先日品川の或るインド料理レストランで食事をした際忘れ物してしまった、年だねぇ・・・。(トホホ)
翌日そのレストランに電話したら幸い店で保管しているという。
早速受け取りに行ったのは言うまでもないが全て一部始終を対応してくれたのがスリランカ出身の若い女性だった。
彼女の年齢からしてまだ日本での滞在歴も浅いような気もするが電話での対応も全く過不足がなかった。
その対応力には思わず敬服する。
話は飛躍するがそのスリランカには韓国向けの出稼ぎ予備校があるという。
そうそう、アジアには低成長、高失業率に悩む国と少子高齢化、慢性的労働力不足に悩む国の二極化が進んでいるのだ。
前述のスリランカの出稼ぎ予備校はその両者をつなげるパイプなのだ。
我が国でもすでに若年層を中心にした労働力不足が始まっている。
今のままで外国人労働力獲得競争に韓国、中国などと競争して打ち勝っていけるのか、本当に心配だ。
少子化対策も全く進んでいないのにねぇ。
行政ももっと真面目に考えるべきだ。
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