昨日テレビのニュースを見ていたらウクライナのゼレンスキ―大統領が茶色のネットを被せた2機の戦闘機をバックにウクライナ軍に戦闘機が配備されたことを伝えていた。
かって筆者は1年も2年も前にこのブログで「これからの戦争は戦車やりゅう弾砲の時代ではなく戦闘機や防空システムの時代である」と述べたことがあるがようやくNATO 加盟国から戦闘機の引き渡しを受けたのかねぇ。
繰返しになるがもっと以前から戦闘機を参加させていれば戦況はもっとウクライナに有利に進められたのではないかと思うと残念でならない。
しかし今からでも決して遅くはない。
戦闘機を駆使してロシアの地上部隊を蹴散らしたらどうか、ヒット アンド アウェーでね。
それともう1つ、軍備や戦術はもっと秘密裡に行われるべきではないか。
冒頭の2機の戦闘機は所在地は明かされなかったがこれは当然だし、そもそも引き渡しそのものも秘匿すべきだと思う。
手の内を晒せば敵は間違いなく迎撃態勢を整える。
つまり戦果はその分限定的になるということだからね。
今回ウクライナは10機の戦闘機を手に入れたという。
この際、事前アナウンスは省略し即座に前線に投入したらいい。
これらの戦闘機が一日も早いウクライナの逆転勝利に寄与することを願うものだ。
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