２０２０／０２／２９ スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「クレルの正体」

スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「クレルの正体」クレル将軍は、命令違反をしたクローン兵を処刑すると言う。

クレル将軍　ジェダイ騎士
レックス隊長　クローン兵

起：クレル将軍は、命令違反をしたクローン兵を処刑すると言う。
承：レックスは反逆罪でクレルを逮捕しようとする。
転：クレルは抵抗するが、何とか捕らえる。
結：危険視する兵士によって、クレルは射殺される。

　命令違反を犯したファイブスとジェシーが軍法会議にかけられる事に。
レックスはかばうが、クレルは聞く耳を持たない。
それどころか、審議は不要だとして、処刑を決めてしまう。
だが反発したクローン兵たちは処刑を行わず、クレルを怒らせる。
　アンバラ軍の大規模攻撃があるとわかり、先制攻撃で首都を奪還する事に。
撃ち合いになるが、レックスは相手もクローン兵だと気付く。
クレルの指示で、クローン兵同士が戦っていたのだ。
　レックスは反逆罪でクレルを逮捕する事に。
クレルは抵抗するが、何とか捕らえる事に成功する。
　クレルはジェダイを見限り、ドゥークー伯爵の弟子になるつもりだったと白状。
唯一従っていたドグマも、クレルの真意を知って失望する。
クレルは、アンバラ軍が基地を取り戻せば、再び自由になるとうそぶく。
　クレルが敵に渡れば情報は筒抜けだ。
生かしておくのは危険と言う声もあるが、レックスはなだめる。
だが、兵士の１人がクレルを射殺してしまう。
犯人が拘束される一方、惑星アンバラを制圧。
レックスらは、戦争の意味が分からなくなったと話す。
そして、戦争が終わったら、兵士はどうなるのかと不安に思うのだった。

　と言う訳で、シーズン第１０話。
クレル将軍は、命令違反をしたクローン兵を処刑すると言う。
クレルとクローン兵の対立の話も４話目。
クレルには裏の顔があったとわかるが、ただの気難しい人だったらどうなった事か。

２０２０／０２／２９ スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「作戦への反抗」

スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「作戦への反抗」クレル将軍は首都奪還を命ずるが、クローン兵は無謀な作戦と反発する。

オビワン・ケノービ　アナキンの師

クレル将軍　ジェダイ騎士
レックス隊長　クローン兵

起：クレル将軍は首都奪還を命ずるが、クローン兵は無謀な作戦と反発する。
承：一部の兵が補給艦の爆破を強行。
転：補給艦の爆破に成功する。
結：クレルは命令違反を問題視し、処刑すると告げる。

　惑星アンバラ攻撃でレックス隊長らは苦戦を強いられるが、何とか敵基地を制圧。
だが、クレル将軍への不信感は収まらない。
　オビワンから連絡が入り、敵は補給艦から直接補給していると判明。
クレルは首都奪還作戦を決めるが、無謀だと兵士たちは反発する。
そんな中、アンバラの戦闘機で接近し、補給艦を破壊するアイデアが出る。
レックスが進言するが、クレルは全員で首都奪還すると言って却下する。
　間違った命令には従えないと言う兵士は、密かにアンバラの戦闘機の操縦を練習。
クレルが感付くが、レックスがごまかす。
一方で、軍法会議にかけられない為には報告すべきと言う者もいて、
レックスは狭間に戸惑う。
　攻撃を強行。ハードケースが身を犠牲に、補給艦の爆破に成功。
ファイブスらは生還する。
だがクレルは命令違反を問題視。
レックスがかばうが、裏切った代償は払えとと、クレルは処刑を告げるのだった。

　と言う訳で、シーズン第９話。
クレル将軍は首都奪還を命ずるが、クローン兵は無謀な作戦と反発する。
暴走気味のクレルとクローン兵の対立の話はまだ続き、４話目に突入の模様。

２０２０／０２／２９ GOTHAM／ゴッサム「過去のあやまち」

GOTHAM／ゴッサム「過去のあやまち」元刑事が殺され、ブロックの元相棒ディックスが疑われる。

ジェームズ・ゴードン　刑事に復帰
ハービー・ブロック　ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン　両親を殺された少年
アルフレッド　ウェイン家の執事
バーバラ・キーン　ゴードンの元恋人。タビサと組む

オズワルド・コブルポット　通称ペンギン
エドワード・ニグマ　鑑識官。通称リドラー。凍らされた
ディックス　ブロックの元相棒
ジェーン　自在に顔を変えられる

起：元刑事が殺され、ブロックの元相棒ディックスが疑われる。
承：ブロックらは犯人がジェーンだと考える。
転：ブロックらがでっちあげた証拠で、ジェーンは人殺しになってしまった。
結：ブロックはジェーンを始末してしまう。

　バーバラの店に老人たちが集まるが、１人がかつての仲間を殺害してしまう。
犯人はブロックの元相棒ディックスだが、彼は車いすのはずだ。
ディックスは家にいたと言うが、
何か知っているらしく、次に自分が狙われるのではと警戒する。
そこに新たにディックスが現れ、もう１人のディックスを狙う。
ブロックがもみ合いになるが、偽者の顔が剥がれて退散する。
　２０年前の殺人事件の捜査で、
証拠も出なかった為、ディックスやブロックらは口裏を合わせた。
その時に犯人にされた女性の娘がジェーンで、もう死んだと信じられていた。
　ゴードンはジェーンの家を訪ねる。
廃墟のようだが、何者かが住んでいる痕跡がある。
ゴードンは、部下が殺され、何者かが彼に変身したと気付く。
変身したのはジェーンだった。
母親が有罪になったジェーンは姿を消した。
その後、ストレンジ教授の実験台にされ、カメレオンのように変化する体になった。
元刑事を殺した理由は、ブロックに聞けと言う。
　ブロックは、ディックスがジェーンを殺人犯にしたと責め、
二度と出来ないようにと殺害してしまう。
　ブルースは、地下で何かが起きているらしいと、独自に探る事に。
地下では怪物が暴れるが、アルフレッドが倒す。
ブルースは、傷付いた人々を救わないとと責任を感じていた。
一方、アルフレッドは屋敷の爆破に責任を感じていた。
彼らは、家族だからお互いが強くなればいいと話す。
　オズワルドの所へ、死んだと思われた召使いペンが現れる。
ペンは腹話術の人形スカーフェイスに脅されていると言って、
オズワルドの手下を射殺する。
ニグマが潜水艦の話を持ちかけ、関心を持った所でスカーフェイスを破壊。
ペンは解放されるが、ニグマはペンも射殺。
オズワルドとニグマは、最高のコンビだと話す。
　ゴードンは警察を封鎖するが、そこに２人のバーバラが現れる。
ゴードンが本物を見抜くと、扮していたジェーンは退散する。
　ブロックはジェーンの家へ。
ジェーンは、顔は教授に、心をあなたに破壊されたと言う。
説得しようとするが、銃を向けた為、ブロックはジェーンを射殺する。
　ブロックはゴードンに、何があったかを告白。
でっち上げの証拠によって、ジェーンの母親は有罪になった。
後に真犯人がいたとわかるが、先輩に口止めされたと。
自分がジェーンを人殺しにしたと責任を感じていたブロックは、
ゴードンには知ってほしかったと話すのだった。。

　と言う訳で、シーズン第８話。
元刑事が殺され、ブロックの元相棒ディックスが疑われる。
ブロックの隠された過去が明らかになるエピソードだが、
彼は時々悪徳警官の面を見せてるよね。
最終話が近いところで、今さらそこを掘り下げてどうすると言う気はするけど。

２０２０／０２／２８ ＣＳＩ：ニューヨーク７「血には血を」

ＣＳＩ：ニューヨーク７「血には血を」組織のボスであるトーレスが殺される。

マック　摩天楼戦士
ジョー　元ＦＢＩ
ダニー　ユーモアで盛り上げる
リンジー　モンタナ育ちのタフガール
ホークス　鋭い洞察力
フラック　熱血刑事
シド　検視官
アダム　分析官

トーレス　組織のボス。犠牲者
ルーサー　組織の創設者
ヘイゼル　コールガール。現場にいた
リック　組織の幹部。ルーサーの弟
リサ　組織の幹部
フェルナンド　組織の若者

起：組織のボスであるトーレスが殺される。
承：敵対する組織の仕業が疑われる。
転：組織の幹部リサも殺され、内部のフェルナンドが疑われる。
結：創設者ルーサーが組織を潰す為にやったのだ。

　ホテルの部屋から男が転落死する。
組織エル・プーニョのボスであるトーレスで、敵対するマンバの仕業とも思える。
犯人を捕まえねば、報復合戦になりかねない。
　トーレスは２発撃たれて転落した。
部屋に押し入った形跡はなく、女性がいたので手下を追い払っていたようだ。
　マックは組織の創設者ルーサーに会う。
ルーサーは出所したばかりで、逮捕したのはマックなのだ。
ルーサーは報復はしないと話す。
　部屋に残されたキスマークから、コールガールのヘイゼルが浮上。
彼女が部屋を訪ねていた事が確認される。
フラックがヘイゼルを確保。護送するが、襲撃を受けてヘイゼルが負傷する。
彼女はかつてマンバにいたと認めるが、今は無関係だと言う。
トーレスの部屋を訪れ、帰る際に何者かが来たと言うが、
詳細については口を閉ざしてしまう。
　ルーサーは指示していないが、ヘイゼル襲撃は組織内の仕業らしいと言う。
彼の情報で２人組を拘束。襲撃犯の特徴と一致する。
　トーレス襲撃現場には、スネークヘッドと言う魚が残されていた。
共食いすると言うスネークヘッドの売買は違法で、逆に追跡しやすいかも知れない。
　組織幹部を調べようとするが、ルーサーは姿を消してしまう。
マックは逃げるフェルナンドを捕らえようとするが、近くの店で爆発が発生。
店に客はいなかったが、幹部リサが殺されていた。
ガス管に細工されていたが、フェルナンドの犯行である証拠はない。
　リサは、爆発の前に撃たれていたと判明。
グラスが落ちており、犯人と飲み交わしたようだ。
さらに、ここでも焦げたスネークヘッドが見付かる。
　何者かが３匹のスネークヘッドを買っていると判明。
フェルナンドは３人目を狙っていらしく、ルーサーか弟リックが考えられる。
　フェルナンドが条件付きで自首。
現場の指紋はフェルナンドと一致しないとわかる。
　ルーサーとリックの兄弟は隠れ家にいた。
リックは襲撃はフェルナンドの仕業と思っていたが、ルーサーは否定。
踏み込んだマックが、ルーサーの仕業だと告げる。
現場に彼の手形が残されていたのだ。
リックは発砲して退散。マックは負傷し、残るルーサーとにらみ合いに。
ルーサーが投獄された後、組織はただの犯罪組織になった。
失望した彼は、組織を潰そうと考えたのだ。
ルーサーは発砲し、マックに射殺される。
実はルーサーは、隠れていたリックを射殺していたのだった。

　と言う訳で、シーズン第４話。
組織のボスであるトーレスが殺される。
敵対する組織との対立が予想されるが、内部の問題だと判明。
最初に疑われた人が犯人なので、意外な展開とは言えない。

２０２０／０２／２７ ＣＳＩ：ニューヨーク７「証言」

ＣＳＩ：ニューヨーク７「証言」トラヴァース夫妻が襲撃され、瀕死の妻グレースは息子ビリーの写真を指差す。

マック　摩天楼戦士
ジョー　元ＦＢＩ
ダニー　ユーモアで盛り上げる
リンジー　モンタナ育ちのタフガール
ホークス　鋭い洞察力
フラック　熱血刑事
シド　検視官
アダム　分析官

グレース　妻
ウォルター　夫。犠牲者
ビリー　夫妻の息子
ジュールズ　ビリーの恋人
マニー　終身犯
オーウェン　マニーと同房
ポール　前の住人

起：トラヴァース夫妻が襲撃され、瀕死の妻グレースは息子ビリーの写真を指差す。
承：ビリーを調べるが、彼が犯人だとする証拠は出ない。
転：マックは聞き方がまずかったのかもと考える。
結：かつての住人ポールが、両親に復讐しようと、関係ない夫婦を襲撃したのだ。

　寝室のトラヴァース夫妻が襲撃され、妻グレースがかろうじて通報。
警察が踏み込むが、夫ウォルターは死亡。
グレースは身動きもできず、指が動くだけの状態だ。
マックは家族の写真を見せ、グレースは息子ビリーを指差す。
　ビリーを拘束。数か月帰っていなかったが、両親を愛していると犯行を否定。
恋人ジュールズとの行動も空白時間があり、両親を殺して引き上げる事は可能だ。
　ウォルターは鈍器で殴られていると判明。
刺し傷もあるが、凶器を持ち替えたとは考えにくく、
２つの特徴を持つ凶器と言う事になる。
　そんな中、夫妻を殺したと言う男が見付かる。
拘置所のオーウェンは、同房のマニーが犯行について話していたと言う。
マニーは脱獄して強盗を犯し、再び捕まったのだ。
彼は終身囚で、夫妻を襲撃したとしても刑は変わらない。
泥棒に入り、顔を見られたから殺したと言うが、
犯人の残忍な手口は犠牲者に恨みがあったように思える。
　現場にビリーを結びつける痕跡はなかった。
ドアにはバールでこじ開けた痕跡があり、凶器の特徴とも一致する。
マックはグレースの反応でビリーの犯行と判断したが、
やり方がまずかったかもと考えるように。
　付近で捨てられたバールが見付かる。
付着した錆から、マニーが犯人ではない事が証明される。
では、なぜ嘘をついたのだろうか。
　グレースの意識が戻るが、事件に関する記憶はなかった。
一方、ビリーが犯人のはずがないと訴える。
逆行性健忘症の症状があり、マックが聞いた際も記憶の問題が出たのかも知れない。
今は息子をかばっている。
　マニーはバールが凶器と知っていたが、取調室で警官の会話を聞いた可能性がある。
オーウェンをうそ発見器にかけると脅すと、マニーに強要されたと白状。
事件の捜査で警察署に移送されれば、恋人が面会に来るかもと考えたのだ。
マニーの証言はウソと分かる一方、ビリーも釈放されていた。
　現場にあったビール瓶の破片には、防犯フィルムが付着していた。
夫妻の家にフィルムは使われていない。
檻に向けて瓶を投げつけてストレス発散する店があり、
その檻に防犯フィルムが使われていた。
そして、この店に勤めるポールは、夫妻の家の前の住人だった。
　ポールの両親は、彼がレイプ事件を犯したと気付いて通報。
それによりポールは刑務所に入り、両親は引越していた。
出所したポールは引越を知らず、関係ない夫妻を襲撃したのだ。
　マックはグレースを看病するビリーに、疑った事を詫びる。
グレースはビリーを自慢するが、以前マックと話した際の記憶は失っていた。

　と言う訳で、シーズン第３話。
トラヴァース夫妻が襲撃され、瀕死の妻グレースは息子ビリーの写真を指差す。
真相は面白いけど、ビリーが怪しい証拠は出ず、意外な展開と言う訳でもない。

２０２０／０２／２６ ＣＳＩ：ニューヨーク７「最期のチャット」

ＣＳＩ：ニューヨーク７「最期のチャット」アダムは、チャット相手の女性が殺されるのを目撃する。

マック　摩天楼戦士
ジョー　元ＦＢＩ
ダニー　ユーモアで盛り上げる
リンジー　モンタナ育ちのタフガール
ホークス　鋭い洞察力
フラック　熱血刑事
アダム　分析官

サス　犠牲者
アルディコット教授　サスを指導
トーリー　チンピラ。サスの恋人
ガルシア　犯人

起：アダムは、チャットの相手の女性が殺されるのを目撃する。
承：犠牲者はサスと判明。恋人はチンピラらしい。
転：アダムは違法捜査で犯人を突き止めようとし、咎められる。
結：不正取引が記録されたＰＣが盗まれ、ガルシアはサスを襲撃したのだ。

　勤務中のアダムは、ひそかにビデオチャットを楽しんでいた。
不特定の相手と会話できるチャットで、アダムはダンスを披露する娘と話す。
だが、彼女は何者かに襲われてしまった。
アダムはマックに連絡。
ユーザは世界中にいるが、つながるのは２人だけで、ネット上には記録が残らない。
犯人も犠牲者も不明なら、現場が世界中のどこかもわからないのだ。
　アダムは動揺していたが、ジョーが巧みなインタビューで記憶を呼び起こす。
後ろのテレビに「５８」と言う数字が見えた言う。
華氏５８度だった世界の主要都市の中で、その時間に昼なのはニューヨークだけだ。
背後にはビルの彫刻があり、窓から見える高いビルは１つだけだ。
部屋を特定し、踏み込むと女性の死体が見付かる。
アダムがチャットの相手だと確認。ショックを受ける。
　犠牲者サスは奔放な性格だったと判明。
殺された後、チャットが切り替えられ、アダムは画面キャプチャが出来なかった。
だが、次の相手がその続きを見ているかも知れない。
サスの部屋では、アダムとチャットしていたＰＣがなくなっていた。
サスはヘッドホンをしており、犯人の侵入に気付かなかったようだ。
　アダムは、ハッキングで犯人の居場所を突き止められると提案。
だが、それは違法行為だと却下される。
　現場にあった破片は、ヘッドホンの一部と判明。
持ち主はサスの教授だったが、殺しについては否定。
サスは成績をめぐって彼氏と抗議に乗り込み、ヘッドホンを持ち去ったと言う。
　アダムの次のチャット相手が見付かり、犯人の顔をキャプチャしていた
目出し帽をかぶっているが男のようだ。
　現場にあったｉｐａｄには、サス以外の指紋があった。
指紋はチンピラのトーリーのものと判明する。
彼はサスと付き合っており、ｉｐａｄやヘッドホンも盗んだと白状。
ＰＣはＢＭＷから盗んだと言う。
　アダムは、止められたハッキングで相手がドラッガ社だと突き止める。
だが、気付いたジョーが咎めて帰宅させる。
　ＢＭＷは盗難届が出ており、ドラッガ社のガルシアのものとわかる。
マックらがオフィスに急行するが、
ガルシアはおらず、ＰＣにはアダムの顔が映っていた。
アダムはガルシアの車に轢かれそうに。
さらに格闘になるが、かけつけたマックがガルシアを逮捕する。
　ガルシアは不正取引をしていたが、記録したＰＣを盗まれてしまった。
そこで、証拠を隠そうとサスを襲撃したのだ。
ＰＣは、証拠としてＦＢＩに提出される。
一方、マックはアダムの命令違反を責め、謹慎を命じるのだった。

　と言う訳で、シーズン第２話。
アダムは、チャットの相手の女性が殺されるのを目撃する。
勤務中にチャットしていたので報告できないと言う裏窓的展開かと思いきや
あっさり報告して咎められず、さらに相手の正体もあっさり突き止められる。
むしろ違法な捜査をした事がマックには気に入らなかった模様。

２０２０／０２／２５ ＣＳＩ：マイアミ１０ ザ・ファイナル「私は死なない」

ＣＳＩ：マイアミ１０　ザ・ファイナル「私は死なない」ホレイショがナタリアを救出するが、ランディに逃げられる。

ホレイショ・ケイン　マイアミの太陽より熱い
カリー　クールビューティ
デルコ　水際のエキスパート
ウルフ　パトロール警官から転職
ナタリア　ＤＮＡのスペシャリスト
ウォルター　分析官
トリップ　刑事

マリソル　ホレイショの妻
トラー　脱走した終身犯
ランディ　同じ房にいた
レネー　ニセ札捜査官（ナターシャ・ヘンストリッジ）
オースティン　ランディの息子
レオ　トラーの仲間
リッキー　トラーの仲間
メラニー　トラーに捕らわれた娘

［前シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：ラボにガスがまかれ、ジェシーが犠牲になる。
承：爆弾犯ジョーがトンネルを作り、何人かが脱獄する。
転：脱獄囚はだいたい捕まえる。
結：最後の脱獄囚トラーに脅されたランディが、ナタリアを海に落とす。

起：ホレイショがナタリアを救出するが、ランディに逃げられる。
承：ランディを捕らえ、捜査に協力させる。
転：トラーはメラニーを捕らえ、焼き殺そうとする。
結：メラニーを救出し、トラーを逮捕する。

　撃たれたホレイショはかろうじて意識を取り戻し、海に落とされたナタリアを救出。
２人は治療もそこそこに、ランディやトラーを追うと息巻く。
　ランディの息子オースティンを保護。
協力を求めておびき出し、現れたランディを逮捕する。
　ショックを受けているナタリアは、仕事を続ける自信がないと話す。
だがウルフは、自身が負傷した際にナタリアに励まされたのだと言う。
　ナタリアはランディを尋問。
トラーの居場所を聞き、でかい取引をすると言っていたとわかる。
ＡＴＭ強盗事件の犯人リッキーとレオが関係しているらしい。
リッキーの車にあった小魚をはエステ用で、エステをアジトにするレオを捕らえる。
トラーは既におらず、レオは原版と引き換えにメラニーと言う娘を渡したとわかる。
　店員の通報で、メラニーが買い物をしていたとわかる。
トラーの指示で店に入ったが、ひそかに危機を知らせていたのだ。
監視カメラの映像から、メラニーが使い捨て携帯を万引きしていると判明。
携帯は何度もランディにかけていた。トラーはランディが捕まったと知らないのだ。
　ランディは、刑務所でトラーが落としたネックレスをいただいた事があると話す。
ネックレスは没収されたが、トラーはいまだに追っているようだ。
　ランディはトラーに呼び出されて操車場へ。
メラニーはおらず、警察に気付いたトラーは逃走する。
　トラーの着衣を調べると煙のにおいがする事がわかる。
有罪が確定的なので、以前には調査しなかったのだ。
着衣からは様々な有機化合物が検出される。
どれも汚染物質で、トラーが女性を焼き殺した際に付いたものだ。
ゴミ廃棄場らしく、また同じ場所でやるはずだ。
　トラーはメラニーを拘束し、焼き殺そうとしていた。
母に虐待された記憶が、トラーを殺人鬼に変えた。ネックレスは母親のものだった。
ホレイショらが急行し、メラニーを救出。
ホレイショは負傷しながら追跡し、トラーを捕らえる。
　オースティンは妹と共に里親に引き取られる事に。
カリーは、きっと会いに行くと約束する。
レナーは、ホレイショが救急車でマリソルと呼んでいたと伝える。
それは妻だと言うホレイショは、彼女に何度も戻れと言われたと話すのだった。

　と言う訳で、最終シーズン第１話。
ホレイショがナタリアを救出するが、ランディに逃げられる。
前シーズンの最後にナタリアが窮地に陥るが、あっさり救出。
ラスベガスでニックが生き埋めにされたのに比べると、物足りない。
前話で説明がなかったが、
逃走したトラーには凶悪犯となるに至った過去があり、
それが描かれるエピソード。

２０２０／０２／２４ トランスポーター ザ・シリーズ「敵からの贈りもの」

トランスポーター　ザ・シリーズ「敵からの贈りもの」ジミーは荷物を渡す相手が、因縁のあるフランクだと気付く。

フランク　運び屋
カーラ　フランクを支援する女

ジミー　フランクと因縁
セルゲイ　雇い主

起：ジミーは荷物を渡す相手が、因縁のあるフランクだと気付く。
承：ジミーは、フランクがセルゲイに始末されるように仕組む。
転：ジミーは過去の裏切りが誤解だと知り、フランクと和解する。
結：ジミーが手を打ち、セルゲイは逮捕される。

　ベルリン。ジミーはセルゲイの依頼でドラッグを運ぶ事に。
荷物を渡す相手がフランクだと気付く。
ジミーは同じ特殊部隊にいたが、フランクに置き去りにされたと恨んでいたのだ。
ジミーは、金儲けのついでにフランクに復讐しようと考える。
　フランクは襲撃を受け、荷物を奪われてしまう。
何者かがフランクに罪を着せようとしているようだ。
　ジミーは、ドラッグも金も奪われたとセルゲイに報告。
セルゲイはフランクを追えと手下に命じる。
　フランクはジミーの関与に気付き、彼を捕らえる。
ジミーはかつての作戦でフランクに見捨てられたと感じていたが、
裏切り者が他にいたと判明。
これからも兄弟だと告げてフランクは退散する。
　セルゲイ一味が現れるが、思い直したフランクが舞い戻ってジミーを助ける。
町を出ろと助言するが、ジミーが手を打ち、セルゲイは逮捕されるのだった。

　と言う訳で、シリーズ第２話
ジミーは荷物を渡す相手が、因縁のあるフランクだと気付く。
フランクに恨まれるような過去があったとするエピソードだが
実は誤解だったとわかり、まあそうなるやろねと言う展開。
本話も女性の裸が出てきて、毎回出てくるのかも知れません。

２０２０／０２／２４ スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「クレル将軍」

スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「クレル将軍」クレル将軍の作戦で、レックス隊長は多くの部下を失う。

オビワン・ケノービ　アナキンの師

クレル将軍　ジェダイ騎士
レックス隊長　クローン兵

起：クレル将軍の作戦で、レックス隊長は多くの部下を失う。
承：敵基地を攻撃する事に。
転：敵基地を制圧し、首都への補給を絶つ。
結：多くの犠牲が出るが、クレルは代償はつきものと言い放つ。

　無謀なクレル将軍の作戦で、レックス隊長は多くの部下を失っていた。
　オビワンから連絡が入り、敵基地から首都への補給を断てと言う。
狭い渓谷を進む事になり、クレルは安全なルートを探す時間はないと言う。
これには、自殺行為だと部下たちも反発。だがレックスは皆をなだめる。
　巨大ムカデのような兵器が待ち受けるが、何とか突破。
さらに足止めを食うが、クレルは退却など許さないと言う。
敵タンクを破壊する為に２名を送り込むが、クレルは総攻撃しろと告げる。
２名は基地に忍び込み、防備が手薄になった所へクレルは攻撃部隊を送り込む。
基地を制圧し、首都への補給は断たれた。
レックスは部下の犠牲のおかげと言うが、
クレルは代償はつきものだと言い放つのだった。

　と言う訳で、シーズン第８話。
クレル将軍の作戦で、レックス隊長は多くの部下を失う。
クローン兵と将軍の対立が続くが、本話で解決せず、まだ引っ張るつもりらしい。

２０２０／０２／２４ スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「アンバラの暗雲」

スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「アンバラの暗雲」アナキンはクローン兵を率い、惑星アンバラを奇襲する。

アナキン・スカイウォーカー　ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ　アナキンの師

クレル将軍　ジェダイ騎士
レックス隊長　クローン兵

起：アナキンはクローン兵を率い、惑星アンバラを奇襲する。
承：アナキンが呼び戻され、クレル将軍に交替する。
転：クレルはクローン兵を酷使する。
結：レックス隊長の意見も却下される。

　共和国軍は惑星アンバラを奇襲する事に。
オビワンとアナキンが、それぞれ部隊を率いて進む。
クレル将軍がかけつけ、アナキンは最高議長に呼び戻される事に。
代わりにクレルが部隊を指揮する。
　そんなクレルは、クローン兵を見下していた。
休憩も与えず、奇襲など不要と全部隊で攻撃すると言う。
レックス隊長の意見も無視。
待ち伏せを受けても、勝手に退却するなと怒る。
レックス隊長が部下思いなのは認めるが、自分のやり方で行くと告げ、戦いは続く。

　と言う訳で、シーズン第７話。
アナキンはクローン兵を率い、惑星アンバラを奇襲する。
惑星をめぐる攻防を描くかと思いきや、
クローンを見下した将軍とクローン兵の対立の話に。
将軍もジェダイ騎士なのだが、かなり感情的に思える。

２０２０／０２／２４ 「ファイナル・スコア」

「ファイナル・スコア」

マイク・ノックス　強い男（００７スペクターの殺し屋）
ダニー　マイクの姪。血縁関係はない
ディミトリ　元革命家（ピアース・ブロスナン）
アルカディ　ディミトリの弟。一味のリーダー
ファイザル　警備員
スティード　刑事
ブランドン　ダニーの恋人

起：マイクは姪とサッカーの試合を観戦するが、スタジアムが封鎖されたと気付く。
承：一味のアルカディは、兄ディミトリと合流し、革命を実現させようとする。
転：ディミトリはアルカディに反発して自殺する。
結：爆発に紛れてアルカディは退散しようとするが、マイクに倒される。

　ロシアで兄弟が独立紛争を起こした。
だが兄ディミトリが死亡し、弟アルカディも拘束されて紛争は終結する。
　１７年後。ロンドン。
米国から来たマイクは、姪ダニーとサッカーの試合を観戦する事に。
ホットドックを買いに行ったマイクは、スタジアム内の異変に気付く。
一味が制御室を制圧。
責任者であるトンプソン警視は、家族を人質に取られていたのだ。
スタジアムは封鎖されるが、観客は気付いていない。
　ダニーが姿を消した為、警備員がマイクを制御室へ案内。
だがマイクは、警備員が偽者だと気付いて射殺する。
偽者が爆弾を持っていた為、マイクは無線で警察へ連絡するが、
イタズラと思われてしまう。
　一味はマイクの存在に気付き、始末しようとする。
マイクは協力者である警備員ファイザルを逃がし、追っ手の一味を倒す。
一味はスタジアムを爆破すると称し、ディミトリの居場所を教えろと要求。
ディミトリは死んだと思われていたが、整形手術を施して生きていたのだ。
　マイクの素性を探った一味は、姪ダニーの存在を知る。
ダニーを捕らえようとするが、ファイザルが彼女を保護する。
マイクはダニーと合流するが、ゲートに爆弾が仕掛けられているのに気付く。
下手に触れば爆発し、何千人も死亡してしまう。
一味の狙いがディミトリならばと、マイクは先に探し出すと言い出す。
連絡を受けたスティード刑事はダニーを保護し、マイクの行動を許可する。
　一味はマイクを追跡。
バイクで逃げるマイクは、屋根に追い詰められるが、下へジャンプして逃れる。
マイクは、観客の中にディミトリを発見。彼を連れ出す。
一方、一味のタチアナにダニーが捕らわれてしまう。
迎えのヘリが来るが、マイクはダニーを保護するまでディミトリを渡せないと告げる。
　ディミトリとダニーを交換する事に。
だが、ディミトリかに思われたのはマイクだった。
逆にマイクに扮していたディミトリがダニーを保護。
マイクはタチアナを倒すが、爆弾のスイッチなどないとわかる。
試合終了と同時に爆発するのだ。
　一味はディミトリと合流。
アルカディは、兄と共に再び革命を起こせると信じていた。
だが、こんな事をさせたかったのではないと、ディミトリは自殺してしまう。
ショックを受けたアルカディは、ダニーを捕らえる。
マイクがかけつけるが、制御室の下で爆発が発生。アルカディが自爆したようだ。
　警察が突入して人々を救出。
マイクは、ダニーが死んだと思い絶望する。
だが、アルカディが爆発前に流した映像が録画だと気付く。
アルカディは生きているのだ。
アルカディはダニーを連れて、避難する観客に紛れていた。
かけつけたマイクはアルカディを射殺する。

　と言う訳で、サッカースタジアムがテロリストに制圧されるサスペンス。
気付いた主人公が暴れる展開で、バンダムのサドンデスと同じ発想です。
主人公マイクは００７／スペクターでミスター・ヒンクス役だった人。（元レスラー）
独立紛争を企む一味がスタジアムを制圧。
姪を人質に取られたマイクが大暴れすると言う訳。
マイクは知恵と経験があると言うタイプでもなく、力任せに暴れてる印象。
他の観客が全然異変に気付かないのも都合がよい感じ。
脇役でピアース・ブロスナンが出ていて、一味のリーダーの兄役。

２０２０／０２／２３ 「ハンターキラー 潜航せよ」

「ハンターキラー　潜航せよ」

グラス艦長　米軍（ジェラルド・バトラー）
エドワーズ副長
ドネガン議長（ゲーリー・オールドマン）
ビーマン隊長　偵察部隊（ダイアナザーデイの悪役）

アンドロポフ艦長　ロシア軍（ゴーストプロトコルの悪役）
ザカリン　ロシア大統領
ドゥーロフ　ロシア国防相

起：米原潜が連絡を絶ち、グラス艦長率いるアーカンソーが捜索に向かう。
承：ロシア艦を破壊し、アンドロポフ艦長を捕虜にする。
転：ロシア国防相ドゥーロフが大統領を捕らえ、クーデターを起こそうとしていた。
結：大統領の呼びかけで、ロシア軍がドゥーロフを倒す。

　米原潜タンパ・ベイが連絡を絶つ。
ロシアの裏庭と言われる領域で、捜索の為に原潜アーカンソーが向かう事に。
艦長のグラスは海軍兵学校を出ていないが、経験は豊富と言う異色の経歴の持ち主だ。
　アーカンソーが出航。
ロシア艦ヴォルコフが現れ、魚雷攻撃を加える。
アーカンソーは反撃し、敵艦を破壊。
理由を知っているはずだと、アンドロポフ艦長を救出する。
　一方、偵察部隊は軍港のロシア軍の動きを探る。
そこにはドゥーロフ国防相がいて、ザカリン大統領を人質に取っていた。
クーデターが起きていたのだ。
　米大統領はザカリン救出を指示。
グラスはアンドロポフに協力を求める事に。発令所に入れるが、副長はこれに反発。
しかし、アンドロポフの助言で機雷をすり抜ける事に成功する。
偵察部隊が一味を襲撃。ザカリン大統領を救出し、アーカンソーに収容する。
ドゥーロフは駆逐艦を出撃させる。
　アーカンソーは通信を試みる為に浮上。
駆逐艦に捕捉されてしまい、格好の標的だ。
アンドロポフは駆逐艦に連絡し、攻撃中止を求める。
さらにはザカリンもメッセージを送る。
駆逐艦の艦長はドゥーロフ一味だったが、乗員は攻撃を止めてしまう。
　するとドゥーロフは自ら攻撃を指示。
港から大量のミサイルが発射される。
かけつけたロシア軍艦がミサイルを撃ち落とし、ドゥーロフのいる建物も破壊する。
アンドロポフはグラスの行動を不思議に思うが、グラスは信じていたと話す。
　ザカリン大統領は、ロシア軍に撤退を命ずる。
米軍も引き上げる事になり、グラスはアンドロポフに感謝の意を伝えるのだった。

　と言う訳で、ジェラルド・バトラー主演の潜水艦もの。
米潜水艦が行方不明になり、バトラー艦長率いる艦が急行。
実はロシア内部でクーデターがあり、ロシア大統領を救出するが
このままでは米側が戦争を仕掛けたように見えてしまう。。と言う展開。
潜水艦ものにはずれは（あまり）ないと言われ、
この大風呂敷の展開もどこかで見たような気がするが、まあまあ面白い。
ただし、海中ばかりではつまらんと思ったか
地上部隊と潜水艦の戦いを交互に描いている為、物語が分散してしまっている点は難。

２０２０／０２／２２ GOTHAM／ゴッサム「エース化学」

GOTHAM／ゴッサム「エース化学」ジェレマイアはジャービスを利用し、人々を操っていた。

ジェームズ・ゴードン　刑事に復帰
ハービー・ブロック　ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン　両親を殺された少年
アルフレッド　ウェイン家の執事
レスリー　女医。ゴードンの元恋人（Ｖのアナ）
バーバラ・キーン　ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル　浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット　通称ペンギン
エドワード・ニグマ　鑑識官。通称リドラー。凍らされた
ザンダー　ジェロームの双子の兄弟。ジェレマイア
ジャービス　催眠術師

起：ジェレマイアはジャービスを利用し、人々を操っていた。
承：ジェレマイアは毒液を作り、町中を汚染しようとする。
転：ゴードンがジェレマイアを倒すが、海は汚染されてしまう。
結：オズワルドらは潜水艦を作り、ゴッサムからの脱出を企む。

　セリーナはオズワルドと共に、ゴッサム外部との出入りを監視していた。
実はセリーナは、バーバラの指示でオズワルドも監視していた。
　ゴードンは外部に助けを求めるが、あまり期待できない状況だ。
アルフレッドが行方不明になり、ブルースは心配する。
　そんな中、変死体が見付かる。
撮影所から逃げ出したらしく、胸にはＺと焼き印が押されていた。
　妊娠したバーバラは主治医になるよう求めるが、レスリーは動揺していた。
　ゴードンとレスリーは、変死体を追ってエース化学にたどり着く。
そこでは、催眠術にかけられた人々を働かせて毒液を作っており、
指示しているのは死んだはずのジャービスだった。
ゴードンは、ジェレマイアが生きていて、ジャービスを利用しているのだと知る。
　路地を探すブルースは、
両親が殺されたとする新聞が大量に貼られているのに気付く。
さらに、両親の姿を追って屋敷にたどり着くと、そこには両親とアルフレッドがいた。
そしてジェレマイアも。
ジェレマイアは、プレゼントがあると言って爆弾を見せる。
アルフレッドは操られており、爆弾がわからないようだ。
両親は良く似た男女を整形し、さらに催眠術をかけていた。
ジェレマイアは、あの夜を体験させてやる為だと言う。
ブルースは現実ではないと悟るが、時が来ればわかると言ってジェレマイアは退散。
屋敷が爆破され、ブルースはアルフレッドを救出し、ジェレマイアを追う。
我に返ったアルフレッドは、かけつけたセリーナと合流。
ジェレマイアが生きていると知ったセリーナも、ブルースを追う。
　ブルースはジェレマイアを追って劇場へ。
それは両親と行った映画で、ブルースが内容を怖がって途中で引き上げたのだ。
それが原因で両親は死ぬ事になった。
そして、両親に扮しているのは、ゴードンとレスリーだった。彼らも操られていた。
ジェレマイアが町中に毒ガスをばらまけば、ゴッサムは完全に見捨てられる。
セリーナがかけつけ、ゴードンらは正気を取り戻す。
　ブルースはジェレマイアと格闘に。
自分たちのつながりを知るだろうと言われ、
ブルースはジェレマイアを毒液に落としてしまう。
だが、ジェレマイアはまだ生きていた。。
　ゴードンは爆弾を積んだ車を走らせ、間一髪海に落とす。
だが、海が毒液で汚染されてしまい、安全になるまで州政府は助けに来ないと言う。
ゴードンはレスリーに、やり直したいと言うが、
彼女はバーバラの妊娠を知って動揺していた。
あなたには失望したと話すレスリーだが、結局キスする。
　オズワルドはニグマに助けを求める。
いろいろあったが、運命に導かれたと称するのだ。
そんな彼らを、バーバラが待ち受けていた。
オズワルドが潜水艦で脱出できると話すと、
バーバラは撃つのをやめ、完成したら連絡してと言うのだった。

　と言う訳で、シーズン第７話。
ジェレマイアはジャービスを利用し、人々を操っていた。
ジェレマイアがゴッサムを毒液で汚染しようとする展開だが
バーバラの妊娠と、それにレスリーが動揺するあたりが、
この後どう影響するのかが見えないところ。

２０２０／０２／２１ ＣＳＩ：マイアミ９「非常事態発生」

ＣＳＩ：マイアミ９「非常事態発生」脱獄囚トラーを捕らえるが、再び逃走する。

ホレイショ・ケイン　マイアミの太陽より熱い
カリー　クールビューティ
デルコ　水際のエキスパート
ウルフ　パトロール警官から転職
ナタリア　ＤＮＡのスペシャリスト
ウォルター　分析官
トリップ　刑事

トラー　脱獄囚
ランディ　トラーと同じ房にいた
マーセル　飛行場の男
レネー　ニセ札捜査官（ナターシャ・ヘンストリッジ）
アシュクロフト　ニセ札のバイヤー

起：脱獄囚トラーを捕らえるが、再び逃走する。
承：トラーは同房だったランディを脅して協力させる。
転：トラーはニセ札用の原版を持って逃走。
結：追い込まれたランディは、車ごとナタリアを海に落とす。

　７か月間逃げていた最後の脱獄囚で終身犯のトラーが捕まる。
飛行機で護送されるが、乗員が買収されており、進路を変更。
気付いたホレイショが緊急着陸させるが、トラーに逃げられてしまう。
副操縦士によると、エバーグレイスへ向かっていたらしい。
　捜索するデルコは、殺されている女性を発見。
トラーに車を奪われたようだ。
　トラーと同じ房にいて、仮釈放中のランディに協力を求める事に。
だがランディは居場所を知らないと言う。
　飛行機の進路を予想し、小さな飛行場が目的地だったと判断。
飛行場の管理人マーセルは、関与を否定する。
　廃車置き場で奪われた車が見付かり、付近を捜索。
隠れていた男を捕まえるが、それはランディだった。
ランディは、トラーに子供たちを襲うと脅されたと告白。ホテルまで送ったと言う。
　急行すると、ホテルマンは銃声が聞こえたと言う。
部屋にはマーセルが死んでおり、助手の女が隠れていた。
女は、トラーとマーセルが口論になっていたと話す。
マーセルはニセ札を持っており、これが彼らのビジネスらしい。
　ランディの仮釈放について審議される。
ナタリアは更生していたとかばうが、
トラーと接触した事が問題視され、子供たちを奪われてしまう。
この結果に、ランディはナタリアを逆恨みする。
　ニセ札からはトラーの指紋も検出される。
紙が違うからすぐに分かるが、文字は完璧だ。
原版を手に入れたが、紙とインクは持っていないのだ。
であれば、それらを持つ人物に会うはずだ。
マーセルの部下である女を追及すると、ニセ札を追っていた捜査官レネーだと判明。
彼女は潜入捜査しており、バイヤーを追っていたと話す。
　マーセルの持ち物を調べ、鍵が奪れたと判明。
飛行場へ急行するが、トラーの姿はなかった。
だが、テレビ会議をした痕跡があり、その相手アシュクロフトがバイヤーとわかる。
　トラーは１６歳の少女を脅し、彼女の車で移動。
トラーは少女にカバンの受け渡しを指示。
警察が踏み込み、アシュクロフトを拘束。少女も保護される。
アシュクロフトは印刷用紙も原版も持っていたが、原版が１セットなくなっていた。
　ランディから連絡が入り、トラーに協力を求められたと告げる。
かけつけたホレイショは撃たれ、ナタリアが捕まる。
大事なものをすべて奪われたと言うランディは、
ナタリアをトランクに閉じ込め、車ごと海に落とした。。

　と言う訳で、シーズン最終話。
脱獄囚トラーを捕らえるが、再び逃走する。
本シーズンは脱獄囚の話で引っ張ったが、それもこれで終わりか。
だが、脱獄囚に脅されたランディが暴走し、ナタリアが窮地に。
次シーズンに引っ張ります。

［本シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：ラボにガスがまかれ、ジェシーが犠牲になる。
承：爆弾犯ジョーがトンネルを作り、何人かが脱獄する。
転：脱獄囚はだいたい捕まえる。
結：最後の脱獄囚トラーに脅されたランディが、ナタリアを海に落とす。

２０２０／０２／２０ ＣＳＩ：マイアミ９「世にも奇妙なストーリー」

ＣＳＩ：マイアミ９「世にも奇妙なストーリー」バーで殺人騒ぎがあるが、容疑者ニールと死体が消えていた。

ホレイショ・ケイン　マイアミの太陽より熱い
カリー　クールビューティ
デルコ　水際のエキスパート
ウルフ　パトロール警官から転職
ナタリア　ＤＮＡのスペシャリスト
ウォルター　分析官
トリップ　刑事

ブレイデン　犠牲者
ニール　容疑者
オリヴィア　バーの店員
ディーン　ニールの弟
ジェニー　ニールの妻
ウェンディ　ライブ・コーポレーションのＣＥＯ

起：バーで殺人騒ぎがあるが、容疑者ニールと死体が消えていた。
承：ニールを助けた店員オリヴィアが死体で見付かる。
転：バーでの騒ぎは、図太く生きてもらおうとする弟らの演出だった。
結：事情を知らないニールの妻が、オリヴィアを押し倒して死なせてしまったのだ。

　会計士ニールは、バーで店員オリヴィアをめぐってケンカになり、
別の客ブレイデンに殴られる。
その後、ニールはトイレで死んでいるブレイデンといる所を目撃される。
通報でホレイショらがかけつけるが、ブレイデンもニールも消えていた。
出口は１つなのに誰も見ておらず、まるで魔法だ。
　ニールの車が見付かり、トランクからブレイデンらしき死体が見付かる。
近くにはオリヴィアのマンションがあり、訪ねたデルコが隠れていたニールを発見。
オリヴィアはニールを信じてかくまったと言うが、
逃亡のほう助になると２人を拘束する。
エレベータで移動するが、急停止。
デルコは脱出するが、ニールら２人が乗ったまま落下。
デルコが下の階にかけつけるが、２人は姿を消していた。
　エレベータに破損はなく、リモコンで操作されたとわかる。
デルコが脱出するとブレーキを解除し、
少し落下した後に再びブレーキを入れて２人を逃がしたのだ。
　ニールの妻ジェニーは居場所を知らないと言うが、協力者がいるはずだ。
ジェニーはオリヴィアの存在を知らないとする一方、
ニールが共同経営者である弟ディーンともめていたと言う。
　遺体の温度が上がっており、死亡直後とは異なる反応だとわかる。
冷凍保管された遺体が持ち出されたようだ。
遺体は別人で、本当の被害者はまだ行方不明だ。
　埋め込まれたＩＣタグから、遺体はジェイソンと判明。
数日前に心筋梗塞で死亡し、解剖用遺体を扱う会社へ送られた事になっている。
ナタリアが会社を訪ねると、受付嬢は遺体が不正流用されたらしく、調査中だと話す。
　ニールからホレイショに電話があり、オリヴィアも殺されたと告げる。
逆探知して急行するが、ニールの姿はなく、オリヴィアは死んでいた。
ドアには傷があり、オリヴィアには争ったような痕跡があった。
オリヴィアはタトゥーを隠し、髪を染め、カラーコンタクトを着けていたと判明。
素性を隠そうとしていたようだ。
　指紋から、遺体はリサと判明。オリヴィアは存在しないのだ。
オリヴィアは誰かとグルになって、ニールをはめようとしたのかも知れない。
　再び解剖用遺体を扱う会社を訪ねるが、そこにはオフィスすらなかった。
騙されたと知ったナタリアは怒りに震える。
廃棄されたシュレッダごみから、オリヴィアに金が支払われていると突き止める。
　支払ったのはライブ・コーポレーションと言う会社で、
ＣＥＯウェンディは、ナタリアに受付嬢と称した女性だ。
そこにはバーにいた連中が集まっており、生きていたブレイデンの姿もあった。
ウェンディは、顧客の要望に合わせた体験をニールにさせたのだと話す。
ニールとリサがホテルに隠れるのも台本通りだったが、
リサ殺しについては知らないと言う。
ウェンディがした事は不法行為だとして拘束される。
　ニールは自宅に現れ、妻と高飛びしようとしていた。
ホレイショがかけつけ、銃を振り回すニールを説得。
同じく説得する弟ディーンは、何か事情を知っている様だ。
　ディーンは、今後の為にやったのだと告白。
会社を立て直す為、兄に図太くなってもらおうとバーでの騒ぎを体験させたのだ。
だが、オリヴィア殺害への関与は否定する。
　ジェーンにあざがあるのが見付かる。
彼女は、ニールに女が出来たと誤解し、気持ちが揺れ動いていた。
訳もわからずにホテルへ行き、オリヴィアがいたので押し入った所、
彼女は転倒して死んでしまった。
ニールはかばうが、ジェーンは過失致死に問われる。
これは残酷な現実だった。

　と言う訳で、シーズン第２１話。
バーで殺人騒ぎがあるが、容疑者ニールと死体が消えていた。
ニールの周辺で奇怪な事が多発するが、実はすべて演出だったと判明。
それは面白いけど、警察まで欺く商売が長続きするとは思えず。
いつもホレイショの匙加減次第なのに、ニールの妻にはなぜか情けを見せない。