マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

懲りない連立与党幹部に思う

2021-08-18 09:13:02 | 政治
自公の幹事長、国対委員長ら5人が会食していたことが明らかになった。
そもそもこのコロナ下の会食自粛令が出ている中で何故こんな愚挙を犯してしまうのか。
言い訳は「食べながらしゃべることは全くなかった」だがそうであれば何も5人でともに会食することなく各自食事を済ませた後集合して会談すればよかったはずである。
自民党幹事長などは以前にも首相などと会食しておりあの時も首相などは「遅参して料理は口にしていない」など苦しい釈明に終始した。
全く懲りないねえ・・・。
国民には会食自粛を要請しているが自分たちの行動は例外だという論理は通用しない。
内外の諸課題について会談することは「不要不急ではない」が会食することははっきり言って「不要不急」である。
こんな体たらくではますます国民はついてこなくなる。
自公ともに上層部から緩み切っているといわれても返す言葉がないだろう。
言い訳など何のつっかい棒にもならないのである。

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