昨日のこと。
大船駅で会社の先輩と電話をしながらエスカレーターに乗っていた。
そしたら。
「…ない。あぶない」
と、周りから聞こえてくる。
??
と思っていたら
ドーッ!
と、前に立っていたおじいさんの背中が迫ってきた
「なんだーっ!」
慌てておじいさんの腕を掴む。
どうやら私の三人くらい前にいたおばあさんが立ちくらみか何かで倒れてきたらしかった。
「あぶない」と声をあげたのはその後ろに立っていた女性。
それが将棋倒しになったようだった。
私でなんとか踏みとどまったのだった。振り向けば高齢者の方が列になっていたので私が支えなければ惨事になっていたかも知れない。
「こんなデクノボーの体でも人の役に立つことがある」
と家に帰ってから妻に言うと
「だからといって、これ以上ふとってもいいという理由にはならない」
と釘を刺された。
あ、やっぱり?
大船駅で会社の先輩と電話をしながらエスカレーターに乗っていた。
そしたら。
「…ない。あぶない」
と、周りから聞こえてくる。
??
と思っていたら
ドーッ!
と、前に立っていたおじいさんの背中が迫ってきた
「なんだーっ!」
慌てておじいさんの腕を掴む。
どうやら私の三人くらい前にいたおばあさんが立ちくらみか何かで倒れてきたらしかった。
「あぶない」と声をあげたのはその後ろに立っていた女性。
それが将棋倒しになったようだった。
私でなんとか踏みとどまったのだった。振り向けば高齢者の方が列になっていたので私が支えなければ惨事になっていたかも知れない。
「こんなデクノボーの体でも人の役に立つことがある」
と家に帰ってから妻に言うと
「だからといって、これ以上ふとってもいいという理由にはならない」
と釘を刺された。
あ、やっぱり?