ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/10/17 CSI:ニューヨーク6「欲望のゴールド」

2019-10-17 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「欲望のゴールド」記者マイケルが殺され、相棒ヴァンデマンが怪しまれる。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官

マイケル・ペイリー 犠牲者。記者
ヴァンデマン マイケルの相棒(ヤングスーパーマンのジミー)
チャーリー・クーパー 身元不明の死者
ウィーアー 貴金属会社の経営者
フィネガン バーテンダー
リード 記者。マックの妻クレアの息子
オーブリー マックと知り合った女性

起:記者マイケルらが殺される。
承:マイケルの相棒ヴァンデマンが怪しまれる。
転:マイケルらは貴金属会社の偽造に気付き、始末されたのだった。
結:貴金属会社のウィーアー氏は関与を否定するが、金の偽造で追及される。

 匿名の通報があり、倉庫で男性2人が殺されているのが見付かる。
1人は記者マイケルで、撃たれて死亡。
もう1人は身元不明で、鈍器で殴られている。
付近には純金の痕跡があり、四つ葉のクローバーが落ちていた。
 マイケルは挑発的な記事で知られる記者で、仕返しを受けたのかも知れない。
もう1人は相棒ヴァンデマンだろう。
現場の靴跡は4人分あり、共犯者がいたようだ。
やがて、2人目の犠牲者はヴァンデマンとは別人とわかる。
鈍器は特殊な傷痕を残しており、手がかりになるはずだ。
 2人目の傷痕は金塊の刻印と判明。
輸出用として、連邦準備銀行に運び込まれたばかりのものだ。
金庫を調べると、角が削れた金塊を発見。血液反応も出る。
 2人目の男は、アイルランド系の飲み屋に出入りしといたとわかり、
バーテンはチャーリーだと話す。チャーリーは貴金属会社で働いていた。
 リードがマックを呼び出し、知人であるヴァンデマンに会わせる事に。
リードは、ヴァンデマンは誰も殺していないと信じていた。
約束した倉庫への到着が遅れ、2人が殺されるのを目撃したと言う。
落とした銃を拾うと、犯人が戻ってきたが、何とか追い払った。
その犯人は警官だったと怯えて退散する。
アイルランドの石灰岩が残されており、四つ葉のクローバーも現地のものだ。
アイルランドを再現した公園があり、隣のアパートにいたヴァンデマンを保護する。
ヴァンデマンが持つ銃は製造番号が消されていたが、マックが復元。
持ち主はパブのバーテンダーであるフィネガンと判明。彼を捕らえる。
 マイケルらは金塊を調べ、金なのは表面だけと突き止めていた。
中身はタングステンの偽物だが、X線ではわからないのだ。
秘密に気付かれたと知り、貴金属会社のウィーアー氏はフィネガンを雇う。
ニセ警官に扮したフィネガンはマイケルらを襲撃。
だが弾が詰まった為、フィネガンは金塊で殺害して退散。
難を逃れたヴァンデマンは犯人を本物の警官と信じ、怯えていたのだ。
ウィーアーは殺人への関与を否定するが、
金の偽造を追及する財務省を逃れる事は出来なかった。

 と言う訳で、シーズン第17話。
記者マイケルが殺され、相棒ヴァンデマンが怪しまれる。
金の偽造をめぐる殺人で、そのアイデアは面白いが、
事件自体は割にあっさり解決とされる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする