「なれる最高の自分になる９つの行動 日本一のコンサルタントがすすめる習慣」小宮一慶著 "一つでも行動に移すことなのでしょう”

・自分の持つ力を全力で出す。

・正しい考え方を身に付ける。

・「目標」を持つことが大事
　目標を持った人と持たない人では、達成するものも違いますし、人生の過ごし方が正反対です。

・人の良い面を見られる人は、結局自分の良い面も見られる人です。

・ネガティブな感情は輪ゴムで断ち切る
　左手に手首に輪ゴムをつけておいて、ネガティブな感情が出たら、それを引っ張ってパチンッと断ち切るのです。

・2割くらいは、常に自分を客観的に見ている自分がいないとダメなのです。

・「道をひらく」松下幸之助著

・成功したければ成功者に学ぶ

・「ビジョナリー・カンパニー２　飛躍の法則」
成功を収めたときは窓の外を見て、成功をもたらした要因を見つけ出す。結果が悪かったときは鏡を見て、自分に責任があると考える。

・深く考える力の鍛え方
　難しい良書を読むことです。

・「スティグリッツ入門経済学」

・「現代の金融政策」白川方明著

・時間管理をできない人の最大の特徴が、自分がやるべきことが分かっていないこと。それに、あることを行うのに必要な時間を把握していないことです。

・パーキンソンの法則
　仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。
1日に１つしかやることがない人は、それを１日かけてやろうとします。
人は、それがどんなに些細な仕事でも、与えられた時間を目いっぱい費やすようにできている。

・人脈はこちらが与えられるもので決まる
もし人脈を作りたいのであれば、まずは自分が誰かから求められる人になる必要があるのです。

・運の悪い人と付き合わないこと
運の良い人の見分け方はたった一つ。その人自身が正しい考え方を持ち、成功して幸せかどうかです。

・ストレス社会を３つのことを実践しながら乗り越えてきました。
１）自分でコントロールできないことに悩まない
２）言い訳をしない
３）時には自分を甘やかせる

・自分でコントロールできるのは、「今・ここ・自分」だけです。

・チャンスと準備は、成功のための一対の言葉なのです。

感想；
言葉も、実績を残した人から発せられると意味が大きいのでしょう。

目標を持つ。
富士山に登るという目標がない限り、偶然富士山に登ることはないとのこと。
また、エベレスト登る、富士山登る、高尾山登るでは服装も準備も違います。