え~はなし

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2008年を振り返る

2008年12月31日 | 生活
昨日はディズニーランドに行ってきた。すげー混んでて疲れた。今年は元旦に行ったきりだったから、実はずいぶん久しぶり。
大掃除、ディズニーランド、年賀状と年末でもかなりバタバタ。しかも会社の課題なんかもあってあんまり余裕を感じない年末年始になりそう。

で、そんな2008年を振り返っておくとしよう。簡単に、だけど。

<家族編>
2007年盛夏に父が他界してテンヤワンヤになったのと比べ、今年は家族は大病もなくすごすことができた。11月の家族旅行時に歯痛で私がもんどりうったくらいか。父の昔の女性や借金が出てきたらどうしよう・・・なんて思っていたが杞憂ですんだ。娘ふたりも順調に背が伸び、口が達者になってきている。長女は九九、次女は漢字にいそしんでいる年末。

<フットボール編>
うーん・・・ずっと苦しい状態だった気がする。でもスタッフの拡充、学校の協力や保護者の方々の力によって少しずつ良くなってきたと思う。
具体的にはシーガルズとの連携は非常に大きい。スタッフにとっても選手にとっても力づけられることが多い。自分たちだけでは気づかないような角度から問題をあぶりだしてくれたりして、ありがたい。
ただ、仕事や家族の都合上去らねばならないスタッフもいたりして組織としてはまだまだ脆弱。組織力を高めていく必要があるよね、と感じる年末。

<仕事編>
今年は何でも「100年に一度」の年だそうな。激動だ、と。
ま、世界的にはそうでも私は家の仕事場が散らかっちゃってしょうがなくてどうにかしてくれ、って一年でした。

ほんじゃま、みなさん、良いお年!

ライスは・・・テレビにしよっかな。

やべ

2008年12月29日 | 生活
年賀状、間に合わん。

ダメだ。

みなさん、さーせん。

元旦には着かないっす。

なんだか期待されちゃってたりするからな~。

プレッシャー・・・

スティックボウル練習

2008年12月27日 | アメフト
神奈川のスティックボウルの練習を見にいった。

残念ながら、というか力不足によりウチの高校からは選ばれたのは一人。

ま、それでもかなり面白かったけどね。

毎年のことながら選抜の指導をしてくださる各校の先生方には恐れ入る。
ウチなんかは選手が参加するだけだから得るものばかりでなんだか申し訳ない気持ちになっちゃう。

それにしても天気に恵まれ気持ちよかった。

ま、見学だけだから何も考えなくていいし、責任もないから気楽に楽しめたしね。

せっかく頑張ってるんだから是非東京に勝って欲しい。

ちなみに帰りに関内二郎を食した。
やっぱさ。
絶品だね。汁なし。

で。

家に帰ってからは女房にも子どもにも
「にんにく臭いから寄るな」とあしらわれ・・・ああ、年末。

明日は大掃除。

ラーメン辰屋

2008年12月26日 | 生活
二郎にヒントを得て作る「二郎インスパイア系」というらしい。

場所は三軒茶屋より世田谷線、松蔭神社前下車。

スープは二郎よりややアッサリ。

麺は極太。うま。

でも個人的には関内二郎の汁なしには敵わないす。

あ~二郎食いてー

さ。

2008年12月24日 | 生活
そろそろサンタになるか。

一昨年あたりに。

『サンタさんのプレゼントってトイざラスの袋に入ってるの何で?』

とドッキリ発言があったからなあ~

2008年12月21日 | アメフト
長い一日だったな~。

いろいろ思うところはあるが、今なぜが思い出すのはこれだね。


この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる
迷わず行けよ行けば分かるさ


知ってる?猪木の引退時の言葉だよ。
そうそう。

とりあえず行ってみよう。

行けば分かるさ。


明日甲子園。

2008年12月20日 | 生活
明日は甲子園ボウル。

ビデオ予約しようとして気付いた。

『パナソニック電工杯 毎日甲子園ボウル』

て…

『パナソニック電工杯』

て何だよ。

前からそんな冠ついてたっけ?

喪・希望

2008年12月19日 | アメフト
何か一日ぽっかりと心に穴が空いたようだった。
この感覚は何だろう?
そう。誰かが他界したときに味わう感覚。
自分の日常には何ら影響ないはずなのに何か心にスペースが出来た、そんな感覚。

オンワードのそれは私にとっては「突然死」に見える。
内情ではいろいろあったに違いない。

でも、外から見る私たちにとってはその「死」は突然過ぎた。

過去にも社会人チームの休止・解散はあるにはあった。
しかしこれほどまでに突然でショッキングなものは記憶にない。

レナウンがなくなった時はリーグでの存在感はあまりなくなっていた。
日産がなくなったときは確か、1年前からの『予告』つきだった(違ったっけ?)。
マイカルがなくなったときもショッキングだったがチームは存続した。

オンワードは日本一を狙うのには十分なチームだったし、実際その資格もあった。
昨日スカイAのXボウルの放送前に今年のオールXリーグが紹介されていた。
QBに菅原が選ばれており、まさかチームが解散するとは知らず呑気な私は
「同じチームに冨澤がいるのにな~。たいしたもんだな~。でも来年はプレッシャーだよな~」と考えたりしていた。

それなのになんだこりゃ。なんなんだこれは。

フットボールに携わるものとしていろんな想いが去来する。
10年前の『フットボールマガジン』を開いてみた。
恥ずかしながら私が記事を書いていたりしていた。

この10年間は一体なんだったんだと、思う。

あのアイシールドという漫画が話題になった。
日本がW杯を連覇した。
そのW杯を日本で開催した。盛り上がった。

で?

それで?

何があった?

驚くべきことにここ10年、いやそれどころか私が高校の時からだからもう20年以上になるが全国の高校フットボール部の数はまったく変わっていない。
神奈川県はずぅぅぅぅっと16校。
20校に届いたことはない。

これで健全に普及してる、と言えますか?

フットボールは広がりを見せてますか?

これじゃ、いくらフラッグが小学生の間で普及したって受け皿がないんだもん。
発展しないじゃん。

-----------<冷却中>---------------

痛烈に批判をすることは簡単だ。
何かしら行動することが大切だと思う。

だから私は私の出来ることを精一杯やっていこうと思う。
私は私のチームに入ってくる高校生たちにフットボールの持つ素晴らしさを知ってもらう。精一杯、知ってもらう。

それが私が今出来ることだと思っている。

フットボール関係者の方々、特にリーグを運営する方々にお願いがあります。
高校を、高校フットボールの現状を見てください。
それが多分、日本のフットボールの底辺です。

それも高校のトップレベルなど見てもダメです。
高校のトップレベルは結構恵まれている。

公立高校を見てください。
それも単独チームでは大会に出れないようなチームを。

彼らはそれでもフットボールを選んでくれているんです。
練習をしてるんです。
グラウンドなんて猫の額ほどですよ。
土だし。
コーチだってろくにいないかも?
スパイクはボロボロだし、フッパンは穴だらけ。
ボールはツルツル、ダミーからは布切れが飛び出して・・・

でも。それでも。

彼らはフットボールをしている。
そこに何かがあるはずです。
そこに日本のフットボールの希望があるはずです。

それを知ることからはじめましょうよ。

あ、明日はその高校生の試合だ。
そろそろ準備しよう。