維新の会女性参院議員の発言が物議を醸している。
「名古屋入管施設で死亡したスリランカ女性はハンストを行っておりそれが死因につながったことも否定できない」とはなかなかショッキングな物言いである。
本人がどんな意図でそのような言動行ったのかは知る由もないがもしも撤回しないのであればキチンと判断根拠を開示すべきだと思う。
党本部は大慌てで当該部会の委員を免じたが今後も発言撤回もせず根拠も明確にしないとすれば単に部会委員の罷免だけでは処分として不十分だ。
今だに説明も撤回もないということであれば除名処分も考えられるねぇ。
畑は違うが先日プロ野球・中日ドラゴンズの主力選手の怠慢走塁も目に付いた。
2死1、2塁で打者がレフト線に2塁打コースに痛打を放った。
2塁走者は生還間違いなしと判断したのか、本塁直前で減速した。
ところが3塁を狙った1塁走者がそれより早く3塁直前で憤死したため生還が認められなかった。
2塁走者の怠慢走塁は相手チームの監督からも叱責される失態だった。
中日ドラゴンズは当該選手になんの処分を科していないようだがそうだとしたら余りにも甘い組織と言わねばならない。
維新の会にしても中日ドラゴンズにしてもここは毅然とした措置が求められるところだ。
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