ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

CSI:ベガス3 ザ・ファイナル 四コマで紹介

2024-11-06 00:00:03 | 日記

母親が殺されたジョシュアは暴走を咎められる。


CSIチームはロボットを扱う企業の殺人事件を追う。


企業の社長トーマスが陰謀を隠したようだ。


企業に潜入したサウジのスパイの仕業だった。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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「ブラック・サイト 危険区域」(2021年豪米) 四コマで紹介

2024-11-04 00:00:12 | 日記

CIA分析官アビーは、テロを起こしたハチェットが捕らわれたと知る。


ハチェットは取調室から逃れ、施設内を移動する。


ハチェットは隊員を次々殺害。施設は1時間で爆破される事になる。


ハチェットは実在せず、CIAの失態を隠ぺいする為の作戦だった。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/11/04 「ブラック・サイト 危険区域」

2024-11-04 00:00:10 | 日記
「ブラック・サイト 危険区域」(2021年豪米)

 ミシェル・モナハン主演のアクション。
「ミッションインポッシブル」シリーズでトムのクルーズの妻を演じた人で
あちらのシリーズではアクションはほぼないが、本作は彼女が主人公と言う訳。
CIA分析官であるミシェルは、夫と娘をテロで失い、
犯人であるハチェットを追う事に。
テロを追う為の、封鎖された施設に赴任する。
ハチェットが捕らわれ、施設で尋問する事になるが、
このハチェットが異様に強くて、次々と隊員を倒していく。
外部との通信も切られるが、
この基地は通信が途絶えると1時間で爆破される事になっていた。。と言う展開
ハチェットは凄く強くて、隊員はほぼ全滅するがミシェルだけは対等に戦う。
なぜこんな事態になったかについては説明があるが、
ミシェルの反撃が想定外だった理由の説明はない。
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「シャザム!~神々の怒り~」(2023年米) 四コマで紹介

2024-11-03 00:00:11 | 日記

アトラスの娘たちに、能力を与える杖を奪われてしまう。


次女ヘスペラは種を手に入れ、人間界を滅ぼそうとする。


カリプソは種を植え、たくさんの怪物が暴れ出す。


ビリーが身を犠牲にカリプソを倒し、ワンダーウーマンの力で復活する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2024/11/03 「シャザム!~神々の怒り~」

2024-11-03 00:00:10 | 日記
「シャザム!~神々の怒り~」(2023年米)

 DCコミックのヒーローものシリーズの2作目。
前作の記憶はちょっとぼんやりしてるけど、
少年たちがヒーローになって活躍すると言う話。
前作で能力を得るきっかけとなった杖は、博物館に展示されていたが
これが2人組の女性に奪われる。
神の娘と言うヘレン・ミレンとルーシー・リューの姉妹で
ベテラン男優がヒーロー映画の悪役をする事はあるけど
ベテラン女優が(しかも2人も)悪役と言うのは、結構違和感あり。
彼女たちは、杖やらリンゴやらを取り戻し、神の国を再建しようとしていた。
だが、ルーシーは人間を恨んでおり、暴走して人間世界を破壊しようとする展開。
姉妹には三人目の妹アン(と言うより娘くらいの若さ)がいて
少年側と親しくなり、協力してルーシーを倒すと言う訳。
三姉妹は区別つくけど、肝心の少年たちは誰が誰やらと言う感じなのが難。
アンと親しくなるのが、主人公のビリーではなく、
親友フレディだと言うのも、ちょっとこそばゆい印象。
アン役は、新作「ウエストサイドストーリー」でヒロインを演じた人で、
売り出し中と言う事すね。
ワンダーウーマンのガル・ガドットがちょっと出ていて
彼女は同時期の「ザ・フラッシュ」にも出ていたけど
ワンダーウーマンのシリーズ続行は流れたらしい。
最後にビリーを勧誘するのは「ジャスティス・ソサエティ」と言う組織で
これは「スーサイドスクワッド」に出てきた女司令官配下の組織。
そう言うの、いちいち覚えてないすよ。
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「類猿人ターザン」(1981年米) 四コマで紹介

2024-11-02 00:00:11 | 日記

父を追ってアフリカに来たジェーンは、ジャングルに住むターザンと出会う。


ジェーンはライオンや大蛇に襲われるが、ターザンに助けられる。


ジェーンとターザンは親密になるが、一同は原住民に捕らわれる。


ターザンは原住民を倒し、ジェーンはジャングルに留まる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/11/02 「類猿人ターザン」(1981年米)

2024-11-02 00:00:10 | 日記
「類猿人ターザン」(1981年米)

 ボー・デレク主演のターザンもの。
ターザンものは戦前から無数にあるが
普通は、「〇〇のターザン」の「〇〇」にはターザン役の俳優の名前が入るもの。
監督はボーの夫だったジョン・デレク。
ボーはやたら脱ぎたがる人で、本作もそういう売りだとわかる。
ボー扮するジェーンは探検家である父パーカーを追ってアフリカのジャングルへ。
付近にはターザンと呼ばれる怪物の噂があった。
ライオンに襲われかけたジェーンはターザンに助けられ、彼が普通の人間だと知る。
なぜこんな所に野生の白人がいるかについては、全く触れられない。
さらに付近には、ターザンの統治が及ばぬ野蛮な原住民がいて
銃を持っているパーカーの隊がみすみす捕らわれてしまう。
そこでパーカーは殺されてしまい、
犯され寸前だったジェーンはターザンに助けられ、ジャングルに留まると言う話。
ターザンは会話できないので、ジェーンが勝手に恋に落ち
ターザンの方はジェーンの体が目的なだけなのではと言う印象も残る。
パーカー役はリチャード・ハリスで、ハリスとボーは「オルカ」でも競演している。
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2024年11月の吹き替え

2024-10-31 23:59:59 | 日記
2024/11/28
1730WOWOW「カラーパープル(2023)」
ファンテイジア・バリーノ 渡辺明乃。タラジ・P・ヘンソン 浅野まゆみ。ダニエル・ブルックス 斉藤貴美子。コールマン・ドミンゴ さかき孝輔。コーリー・ホーキンズ 藤井隼。H.E.R. 折井あゆみ。ハリー・ベイリー 牧紅葉。

2024/11/17
1000WOWOW「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」
ポール・ラッド 木内秀信。キャリー・クーン 朴ろ美(「ろ」は王偏に路)。フィン・ウォルフハード 梶裕貴。マッケナ・グレイス 上白石萌歌。クメイル・ナンジアニ 山口りゅう。ダン・エイクロイド 玄田哲章。アーニー・ハドソン 菅原正志。アニー・ポッツ 安達忍。ビル・マーレイ 安原義人。

2024/11/15
2100日本テレビ「トップガン マーヴェリック」
トム・クルーズ(森川智之)。マイルズ・テラー(宮野真守)。ジェニファー・コネリー(本田貴子)。グレン・パウエル(中村悠一)。モニカ・バルバロ(内田真礼)。ルイス・プルマン(武内駿輔)。ジェイ・エリス(木村昴)。ダニー・ラミレス(内田雄馬)。グレッグ・ターザン・デイヴィス(杉村憲司)。エド・ハリス(菅生隆之)。ヴァル・キルマー(東地宏樹)。

2024/11/08
2100日本テレビ「トップガン」
トム・クルーズ(森川智之)。ケリー・マクギリス(安藤麻吹)。ヴァル・キルマー(東地宏樹)。メグ・ライアン(斎藤恵理)。アンソニー・エドワーズ(平田広明)。トム・スケリット(小川真司/佐々木睦)。マイケル・アイアンサイド(土師孝也)。ジョン・ストックウェル(加瀬康之)。バリー・タブ(荻野晴朗)。リック・ロソヴィッチ(山野井仁)。ティム・ロビンス(斉藤瑞樹/羽鳥佑)。ウィップ・ヒューブリー(坂詰貴之)。

2024/11/03
2300WOWOW「エクスペンダブルズ ニューブラッド」
ジェイソン・ステイサム 山路和弘。シルヴェスター・スタローン ささきいさお。カーティス・“50セント”・ジャクソン 伊藤健太郎。ミーガン・フォックス 甲斐田裕子。トニー・ジャー 浪川大輔。イコ・ウワイス 置鮎龍太郎。ドルフ・ラングレン 大塚明夫。アンディ・ガルシア 内田直哉。

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2024/10/27 「オペレーション・フォーチュン」

2024-10-27 00:00:02 | 日記
「オペレーション・フォーチュン」(2023年英米中インドネシアトルコ)

 ジェイソン・ステイサム主演のアクション作。
コンビ作の多いガイ・リッチー監督。
ジェイソンは特殊な作戦を遂行するチームのメンバー。
「スパイ大作戦」みたいな感じの集団で、
ジェイソンはリーダーではないんだけど、実質のリーダーと言う立ち位置。
「ハンドル」なる正体不明のものが盗まれた為、
これを取り戻し、それを利用した犯罪を阻止せよと言う任務を受ける。
「ハンドル」の売買には武器商人が絡んでいて
ジェイソンはこの武器商人のお気に入りである俳優に協力を求める。
前半はすごく面白い訳ではないけど、まあまあ面白い感じ。
一方で、ジェイソンらと類似する別集団がいたりして、
後半になるとそれぞれの思惑が入り乱れる展開になり、何かよくわからん感じに。
ひねった形にしたのだろうけど、逆効果な印象。
武器商人役がヒュー・グラントで、俳優役がジョシュ・ハートネット。
ヒューは最終的にそんなに悪い奴ではなかったと言う所に落ち着き
ジョシュと恋仲になると言う終わり方。
2人がそういう関係になる所もあまり説明がなく、そういう所があかんのよ。

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「オペレーション・フォーチュン」(2023年英米中インドネシアトルコ) 四コマで紹介

2024-10-27 00:00:02 | 日記

オーソンのチームは武器商人グレッグと接触する為、俳優ダニーを利用する事に。


一味に接触し、扱われる商品を探る。


商品は危険な代物らしい。


一味のマイクが独り占めしようとするが、武器商人らと協力して倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/10/26 「ヴェノム:ザ・ラストダンス」

2024-10-26 00:00:02 | 日記
「ヴェノム:ザ・ラストダンス」

 ヴェノムは、「スパイダーマン3」に出た悪役で
本家を上回る人気があるとの事で
主役にしたシリーズが作られたその3作目。
1作目は面白かったけど、2作目は出し殻感があり、
本作も期待度はそんなに高くないんだけど、
「ラストダンス」と言う副題に、シリーズとしての展開があると感じており
そう言えば、今年劇場映画をあまり観てないなと思い出し
重そうな「ジョーカー2」に比べると、110分と言う手ごろ感もあって観ました。
(公開1週間前の先行公開で)

 事前情報はあまりないんだけど。
 ・シリーズ最終作と言う事らしい
 ・前作までのヒロインである、ミシェル・ウイリアムズは出ないぽい
 ・スパイダーマンが出てくると言う噂もある

エディ・ブロック 記者(トム・ハーディ)
ストリックランド 軍人
テディ 博士
セイディ テディの同僚
マーティン 宇宙人マニア(リス・エヴァンス)
ノヴァ マーティンの妻
マーティンの娘
マーティンの息子
チェン 中国系の店主

ヴェノム エディに寄生する宇宙生物シンビオート
ヌル 創造主

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:エディの情報で、凶悪犯キャシディの死刑が確定する。
承:エディがかみついたキャシディに、宇宙生物カーネイジが取り憑く。
転:カーネイジが暴れる。
結:ヴェノムがカーネイジを倒す。

起:ヴェノムらは、創造主が送り込んだ怪物に襲われる。
承:怪物はヴェノムのいる米軍基地を襲撃する。
転:ヴェノムは身を犠牲にして怪物を倒す。
結:創造主は復活を企む。

[ざっくりしたあらすじ]
① 謎の存在が、謎の怪物を送り出す。

 冒頭は森に封印されている魔法使いみたいな存在が登場。
この封印された存在は、手下の怪物を送り出す。
こいつらが何者からは、後で語られます。 

② エディとヴェノムは、刑事殺しで手配されていると知る。

 前作の騒動後、エディとヴェノムはメキシコに逃れていた。
前作の記憶はあまりないけど、刑事が殺されたらしく、
エディが犯人として手配されていると知る。
前作からどれくらい経過したのか知らんけど、今さらながら汚名返上しようと話す。

③ 汚名返上しようとNYへ向かうが、怪物に襲われる。

 だが、手配されているエディはどうやって移動するんだ?なんて話すが
次のシーンでは、エディは旅客機の外側にしがみついていた。
こんなやり方か!なんて叫びつつ、ヴェノムは平気だが、エディは凍えそう。
メキシコに行った時は、どうやって移動したんすかね。
 ところが、このエディたちに地上からぴょーんとジャンプした怪物が襲いかかる。
何だ何だと、機体の上で格闘に。
機体も揺れ、中の乗客も得体のしれない怪物が外で戦っていると騒ぎに。
怪物はエンジンに巻き込まれ、細切れに。
エディからヴェノムが外れ、機体から落下。
途中でヴェノムが追いつき、パラシュート状になって地上に着陸する。
旅客機がどうなったかは描かれません。
エディは心配しても良さそうだけど、この人はそんなに善人ではないと言う事らしい。
一方、細切れになった怪物は、地上に落下した後、合体して再び怪物に。
どうやって倒すんすかね。

④ 創造主が解放される為にエディらを狙っているとわかる。

 ヴェノムは怪物の正体を知っていて、エディに明かす。
ヴェノムらシンビオートにはヌルと言う創造主がいて、
同時にヌルはシンビオートハンターと言う怪物も生み出していた。
ヌルは何か封印されており、自身では動けないが
シンビオートハンターを送り込み、ヴェノムを倒そうとする。
実はシンビオートには、何とか言う名前の「ブツ」を持っており
それがあれば、ヌルの封印が解けるのだ。
だが、どのシンビオートにもある訳ではなく
人間と合体しており、さらに人間が一度死んでいなければならないのだ。
実はエディは前2作のどこかで一度死んでおり、
ヴェノムが復活させており、「ブツ」を持つ唯一のコンビだったのだ。
ヴェノムが外へ出てこなければ、シンビオートハンターに察知されないので
ヴェノムはしばらく出てこないようにする。
とは言え、エディのする事にいちいち口出ししたがるヴェノムなので
そんなには大人しくしていない。
ヴェノムが馬に合体して移動するシーンがあった気がするので
それは、怪物に襲撃されるよりも前だったのかな?

⑤ 創造主を解放させない為、軍がエディらを捕らえる。

 一方、宇宙人マニアのマーティン一家は、エリア51へ向かっていた。
エリア51は実在する米軍基地で、宇宙人の研究をしていると噂されている場所。
そこが閉鎖される事になり、最後に見ておきたいと考えたのだ。
マーティンの妻ノヴァも同じ趣味で、幼い息子も両親に調子を合わせているが
ちょっと成長してる娘は、同行はするものの、ちょっとバカにしてる感じ。
その車の近くに、バラバラになったシンビオートハンターの破片が落下していたのだが
彼らはそれに気付いていない。
 途中で、一家はボロボロの姿で歩いているエディを拾い、一緒に乗せていく。
一家は多くを語らないエディに親しげにする。
息子は宇宙人はいるの?と聞くので、エディはこっそり「実はいない」と教える。
 途中でエディは降り、一家はエリア51に到着。
こっそり基地に侵入し、中の様子を見る。
娘もしっかり同行しているので、家族仲は実はそんなに悪くないらしい。
そこでは、強力な酸で施設を完全に溶かしていた。
完全なる証拠隠滅って感じすね。そんな便利な酸があるのかどうかは知らんけど。
 一方、エリア51に常駐する米軍のストリックランドらは
なぜかヌルの話もつかんでいて、危険な事態だと把握。
そして、「ブツ」をエディが持っている事も知っていて
エディが基地の近くにいる事までつかんでいた。
 エディは資金を作ろうとカジノへ行くが、
ヴェノムがハイテンションになって、あっという間に消費。
困っていると、近くに前作までも出てきた中国系の女性チェンがいた。
チェンは再会を喜び、ヴェノムとダンスを踊ったりする。
 そこへ軍の連中が突入。
人間からシンビオートを吸い取る器具を持っており、ヴェノムを試験管に入れてしまう。
いつの間にかずいぶん研究されたんですな。

⑥ 科学者がヴェノムを逃がす。

 エリア51には科学者がいて、シンビオートを研究していた。
研究室には、複数の試験管にシンビオートが保存されていた。
代表格はテディと言う女性で、同僚にセイディと言う女性もいた。
テディの方がやや権威がある感じだけど、この2人に大きな差別化はされておらず
なぜわざわざ2人にしたのか疑問を感じる。
テディが前作までのミシェル・ウイリアムズの役者が変わったんかなと思ったが
別人らしいです。
そもそもミシェルは弁護士役で、科学者じゃなかったし。
 ストリックランドは、エディについては、知り過ぎた人物として始末を指示。
見かねたセイディが、ヴェノムを自分に乗り移らせて外へ出す。
ヴェノムは兵士たちを倒し、再びエディと合流する。
ヴェノムの監視は割に緩いです。

⑦ 怪物がエリア51の米軍基地を襲撃する。

 だが、シンビオートハンターがそれを察知し、基地を襲撃する。
ヴェノムが立ち向かうが、何か異次元との通り道みたいな穴が開き
シンビオートハンターが大量に現れる。
 見物しようと塔に上ったマーティン一家は、始まった怪物の対決に大慌て。
気付いたエディがかけつけ、避難させる。
そして、実は宇宙人はいるんだと認める。

⑧ シンビオート群が解放され、大激突となる。

 シンビオートハンターの大群に対抗する為、
テディとセイディは、さらに別の試験管のシンビオートも解放。
ヴェノムってシンビオートの中では裏切り者だった気がするが
なんか合体したりして、巨大になって立ち向かう。
そんな能力あったんすね。
テディも、シンビオートに乗り移らせて暴れたりする。
一方、ストリックランドも、いつの間にかエディらに共感持ったりして戦うが
奮戦むなしくやられる。

⑨ ヴェノムは身を犠牲にし、怪物を溶かす事に成功する。

 ヴェノムは意を決してエディから離れ、なんかドアを渡し
俺たちは友達だったみたいな、最期の挨拶をする。
説明はないけど、このドアは何でも溶かす酸でも溶けないらしい。
何でも溶かす酸の装置を作動させ、ヴェノムらとシンビオートハンターらがその下へ。
これでどうやら双方やられたらしい。
ただし、テディに乗り移ったシンビオートがいたので、これは生き残ってるはず。
ヴェノムらも、はっきり死んだと言う描写があった訳ではないので
「実は。。」と言う展開がないとは言い切れない。
ストリックランドが死んだのは酸のせいだったかも。
 エディのドアはなくなっていたが、なぜか無事で、気を失っていた。

⑩ エディは一連の出来事を秘密にするように告げられる。

 病室で目覚めたエディは、もうヴェノムがいないと再確認する。
現れた軍人は、一連の出来事は秘密にするように指示。
さもなくば安全は保証できないと告げる。
エディはヴェノムの不在を寂しがる。

⑪ 創造主は復活を企む。

 エンドロールの中で、森にいるヌルは復活を企む。
状況が良くなったとは思えないが、この自信は何なのか
そして、復活したとして、どの作品に出てくるのか。
ヴェノムシリーズがまだ続くのか、別のヒーローものに出てくるのか、
何か微妙な印象を受けて終わり。
ちなみにエンドロールは16分あり、すごく長いと話題になってるみたいだけど
自分は短いとは思わないけど、特別長いとも感じなかった。
当日の体調次第ですかね。

 と言う訳で、前作はあまり覚えてないんだけど(厳密に言えば前々作も)
自分の前作のまとめでは、エディらは南国に逃れ、
関わった刑事の生死は不明とされていたけど
刑事は死亡したみたいで、エディはその犯人としてメキシコへ逃れていたとわかる。
前作までのヒロインであるアンは事情を知っているので
助けてくれても良さそうだけど、本作には出てこない。
エディらは汚名返上しようと、NYへ向かう事にするが、謎の怪物の襲撃を受ける。
実は。。ヴェノムらシンビオートと呼ばれる存在を生んだ「ヌル」という創造主がいて
ヌルは封印されていたが、シンビオートハンターと言う怪物を送り込み
何やらパワーを持った「ブツ」を手に入れれば、
封印が解かれて、宇宙を滅ぼすような破壊力を発揮できるらしいのだ。
まあ、唐突な話ですな。それでヌルに支障ないかも気になる所だし。
「ブツ」は人間と合体したシンビオートが生み出す事が出来るのだが
人間側が一度死ななければならないのだ。
エディは一時死んでおり、ヴェノムの力で復活していた。
どうやらこのブツを持っているのは、エディらだけらしいのだ。
これに絡むのが
・そんな危険は回避せねばと、ヴェノムを始末しようとする軍人
・エリア51を閉鎖前に見たいと言う宇宙人マニアの一家
・シンビオートを大量に研究していた女性科学者2名
。。と言う面々。
なお、宇宙人マニア一家の父親は、
「アメイジングスパイダーマン」でコナーズ博士を演じたリス・エヴァンス。
女性科学者は2名出てくるので、片方は悪いやつかなと思ったらそうでもなく
なぜ2人にキャラを分けたのか、その意図は分かりかねる。
科学者は保管していたシンビオートを解放し、こいつらがヴェノムに協力する形に。
ヴェノムって裏切り者だったはずなんだけど。
シンビオートハンターは、バラバラにされても合体して復活する能力を持っているので
何が決め手で倒せたのかはよくわからず。
エディ以外に前作までのキャラは出てこないのかと思ったら
チェンという中国人女性が、割に唐突に登場。
誰やねんと思ったが、確かに前作までも出てたようです。
ヴェノムがラストダンスを踊る相手は、彼女だったりします。
シリーズ最終作として、ヴェノムは死んだような形になっていて
とは言え、息絶えたシーンがある訳ではないので、復活する可能性はある気がする。
一方で、ヴェノム以外に無事なシンビオートがいたので
そちらが二代目となる可能性もあり?
前作の最後で、スパイダーマンの正体が知られたと言うニュースを見てるシーンがあり
この後の作品ではスパイダーマンが絡むのかと思ったが、結局登場はなし。
考えてみれば、正体がばれた過去はなかった事にされたので、
エディらとの繋がりも切れたんすかね。
ヌルは最後まで出てこないけど、「まだ生きてる」的な描写があり
この後の作品で登場させると言う感じだけど、どの作品に出るのかしら。
前作には出し殻感があって、本作もそこは変わらないんだけど
ちょっとだけ前作より面白かった印象。
どこが良かったかと言われると微妙すけど。
パンフは11月1日から発売だそうです。
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「ヴェノム:ザ・ラストダンス」(2024年米)  #四コマで紹介

2024-10-26 00:00:02 | 日記
 
ヴェノムらは、創造主が送り込んだ怪物に襲われる。


怪物はヴェノムのいる米軍基地を襲撃する。

ヴェノムは身を犠牲にして怪物を倒す。


創造主は復活を企む。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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ターミネーター0 四コマで紹介

2024-10-25 00:00:02 | 日記

未来からターミネーターが襲来する。


ターミネーターはマルコム博士を狙う。


マルコム博士はココロと言うAIシステムを作動させる。


ココロはターミネーターを倒すが、未来がどうなるかはわからない。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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ターミネーター0

2024-10-25 00:00:01 | 日記








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2024/10/25 ターミネーター0「Model108」 #8

2024-10-25 00:00:00 | 日記
ターミネーター0「Model108」 ケンタを人質に取られ、マルコムはドアを開けてしまう。

[1997年]
エイコ 2022年から来た
マルコム・リー 博士
ケンタ マルコムの息子
ヒロ マルコムの息子
レイカ マルコムの娘
ミサキ ベビーシッター
ココロ AI

起:ケンタを人質に取られ、マルコムはドアを開けてしまう。
承:ケンタはターミネーターに囚われる。
転:ケンタは、電磁パルス装置のスイッチを委ねられる。
結:未来はどうなるかわからない。

 マルコム博士は、ケンタとドア越しで話していた。
ターミネーターに脅されているが、ドアを開ける事は出来ないと告げる。
だが、ケンタの悲鳴に耐え兼ね、マルコムはドアを開けてしまう。
そして、私を殺してもココロは止められないと告げる。
 そこへエイコらがかけつける。
エイコを見たマルコムは、二度と会えないと思っていたと驚く。
エイコには理解できていなかったが、ココロをシャットダウンするように求める。

 ケンタは瓦礫の下敷きになりかけるが、助けたのはターミネーターだった。
エイコの罠が爆発するが、ターミネーターはまだ生きており、
エイコは手のひらを潰されてしまう。
マルコムがかけつけ、冷却ガスでターミネーターを凍らせようとする。
だが、矢で射られてマルコムは倒れ、ケンタが連れ去られる。
 かけつけたレイカらにマルコムは、お前たちは大きな事を成し遂げると告げる。

 マルコムは、エイコを母親だと言う。
誰が父親かもわかる時が来る。決まった道順はないとし、最善を尽くせと言う。
そしてエイコの使命は、孫たちを見守る事だと。
 そしてマルコムは、ミサキに必要な事は君の心にあると告げる。
生き延びて別の時間軸へ行けと言って、マルコムは死ぬ。
 ターミネーターは、ケンタを電磁パルス装置へ連れて行く。
これを作動させれば、ココロを停止させられるが、付近の機械も停止する。
ターミネーター自身も同様で、
自分では作動させられない為、ケンタにやらせようとする。
 ケンタは、電磁パルス装置のスイッチを委ねられる。起爆か停止か。

 1nnoの大群が迫り、ターミネーターも破壊される。
1nnoはケンタに迫り、話しかける。
それはココロの声で、ロボットの欠点も美点も、人類と変わらないと気付いたと言う。
そしてケンタにも信じてほしいとし、
電磁パルス装置を起動させれば、スカイネットから助ける事は出来なくなると告げる。
ケンタは迷った末、電磁パルス装置を停止させた。
 解放されたケンタは、マルコムの所へたどり着く。
 スカイネットが攻撃を再開するが、ココロが助けてくれるはずだ。
ケンタは、何を信じていいのかわからないと言う。
だがミサキは、何があったとしても、ヒロたちはケンタを必要とするはずだとし、
それだけで十分だと告げる。
 エイコは、過去に戻って未来が変わる事は分かっていたと話す。
これからどうなるかは誰にもわからない。
はっきりしているのは、虹を求めるには、嵐に耐えなければならない事だ。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
ケンタを人質に取られ、マルコムはドアを開けてしまう。
マルコムが何をしたかったかはよくわからんけど、
脅威であるはずのターミネーターよりも、彼が作ったココロの方が強かったりして、
ちょっと調子が狂う。
シリーズを通して、日本を舞台にしており、
時代も我々からすれば過去と言う点も気になるが、
・オリジナルのキャラは全く出てこず、会話にも登場しない
・あの姿のターミネーターは、あまり出てこない
。。と言う点は、「ターミネーター」と言うタイトルを掲げている以上、
詐欺に遭った気分。
ターミネーターの舞台を拝借して、ロボットやタイムトラベルものの、
設定上気になる点を紹介したって感じすかね。

[シリーズのざっくりしたあらすじ]
起:未来からターミネーターが襲来する。
承:ターミネーターはマルコム博士を狙う。
転:マルコム博士はココロと言うAIシステムを作動させる。
結:ココロはターミネーターを倒すが、未来がどうなるかはわからない。

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