ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/10/02 CSI:ニューヨーク6「カッコーの巣」

2019-10-02 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「カッコーの巣」自殺に思えたカルドロンは射殺されていた。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

リチャード・カルドロン 犠牲者。バーの用心棒
エクハート コンパスキラー
カリオペ エクハートの妻
テレンス 元情報提供者

起:自殺に思えたカルドロンは射殺されていた。
承:コンパスキラーの仕業と判明。
転:コンパスキラーの正体はエクハートとわかる。
結:エクハートの居場所を突き止めるが、逃げられる。

 パーティをする船で、殺しと自殺が同時に発生する。
同僚ともめたボブがケネスを射殺。
もう1人を撃とうとした所へ、自殺者が飛び込んだのだ。
上にある橋にあった身分証から、自殺者はカルドロンとわかる。
 カルドロンは胸を撃たれており、自殺に見せかけた殺人と判断される。
銃も始末したはずで、川底を捜索。
落ちていたコンパスを発見する。
針は固定されており、コンパスキラーの仕業に違いない。
橋からこちらを見ている男に気付き追跡するが、見失ってしまう。
橋には、「居眠りすべきじゃなかった。すまない」と言うメモが残されていた。
 コンパスキラーは3人を殺しており、残されたコンパスは3方向を指している。
あと1人殺すと言う事だろう。
それぞれの現場には、「すまない」と書かれたメモが残されている。
 カルドロンには菌糸体が付着。また鎮静剤も打たれていた。
普段と手口が違うのは、早めに薬から覚めて抵抗された為だろう。
菌糸は断熱材に使われたものとわかる。
その断熱材が使われた建物は限られており、その1つが精神科の病院だった。

 フラックの連絡がとれず、慌てたマックは休暇だとごまかす。
家はちらかっているが、銃を置いていく分別はあるようだ。
地下鉄で飲んだくれていたフラックはチンピラに絡まれるが、
情報提供者テレンスに助けられる。
携帯の電波を追跡し、マックがかけつける。
マックは皆が心配していると責めるが、
フラックは恋人を殺した犯人を射殺した事を引きずっていた。
何とか出勤したフラックは、マックに詫びる。

 コンパスキラーの似顔絵を見た病院関係者は、エクハートだと話す。
病院を出ていってしまった彼の病室には、似顔絵が貼られていた。
いずれもコンパスキラーの犠牲者に似ている。
 エクハートの妻カリオペは、2年前に殺されていた。
フラックが事件を覚えていた。オフィスで銃乱射事件が発生。
エクハートは負傷し、カリオペが殺されたのだ。
 カルドロンの車が見付かる。
トランクに残された水と燃料の痕跡から、万博記念の展示会場にいたと判明。
会場を張り込むと、エクハートを発見。橋の上にいた男だ。
エクハートは姿を消すが、マックは必ず見付け出すと誓うのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
自殺に思えたカルドロンは射殺されていた。
またもコンパスキラーが登場するが、フラックが醜態をさらすエピソードも。
ただし、フラックはあっという間に立ち直るので拍子抜け。
コメント
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