マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

久しぶりの外食に思う

2021-11-17 09:49:44 | コロナ禍
コロナの新規感染者数が不思議なくらいに減っている。
これはこれで結構なことなのだが専門家をしてもどうにもうまく説明がつかないので国民にとっては疑心暗鬼な毎日が続く。
本当にワクチン接種が効いているのかなぁ・・・、そんな気持ちを抱きながら先日近くの中華レストランを久しぶりに訪れた。
正午前に入ったのだがほどなく店内は満員、こんな盛況はコロナ以前には見たこともない。
店内には「マスク会食」を促す張り紙もあるがほとんどはマスクなくおしゃべりに一生懸命だ。(笑)
筆者はちょっと長居をし店内を観察していたが食後のコーヒーを飲み終えたころには周囲の客は全て入れ替わっていた。
これだけの来店客数があればひとまず安心だが肝心の夜間の集客状況はどうなんだろうねぇ?
つい先ごろまでは長らく休業していたのだからねぇ。
そうそう、以前このブログで紹介したのだがオードブルをテイクアウトした時のオーナーシェフのしょげた表情が忘れられないあのフランス料理店のその後はどうなんだろうか?
飲食は一種の文化である。
この文化がいつまでも存続することを願うものだ。
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