神奈川県警など8県警の合同捜査本部は中国籍の男を不正アクセス禁止法違反の容疑で再逮捕した。
男はパソコンや記憶媒体に述べ290万人分のID、パスワードや1万7千件のクレジットカ―ド情報、約1億件のメールアドレスを保存していた。
同時に男はフィッシングで得た個人情報(ID 、パスワード)を用いてコンビニから加熱式たばこを詐取していたことも明らかになっている。
筆者が注目しているのはこの男が犯罪組織の中心人物であるかもしれないということだ。
もしそうであれば組織全体の実態解明が進み類似犯罪がかなり減少するのではないかと思うのだ。
筆者もクレジット情報こそ漏洩していない(と思う)がメールアドレスはダダ洩れだから連日フィッシング詐欺メール(の襲来)に閉口している。
しかしこの種の情報は一旦世(犯罪組織)に出てしまえば完全に回収することは難しい。
まだまだ気は許せないねぇ・・・。