CSI:ニューヨーク6「放課後の銃声」ニッキー少年が撃たれ、弟サムが捜査に協力する事に。
マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官
ニッキー 兄。撃たれた
サム ニッキーの弟
ジョニー・クック ニッキーの爪からDNAが出た
トロイ・カストロ ニッキーのリュックを持っていた
オーブリー マックと知り合った女性。医師
起:ニッキー少年が撃たれ、弟サムが捜査に協力する事に。
承:ニッキーの携帯を追い、見付かったリュックには札束が入っていた。
転:銀行が襲われ、札束が奪われたと判明。
結:家賃を払うためにニッキーが強盗し、カストロがそれを奪ったのだった。
マックとオーブリーは、少年が倒れる騒ぎに遭遇。路地で撃たれたようだ。
撃たれたのはニッキーで、近くでは弟サムが呆然としていた。
学校帰りに男に撃たれたらしい。
彼らの父親は病死。母親は仕事を掛け持ちしていて連絡が取れない。
現場の路地で2種類の血痕が見付かる。
犯人も撃たれたかに思われたが、片方は血液反応がなく、血ではないとわかる。
銃弾は腹部を貫通していたが、路地からは見付かっていない。
サムはしきりに、奪われた父の形見である時計を気にする。
ようやく母親かかけつけるが、何があったかわかっていない様子だ。
フラックはサムと協力し、犯罪者の顔写真を確認する。
データベースに犯人は見付からず、モンタージュを作成する事に。
ニッキーの爪から出たDNAから、ごろつきのクックが浮上。
だがクックは犯行を否定し、DNAだけでは路地にいた証拠にはならない。
面通しをするが、動揺したのか、サムはクックを指そうとしない。
現場に落ちていた銃は盗難届けが出ており、最近撃たれた痕跡はなかった。
ニッキーのシャツには異質の繊維が付着。壁にもたれていたのかも知れない。
フラックとサムは現場へ。サムはクックに尾行されたと話す。
クックは壁にサムを押し付けて撃ち、時計を奪って退散したと。
だが、路地には貫通した銃弾も血しぶきもない。
シャツに付着していたのはリュックに使われるポリマー繊維だとわかる。
皮膚が圧迫され、血が飛び散らなかったようだ。銃弾はリュックの中にある事になる。
リュックも奪われた事については、サムは話すのを忘れていたと言う。
リュックには携帯が入っていたと判明。
携帯の電波を追跡し、前科のあるカストロが浮上。
カストロは逃走し、車に轢かれて死んでしまう。
カストロの家でリュックをが見付かり、中には銃弾を食い止めた本があった。
さらに赤い染料に染まった札束も見付かる。
銀行から離れると染料が飛び散る仕掛けだ。
カストロが奪った札束が、なぜニッキーのリュックに入っていたのだろうか。
銀行は強盗に933ドルを奪われたと認める。
その特徴から、襲ったのはニッキーだったとわかる。
カストロはニッキーが強盗するのを目撃し、リュックを奪ったのだ。
サムはウソをついている事になるが、フラックには信じられない。
犯人が行員に933ドルを要求したと知り、母親はそれが家賃の額だと気付く。
母親が家賃が払えないと話すのを、子供たちは聞いていたのだ。
彼らは母親を守ろうと銀行から金をいただくが、カストロに奪われてしまう。
ニッキーは銃を持っていたが、撃てなかった。
時計を盗まれたのは少し前の事だったが、
強盗がばれるのを恐れたサムはクックの特徴を話したのだ。
銀行側は起訴せず、ニッキーの意識が戻って、家族に明るい兆しが見えるのだった。
と言う訳で、シーズン第21話。
ニッキー少年が撃たれ、弟サムが捜査に協力する事に。
実は。。と言う真相が明らかになるが、
銀行強盗が発生したのをマックらが知らなかったのは失笑ものかも。
(あるいは日常茶飯事なのか)
マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官
ニッキー 兄。撃たれた
サム ニッキーの弟
ジョニー・クック ニッキーの爪からDNAが出た
トロイ・カストロ ニッキーのリュックを持っていた
オーブリー マックと知り合った女性。医師
起:ニッキー少年が撃たれ、弟サムが捜査に協力する事に。
承:ニッキーの携帯を追い、見付かったリュックには札束が入っていた。
転:銀行が襲われ、札束が奪われたと判明。
結:家賃を払うためにニッキーが強盗し、カストロがそれを奪ったのだった。
マックとオーブリーは、少年が倒れる騒ぎに遭遇。路地で撃たれたようだ。
撃たれたのはニッキーで、近くでは弟サムが呆然としていた。
学校帰りに男に撃たれたらしい。
彼らの父親は病死。母親は仕事を掛け持ちしていて連絡が取れない。
現場の路地で2種類の血痕が見付かる。
犯人も撃たれたかに思われたが、片方は血液反応がなく、血ではないとわかる。
銃弾は腹部を貫通していたが、路地からは見付かっていない。
サムはしきりに、奪われた父の形見である時計を気にする。
ようやく母親かかけつけるが、何があったかわかっていない様子だ。
フラックはサムと協力し、犯罪者の顔写真を確認する。
データベースに犯人は見付からず、モンタージュを作成する事に。
ニッキーの爪から出たDNAから、ごろつきのクックが浮上。
だがクックは犯行を否定し、DNAだけでは路地にいた証拠にはならない。
面通しをするが、動揺したのか、サムはクックを指そうとしない。
現場に落ちていた銃は盗難届けが出ており、最近撃たれた痕跡はなかった。
ニッキーのシャツには異質の繊維が付着。壁にもたれていたのかも知れない。
フラックとサムは現場へ。サムはクックに尾行されたと話す。
クックは壁にサムを押し付けて撃ち、時計を奪って退散したと。
だが、路地には貫通した銃弾も血しぶきもない。
シャツに付着していたのはリュックに使われるポリマー繊維だとわかる。
皮膚が圧迫され、血が飛び散らなかったようだ。銃弾はリュックの中にある事になる。
リュックも奪われた事については、サムは話すのを忘れていたと言う。
リュックには携帯が入っていたと判明。
携帯の電波を追跡し、前科のあるカストロが浮上。
カストロは逃走し、車に轢かれて死んでしまう。
カストロの家でリュックをが見付かり、中には銃弾を食い止めた本があった。
さらに赤い染料に染まった札束も見付かる。
銀行から離れると染料が飛び散る仕掛けだ。
カストロが奪った札束が、なぜニッキーのリュックに入っていたのだろうか。
銀行は強盗に933ドルを奪われたと認める。
その特徴から、襲ったのはニッキーだったとわかる。
カストロはニッキーが強盗するのを目撃し、リュックを奪ったのだ。
サムはウソをついている事になるが、フラックには信じられない。
犯人が行員に933ドルを要求したと知り、母親はそれが家賃の額だと気付く。
母親が家賃が払えないと話すのを、子供たちは聞いていたのだ。
彼らは母親を守ろうと銀行から金をいただくが、カストロに奪われてしまう。
ニッキーは銃を持っていたが、撃てなかった。
時計を盗まれたのは少し前の事だったが、
強盗がばれるのを恐れたサムはクックの特徴を話したのだ。
銀行側は起訴せず、ニッキーの意識が戻って、家族に明るい兆しが見えるのだった。
と言う訳で、シーズン第21話。
ニッキー少年が撃たれ、弟サムが捜査に協力する事に。
実は。。と言う真相が明らかになるが、
銀行強盗が発生したのをマックらが知らなかったのは失笑ものかも。
(あるいは日常茶飯事なのか)