふん」と冷笑される。

先輩方には敵いません・・・これからもイロイロ教えてくださいませ。

あ~、そういえば、例のオフィスのKKにもバカにされたぜ。
「そんなダッセーものにはあたしゃならんのよん」だと。
お前なぁ、世の中の花粉症の人々を敵に回すことになるぞ!

去年までの私と同じように・・・

そして言うのだ
「花粉になった!」

そして私は冷笑してやろう
「何?何も対策してないの?」

あ~、KKが花粉症にならないかな~

あ~、うるさいぞ!

2005年03月16日 | 生活
オフィスの事務の女性にこのブログのことを教えたら

「意外と面白いからもっと書け」という

前回フィットネスクラブのことを書いたら

「運動しているのに痩せないオヤジ」という

オレはオレのペースで書きたいんだよ!

うるせーぞ!KK!

やせた!・・・の?

2005年03月14日 | やせるぜ!
会社の「フィットネスマラソン」に参加して約二ヶ月。
ついにその二ヶ月が終了。

改めてこの企画を解説すると、会社指定のフィットネスクラブに月6回以上通えば、その費用は無料になるというもの。

私は基本的にはこの二ヶ月、家に一度帰って着替えてから、再びフィットネスクラブへと通った。

いつもより早めに帰宅するパパに娘たちは大はしゃぎ。
しかし、再び出かけると知って、大騒ぎ。

一体何しに行くのだ?と騒ぐ娘に私は「かっくいくなりに行く」
「パパがかっくいくなるならしょうがない」と長女。

・・・それなり、いやいや、かなりのプレッシャーである。

で。

二ヶ月が終わった。

月六回キッチリと通った私。

えらい。

会社からの指示は「始める前と終了後の体脂肪率を測定せよ」

そりゃそうだ。
脂肪より筋肉の方が重いんだもの。
鍛えりゃ筋肉がついて、体重が一時期増えるのはあたりまえ。

それよりも痩せるというのは「無駄な脂肪を落とす」ということ。

であれば、体重はともかく体脂肪率が落ちることが重要なのだ。

で。

最終日。
すっかり顔なじみになったインストラクターのお兄さんに見てもらって体脂肪計に乗る私。

いやぁ、結構運動したから、効果あんだろうな~

という予想。

・・・やったー減ってんじゃん!体重。

あれ?増えてんじゃん。体脂肪率・・・

???

首をかしげるお兄さん。

家に帰って報告を心待ちにする妻。
「1キロ減ったくらいなら、それは空腹のせいだ」と一刀両断。

「かっこよくなる、っていってたのは娘たちにどう説明するの?」
「・・・かこよくなった・・・て」
「いえるわけないでしょ!」

というわけで続けて「かっくいくなる」ことに挑戦する私であった
(一生達成できないかも)