最近、ギターで気になるコト、、、”ショートスケール”
ミディアムよりさらに短い、、というかロングスケールの1Fから始まるサイズなので
半音下げ+1Fカポみたいなイメージじゃないかと勝手に想像していますw
ミリサイズでいくとロングが648mmで、ショートが610mmなので、その差は38mm
約4cm短いって事になります。
最大のネックは弦のテンションではないかって事は容易に想像つきます。
でも、あの王者インギーのギターがエキストラライトゲージで、しかも1Fは0.8の極細弦を
張って半音下げチューニングで弾いているのなら、ショートスケールのレギュラーと
同じテンションって事じゃないのか?
レギュラーのショートスケール+ジャンボフレットはアリなのでは、、?
なんて想像をさせてくれます。
有名どころはジャガーとかムスタングですが、、、
やはりストラトシェイプ、、+ピックガードレスが欲しい←80年代から抜けれないタイプ
まぁ、当然ですが市場では、ほとんど見かけない仕様ですね(汗
製品として出ていたのは、フェンダーのSTSシリーズ(これはストラトキャスターシェイプ)と
この前、紹介したフェルナンデスのリボルバー(FR)で50と55の初期モデルに
ショートスケールが存在していました。
日本人は何でもコンパクトにするのがウマい人種だと思うのですが、、、
ことギターに関してはロングスケールが圧倒的に多いのが現状です。
フェンダーJAPANのSTM(ミディアムスケールのストラト)の生みの親、成毛氏も提唱
していたそうですが、欧米人に比べて日本人は体格的に劣るのは間違いないので、
ギターもリサイズしたほうがいいんじゃないかと、最近考えるようになってきました。
逆に欧米人で体格の小さい人って、何かと大変そう。。。
あと余談ですが、日本が世界に誇るショートスケールギターがあります。
↓コレ
一家に一台ww
ZO-3ってショートスケールだったんですね♪
ちょっと欲しくなってきたw