２０１３／０８／２５ 「沈黙の炎 ＴＲＵＥ ＪＵＳＴＩＣＥ２ ＰＡＲＴ４」

「沈黙の炎　ＴＲＵＥ　ＪＵＳＴＩＣＥ２　ＰＡＲＴ４」

ケイン　リーダー（スティーブン・セガール）
サラ　東地区から異動

フィンチ　監視のプロ
シムズとジョニー　メンバー

ハッサン　武器商人
デュラン　マダム
サリク　カラジックの手下
スノウ　核兵器に詳しい
バシール　監視役

起：一味が核兵器を入手したと判明。
承：一味を追う。
転：一味は何やら自滅。
結：だが何者かが核兵器を入手する。

　ゴーストが狙いに来ると考えたケインは、罠を仕掛ける事に。
　サリームは６億ドル相当のダイヤを持ち込んでおり、
入手した小型核兵器を米国内で爆発させる気らしい。
小型核兵器に詳しいスノウによると、
２０年前に消えたソ連製の核兵器が、最近になって取引されたと言う。
そこでサリクを監視する事に。
マーカスに使われていた彼だが、実は双方に通じていたのだ。
撃ち合いでサリクを倒すが、ハッサンが核兵器を持ち去る。
　ケインはハッサンを監視。
核兵器は安全装置と起爆装置が揃って、初めて効果があると言う。
その時は大都市の大半を消滅させられるのだ。
　ハッサンは監視役と撃ち合いになって共倒れに。
車のトランクにあった核爆弾は、スノウが処理する。
一方、起爆装置を持つ男は一味と接触していた。

　と言うわけで、セガールノルマシリーズ続編の第４話。
右腕のサラが負傷し代役フィンチが現場に出るが、無謀な動きが続いてあえなく殉職。
陰謀の方は、ついに核兵器まで出てくる大風呂敷で、
秘密任務に就いた警察の一部門では説明がつかず。セガールやりたい放題です。