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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます。アメーバに引っ越し中

2019/10/09 CSI:ニューヨーク6「捏造」

2019-10-09 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「捏造」殺人犯レイエスの裁判で、ステラは証拠に問題があると告げる。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

アントニオ・レイエス 殺人事件の被告
クリスティン 犠牲者
カレン 目撃者
ロブ・マイヤーズ 現場にライターを落とした
クレイグ 検事
サラ クレイグの妻

起:殺人犯レイエスの裁判で、ステラは証拠に問題があると告げる。
承:現場にあったライターが、鑑識後に置かれたと判明したのだ。
転:検察クレイグが、妻の浮気相手を突き止めようとやったとわかる。
結:クレイグは浮気相手を殺した罪で逮捕され、レイエスも有罪となる。

 クリスティンが殺された事件の裁判が行われ、被告レイエスは無罪を主張する。
そこへ乗り込んだステラは、レイエスの釈放を求める。
CSIが採取した証拠が使えないと言うのだ。

 24時間前。ステラらは現場の捜査をしていた。
犯行は母親の不在中に発生。
押し入った形跡はなく、バスルームには靴跡が残されていた。
クリスティンは首を切られており、抵抗した痕跡も。
ベッドの下でライターを発見。
クリスティンは喫煙者ではなく、犯人が落としたのかも知れない。
 ライターの指紋は、法律事務所に勤めるロブのものと判明。
ロブはライターは落とした物を誰かが拾ったと称するが、昨夜のアリバイはない。
問い詰めると、サラと言う女性といたと白状する。
サラは検事クレイグの妻だ。
 レイエスはバスルームの靴跡から浮上。彼には強盗の前科もあった。
一方、ホークスが捜査の為にまいたスプレーが、ライターの下からも検出される。
ライターは、鑑識が始まった後に置かれた事になる。
CSI以外で現場に入ったのはクレイグだけだ。

 ステラが裁判所に乗り込み、裁判を中断させる。
クリスティンの母は抗議するが、レイエスは保釈金を払って釈放される。
レイエスが目撃者カレンを狙っていると考え、リンジーが彼女に扮して待機。
案の定、現れたレイエスを逮捕する。
 クレイグの取り調べを開始。
落ちていたライターを見付けたクレイグは妻の浮気を疑い、わざと現場に置いた。
そうすれば、CSIが持ち主を突き止めると考えたに違いない。
 サラはロブがいなくなったと心配する。
家にもロブはいなかったが、争ったような痕跡が見付かる。
スピーカに血液らしき反応があるが、
相手は日なたに置けばDNAがダメになると知っている。
 クレイグの車内からは何も見付からなかいが、車外には除雪用の塩が付着していた。
GPSは履歴が消されていたが、復元ソフトで北へ行ったと判明。
レイエスの罪状認否の間に、ロブの死体を始末したのだろう。
 目的地である小屋にあった除雪車に血痕が見付かる。
それは人の血ではなく、犬の血と判明。
ロブの家にはエサがあったが、犬はいなかった。
一緒に始末したのかも知れない。
 クレイグはロブを殺し、レイエスの共犯に見せかけて始末した。
ライターの持ち主がロブと知って格闘に。殺してしまったに違いない。
クレイグ自身は、死体がなければ逮捕できないとうそぶく。
だが、除雪車からはロブの骨片が見付かっていた。
クレイグはさらに言い逃れようとするが、ステラはがんばってと言って立ち去る。
レイエスは有罪になり、クリスティンの母はステラに感謝するのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
殺人犯レイエスの裁判で、ステラは証拠に問題があると告げる。
1つの事件に見えて、実は2つの事件が起きていたと言うパターン。
同時進行で、かなり慌ただしいと思ったが、どちらの犯人も割にあっさり捕まる。
コメント (2)
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