時間が無かった、忙しかったが言えない二学期

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2022-10-10 12:57:27

私立校・中高一貫校生　二学期中間テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期中間テストの勉強の仕方を紹介

二学期になって、３回目の祝日を迎えました。

テスト前の方にとっては、（自分のペースで勉強が出来る）
『自由な時間』が、与えられたことになります

嫌味に聞こえるかもしれませんが、
一学期は始業してすぐに、ＧＷという
長期休みがあったものの、その後は、
連休・祝日無しで、走らされた（勉強させられた）と
思いますが、この二学期はテスト前に
とってつけたかのような『休み』＝
自由な時間が与えられていることになります。

当然、『時間が無かった』『忙しかった』とは、
言えないことでしょう。

実際には、学校行事や部活動などがあって、
『休めなかった』かもしれませんが、
名目上は、学校は、授業は、休みですので、
その休みを、その時間を、どう使ったかは、
個人の自由であり、その自由には、『責任』が
付きまとうことになります。

こういう書き方をすると意地の悪い人間のように
感じられるかもしれませんが、このことは、
学校生活だけでなく、連休・祝日だけでなく、
貴方の人生の全ての時間において、
多くの物事において、さらには、貴方自身だけでなく、
貴方が他人に対しても、“そう”思う、思わされる
ことになるでしょう。

その『自由』と『責任』において、自分なりにでも、
きちんと過ごした、果たした方で、『結果』が
伴った方は、充実した日々を過ごせたと
思われると思います。

しかし、過ごせなかった、果たせなかった方にとっては、
後の『結果』に納得しないことが増えることでしょう。

そして、そのことを後悔するのか、反省するのか、
憤慨するのか、葛藤するのかは、個人個人で異なると
思いますが、その『結果』に対して、責任を取ることは
自分自身となります。

それは誰も代わってくれることが出来ませんので、
よく考えて、行動しておくことをオススメします。