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ギター弾きの備忘録(暫定版)

OCNブログ終了につき引越ししました。
YAHOOブログに引越しする為の暫定版です(汗
ギター弾きが備忘録してます。

フェルナンデスのギター、FRシリーズを語ってみる

2011-04-16 21:07:53 | ヘタレギタリストの戯言

FRシリーズはフェルナンデス社の(元?)主力シリーズで80年代から現在まで、モデルチェンジ

をしながら現存しているシリーズです。

ゆえに数々のバージョンがあり、しかも価格帯が豊富(¥45千円~¥180千円)なことから

様々な評価を受けるシリーズであり、その多数あるバリエーションの中で産み出される

レアモデルに興味を持つ人もいます(オレ)。

 

なにせこのシリーズ、その時期によってヘッドが平行(フェンダーヘッド)から角度付きに

なってみたり、また戻ってみたり結構激しいモデルチェンジをするところが魅力であります(笑

私が気にするフレットの高さも、モデルチェンジする度に激しく変わっています、、(汗

 

別にコレクターではないのでコレクションしたいとは思わないのですが、、、

一応、FRシリーズのギターを弾いている端くれとして、変わった仕様のFRギターは

弾いてみたいという衝動にかられます(笑

 

今、弾いてみたいと思ってるのは、

 

□80年代に出していたショートスケールモデル

 〔FR-55ピックガード付:1986~89、FR-50ワンハム・メイプル指版:1987、FR-50:1990〕

Fr55 Fr50

 

□最上級機種として設定されていたスルーネックモデル〔FR-120,FR-140:1990あたり〕

Fr120

 

□7弦サスティナー付きモデル〔FR-125S ELITE:2001~2002〕

Fr125s_7gen

 

□ダブルネックモデル〔FRD-135:1988~1990〕

Frd

 

□忘れた頃にラインナップに入るメイプル指板モデル〔FR-65:1987〕

Fr60

 

こうやってみると7弦モデル以外は、どれも20年位前のモデルw

願わくば、レアモデルなんていう称号が付かずに庶民の為のギターで居て欲しい(笑

 

特にスルーネックモデルを弾いてみたいんですが、価格帯がたしか¥120~140千円位に

設定されていただけに、価格以上に性能が良くて手放さないのか、FRらしからぬ価格帯の

為(現行モデルで¥85千円が上限)、全然売れなかったのか(笑

ほとんどオークションとかで見かけたことありません。

あと他のモデルは価格帯がお手頃すぎて、無傷(改造なし)な機体を見た事ないのも、

このシリーズの特徴だと思います(笑。

私の入手した中古FRも何かしら手が加わえられていますw

 

まぁプレミア付いてまで買うかと言われれば、多分買わないとは思うのですが、、、

やっぱりFRシリーズはお手頃価格で性能がそこそこ良く、自分好みに改造できるってのが

魅力だと思ってるので、、

 

だけど、そこそこの性能を出すギターの最上級版ってどんなんだろうってのが

気になります。

 

余談ですが、このシリーズ、サスティナーが装備されるようになった一時期、価格帯が

おかしくなったような気がします。


パワータブ〔power tab〕

2011-04-16 01:37:53 | 音楽

パワータブ〔power tab〕・・・ギター譜を作成できるソフト。譜面の通りに演奏もできる

 

ギター譜がタダとは、いい時代になりましたねー。

昔なら、このクオリティだったら普通にお金とられてる気が。。。しかも演奏できるし

速弾きの練習はテンポを落とすのが定番、このソフトも余裕でできます。

ソフト的にはguitar proの方が優れてるしタブ譜も多いのですが、

なんといってもタダってのが、このソフトの魅力ではないかと思いますw

そしてこのpower tabのデータが置いてあるところがココ

→ultimate-guitar(英語)http://www.ultimate-guitar.com/

曲名とかで検索すれば大概の洋楽曲は出てきます。

 

オレ的にツボだった曲〔一応検索しやすいように英字表記にしておりますw〕

 

□reb beach:black magic

 ウインガーのギタリスト〔レブ・ビーチ〕によるギターインスト曲。

 当時キーボードのフレーズみたいなタッピングプレイを得意としてたギタリストで

 この曲もその得意技が炸裂しております。まさかこれが譜面になってるとは、、、(嬉

 

□KingsX:the world around me

 大好きなアルバムの中の名曲w

 

□buckethead:welcome to buckethead land

 真の変態ギタリストによる代表曲w最後のハヤビキが超難関

 

□jason becker:perpetual burn

 悲運のテクニカルギタリストによる、ソロアルバムの中のシュラプネル系全開の曲

 当時流行った連続大スイープとか当たり前に出てくるんですが、、、

 譜面に刻まれた音符の塊が、ギザギザの形をしていますw

 

さぁ練習しよーヽ(´ー`)ノ