え~はなし

いらっしゃい!コメントしてね!

うま

2006年01月17日 | やせるぜ!
以前、何故か実名でこのブログに登場したナカニシくん。

お昼に連れていってくれたのは…

知る人ぞ知る…

ジャポネ

「ラーメン二郎」同様、圧倒的マニアが存在するスパゲティ屋さんだ。

パスタというよりスパゲティ。
スパゲティというより細麺焼きうどん?

「がっつり」という表現がよく似合う。

30分以上は並んだかな~

列をなすのは男性ばかり。

「ぐっちょり」したスパゲティだが、何故かどこか懐かしい味。

う…うめーっ!

また行きたいす。

つか、間違いなく行く。近日中。


人間ドックに行ってきた

2005年06月07日 | やせるぜ!
何と昨日は一ヶ月ぶりにブログに投稿をしないで寝てしまった。
朝になって気が付いたが、時既に遅し。

ま、それはともかく。

今日は人間ドックだった。

血液検査に始まり様々な検査をするのだが、凄いよね。
何が、ってその場でほとんどの結果は目にすることができるんだものね。

ここ数年の不思議の一つはこの年になって身長が伸びていること。
ずっと175.6cmくらいだったんだけど、今年176.1cmなんだよね。
髪の毛が伸びてりゃそのせいにできるんだけど、この前髪の毛切ったばかりで「ほぼ坊主」状態だしね。

ま、いまだ成長中ってことで・・・?

で。

ここ数年、標準値を上回っていたコレステロール値なんだけど・・・
何と
正常値に戻っていた。

ま、確かにスポーツクラブで運動したりもしたが、今はそれほどしてない(トホホ)
食べ物も・・・食べてるし・・・しかも結構おなかイッパイ。

お医者さんも首を捻っていたけど
「ま、健康なんだからいいでしょっ!」ってことだった。

レントゲンとかは後日結果が出るらしいけど、今日見た限りでは全ての数値でAだった。
つまり超健康体!

だから今日の投稿のカテゴリーは「やせるぜ!」にしてみました。

健康も証明されたし、甘いものでも解禁して(禁止してたのかーっ!?)、暴食でもしたろうかな。

やせた!・・・の?

2005年03月14日 | やせるぜ!
会社の「フィットネスマラソン」に参加して約二ヶ月。
ついにその二ヶ月が終了。

改めてこの企画を解説すると、会社指定のフィットネスクラブに月6回以上通えば、その費用は無料になるというもの。

私は基本的にはこの二ヶ月、家に一度帰って着替えてから、再びフィットネスクラブへと通った。

いつもより早めに帰宅するパパに娘たちは大はしゃぎ。
しかし、再び出かけると知って、大騒ぎ。

一体何しに行くのだ?と騒ぐ娘に私は「かっくいくなりに行く」
「パパがかっくいくなるならしょうがない」と長女。

・・・それなり、いやいや、かなりのプレッシャーである。

で。

二ヶ月が終わった。

月六回キッチリと通った私。

えらい。

会社からの指示は「始める前と終了後の体脂肪率を測定せよ」

そりゃそうだ。
脂肪より筋肉の方が重いんだもの。
鍛えりゃ筋肉がついて、体重が一時期増えるのはあたりまえ。

それよりも痩せるというのは「無駄な脂肪を落とす」ということ。

であれば、体重はともかく体脂肪率が落ちることが重要なのだ。

で。

最終日。
すっかり顔なじみになったインストラクターのお兄さんに見てもらって体脂肪計に乗る私。

いやぁ、結構運動したから、効果あんだろうな~

という予想。

・・・やったー減ってんじゃん!体重。

あれ?増えてんじゃん。体脂肪率・・・

???

首をかしげるお兄さん。

家に帰って報告を心待ちにする妻。
「1キロ減ったくらいなら、それは空腹のせいだ」と一刀両断。

「かっこよくなる、っていってたのは娘たちにどう説明するの?」
「・・・かこよくなった・・・て」
「いえるわけないでしょ!」

というわけで続けて「かっくいくなる」ことに挑戦する私であった
(一生達成できないかも)

フィットネス奮闘記

2005年02月15日 | やせるぜ!
というわけで体力測定を終えた私。

思いのほか、良い結果に気分も上々。

フィットネスクラブのインストラクターのお兄さん(といっても私より年下)がメニューを組んでくれた。

イ「えー、まずはですね・・・ベンチプレスをやりましょう」
私「はぁ・・・(イヤだな)」

ちなみに申し上げておくが、私は現役の選手時代「大」の筋トレ嫌いだった。
本当に嫌いで、後輩からも「あの人はなぜ筋トレをこれほどやらないのか」とミーティングでも槍玉に上がった経験すらある。

「だってオレ『ランニング』バックだもの。グランドで走ってた方がいいに決まってんじゃん!」というのが私の論理であった。もちろん、ぐうの音も出ないくらいの反論にあって、結局は渋々重りを上げ下げしたあの日々。

だから「ベンチプレス」という言葉に身体が拒絶するようになってしまっているのだ。

私「ベンチプレスですかぁ・・・」
イ「ええ。大きな筋肉を鍛えることで身体の基礎代謝が良くなりますから」
私「どれくらいの重さで・・・」
イ「そうですね・・・」
私「・・・」

重苦しい空気が流れる

イ「30kgを10回、3セットで」

耳を疑うというのはこのことを言うのだろう。

私「はい?」
イ「ですから30kgを3セット」
私「さ・・・30kgですか?」
イ「ええ。30kg」
私「マジッすか!?」

なんてことだ!
あんたふざけてるでしょ?

とすら思った。
だってぇ。

30kg、てあーた。

大学時代、「筋トレ嫌い」で有名だった私ですら、60kg→70kg→80kgのセットをこなしていたのですから。ちなみにマックスは90kgでした・・・ってチーム内では最低レベルでいつも叱られていたんだけどね。やっぱ100kg挙がる、挙がらないで差別がある世界なんすよ。マジで。

つってもさー。
流石に現役引退してから10年以上も経っているからそのときのレベルでやるのは無理だ、とは思っていたものの。
「50kgくらいかな~?」なんて勝手に思っていたんですよ。

ところが30kgだものね。

「いいんですか?」て訊いちゃったよ。思わず。

ところがね、いいんだって。それで。

もちろんベンチプレスだけやるわけじゃなくてスクワットだとか、有酸素運動なんかもやるんすよ。一通りやると2時間くらい掛かるメニュー。

で、やってみて思ったんだけど。
やっぱね、ベンチプレス30kgでバカにしてたけどねぇ、キチンとやると結構効くのよ。
正しいフォームで正しい呼吸法でやると効くの。

で、ダイエットが目的であって、重いの挙げることが目的ではないし、軽いのでやっても誰にも責められないから、自分の身体と相談しながら負荷も掛けていけばいいし。

うーん、大学時代はやっぱ「やらされていた」筋トレだったんだなぁ、って改めて思うよ。
重いのを持ち上げることがいい、みたいな。

意外な発見でした。

で、通い始めて一ヶ月経って、体重を量ってみました!

なんと!

一ヶ月前と比べて!




全く同じ、でした・・・

トホホ・・・本当に痩せるのかな?

体力測定

2005年02月03日 | やせるぜ!
というわけで、フィットネスクラブに行くことになった私。

フィットネスクラブなんてほとんど行ったことがない。
初回は「体力測定をせい」という会社からの指示もあり、おっかなびっくり行ってみた。
行ったのはセントラルフィットネスクラブ藤沢である。

何せコーチをしているとはいえ、自分がプレーするわけではない。
不摂生と食べすぎもあって体力測定なんていわれても全く自信がない。

体力測定で測るのは、体力、筋力、そして柔軟性の3つである。

とても人当たりのいいインストラクターのお兄さん(といっても年下)が私の相手をしてくれた。
「ま、無理せずにね、体力がどんなものか測るだけですから」

なんて感じである。

最初は体力である。
あのよくある自転車をキコキコ漕ぐ機械で測る。

結果は思いのほかよく「同世代の平均」より少し上であった。

ほう・・・

機嫌を良くした私。

次は筋力である。
30秒で腹筋を何回できるか、というのを測る。
これで果たして「筋力」を測ることになるのか甚だ疑問ではあったものの、ここは素直に従う。

結果。

なんと、これも平均より上だった。

「結構いけてんな・・・」

しかし・・・最後に恐怖の種目が待っている。
「柔軟性」である。

あたしゃぁ、自慢じゃないが柔軟性ゼロだからね。

あ、断っておくけどここでいう「柔軟性」は身体の話だからね。人間の柔軟性のことじゃないからね。そのへん勘違いしないよーに。

で、柔軟性の計測。

立位ではなくて座位でやるんだけどさ、

イ「さ、どうぞ始めてください」
私「・・・」
イ「どうしたんです?さ、さ。そうぞ」
私「・・・プフッ」
イ「あれ・・・?」
私「も、もう、ダメでふ、っふっふ・・」
イ「・・・」

当たり前だけど平均をはるかに下回った。

「動かしているうちに、柔らかくなりますよ。きっと」なんて慰めの言葉。

ちなみにどれくらい固いかっつーと、立って床に手のひら・・・なんて着くわけない。
指先・・・だって着かないよ言っとくけど。

スネの真ん中よりも下にかろうじてつくぐらい。
カテ~!

でもね、面白いのよ。
身体鍛えるのが。
その様子は次回以降!

宣言!

2005年01月18日 | やせるぜ!
会社が福利厚生の一環で始めた「フィットネスマラソン」に参加することになった。

これは1ヶ月の間に6回以上ジムに通って汗を流せばその分は「無料」というとってもナイスな企画。
もちろん上限額はあるんだけど、普段から運動不足の私はこの企画に飛びついた。



いつの頃からだろうか?

久しぶりに会う人が好奇に満ちた目で私の「目」ではなく「アゴ」から「ハラ」にかけて嘗めるように見回しながら会話するようになったのは・・・

いつの頃からだろうか?

「いやぁ、なんだか貫禄でちゃったね」と言われるようになったのは・・・

そしていつの頃からだろうか?

「おめぇ、太ったなー」

と何も包み隠さない、直接的な表現が私の身体に対して浴びせられるようになったのは・・・

啼き方を忘れてしまったか弱いカナリヤのように、いつの間にか私は昔のスラリとして軽やかだった自分を忘れ、デブであることに対する恐怖心など微塵も持たなくなってしまったのだ。

ちなみに私に自覚症状がないのは私の周りに(元)アメフト選手がたくさんいて、無意識のうちに彼らとの比較を行い、「ん~、まだ××kgなら軽い軽い」なんてそれこそ軽~く考えていたからである。

しかし、現実には、そして一般的には「身長175cm」で「体重××kg」というのは重い・・・このブログを読んでいる人のほとんどの人が私の正体を知っている以上、もう言っちゃうけどね・・・本当はね、80kg以上あるんだよ!ちくしょ~(泣)

ちなみに大学時代のベスト体重は68kgである。
当時は「アメフトやってま~す!」なんていうと「まあ、細いのにあんなに激しいスポーツをやっていらっしゃるのね」なんて多少の憧れを秘めた瞳で見られたものだが、いま同じ台詞を吐こうものなら低い声で「ああ、やっぱりね」なんて妙に納得されてこの会話は終わりである。

今やマラドーナ並みの太りようなのである。

だから、今回のフィットネスマラソンは私にとってはまさに天の啓示、なのだ。

ちなみに言うと私は一昨年の11月~12月に早朝マラソンを自主的に行い、5kg減らした経験がある。

「どうして続けなかったか?」

生来持っている体育会系の血が騒ぎだし、どんどん自分を追い詰め始めたからだ。
つまり「昨日より記録が悪い(時間が掛かった)場合にはもう一周」など社会人にしては無茶苦茶過酷な試練を自分に与え始め「俺何やってるの?」と疑問に思うようになり、このままでは身体を壊しかねないと判断して止めたのだ。

今回は会社の企画であり、しかもジムである。
きっと楽しく出来るに違いない。

ウフ。

絶対痩せてやるぅ!

・・・多分!痩せるぜ!

痩せる!と思うぜ!

痩せる・・・といいと思う。

大丈夫・・・かな?

乞う、ご期待!