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ギター弾きの備忘録(暫定版)

OCNブログ終了につき引越ししました。
YAHOOブログに引越しする為の暫定版です(汗
ギター弾きが備忘録してます。

ジェットフィンガー情報

2014-02-09 00:54:56 | 凄いギタリストを紹介してみる

JAMプロジェクトのDVD見ながら、機材情報ないかなぁ~とWEBを漁っていたら、、
なんと公式ツイッターが始まっていました。

@jet_yokozeki 横関敦【公式】

はたして横関さんは、何をつぶやくのだろうか?と見てみたら、、
以外にも、機材情報がっ!!!!

記事内容が三人称で語られてるので、テクの人か付き人ではないかと思うのですが、
なにせ、機材情報の露出が少ない人だけに貴重情報が満載です。

という事で備忘録w
更新あれば随時この記事を更新していきます。

尚、詳細は公式ツイッターにて確認願います。(※公式は写真付きです)

 

1)ステンレスのワイドフレット
 ビブラートのノイズが少なくなるそうです。メーカー名と型番が欲しかった。

2)トレモロブリッジは木板を挟んでダウンのみにしている。

3)トレモロブリッジはシャーラー製

4)リアのピックアップはダンカンの”JB”
 TB-4かSH-4なのか写真じゃ判断しづらい(泣)、、気になります。

5)浅めのネックセット
 ネックセットがかなり浅い。
 ネックとボディ面の段差がかなりあってPUの側面が見えてます。
 確か私が若かりし頃w、80年代のギターはこんな感じでした(笑

 ZEP2とか廉価版は特に、、(笑

 最近のギターは、スティーブ・ヴァイさん登場→IBANEZのRGシリーズが売れ出した
 あたりから、ブリッジ部をザグって高さを下げ、ネックとボディ面の段差が少ない仕様
 になってきているので、意識してこうゆうつくりにしているのでしょう。

 横関さんのギターは、ブリッジのザグリもないです。

6)ENGL POWERBALL2のヘッド
 最近、愛用されてるそうです。それよりも、、、
 そのヘッドの上に置かれている3枚のピックのスペックが物凄~く気になる(笑

番外編)
 ・レコーディングでは、EVHのWOLFGANGを使うこともある。

 

ファンにとっては、涙ものの機材情報ではないでしょうか!?

私も次、フレット交換をする機会があればステンレスに決定ですw
ネックセットを浅くするのは、どうかなぁ、、、
ネックポケットにスペーサーを挟めば、この仕様に出来そうですが。。。なんか弾き難そう

あと、Noah's ark(エフェクターブランド)から、横関さんモデル出てますね。
デュアルタイプのオーバードライブです。

欲しいな~♪


JAM Project 2012ライブDVD【横関 敦さん】

2012-08-15 18:29:12 | 凄いギタリストを紹介してみる

この前、ツアーライブ(ZEP札幌)を見に行ったJAM ProjectのDVD発売されましたね~♪

念願かなって、初めて生演奏を見ることができた横関 敦さんのプレイ満載です。

【前記事はこちら→ジェットフィンガー[横関敦さん]見てきました

 

意外にもギタープレイのショットが多い。

(あくまで、Vo×5人のユニットのバックバンドにしてはですが・・・)

 

Cimg3616

 

実際のライブを見た感じでは、ギターソロの間も歌い手さん達は、お客を煽るパフォーマンス

をしてたので、そっちの方の映像が入るかなぁ、、なんて思っていたのですが・・・

予想以上にギタープレイが映っていました。

 

手元の位置とかが耳コピの参考になるかも・・・たぶん(汗

 

こんな、演奏者のファンなんかの期待も裏切らないところが、このユニットの魅力の

1つではないかと思ってたりもします。

 

横関さんのギタープレイは、存在感があってほんと憧れます。

ソロライブとかやらないかなぁ~


また”王様”観てきました♪

2012-08-05 00:15:45 | 凄いギタリストを紹介してみる

観てから、結構日は経っていますが、、、

 

王様は、今年も北海道にやってこられました~♪

(去年の記事はこちら→”王様”観てきました。

Cimg3612

最近、マイブームの”レインボー”

 

ということで、今年も観に行ってきました。今年もカッコよかったです♪

ツェッペリンの”ブラックドック”をオケバックに歌いながら弾いたのには感動しました。

  

生演奏を見るのは2回目ですが、今回は去年買ったCDを聴き込んでからいけたので、

細かいとこまで聴き取れて良かったです♪

 

やはり芸が細かい!!足元は、よく見えませんでしたが多分サンズアンプと

もう1つペダル、それと時計w

+61年製ストラト+ローランドのアンプの組合せで、つまみを細かくいじりながら、

曲ごとに巧みな音作りをしていました。

 

あと、オケの音源が必要最低限の音で構成されてる感じでした、下手すりゃ曲によっては、

リズムとベース音しか入っていないような曲もあった気がします。

 

とはいえ、そんな細かいとこよりチョーキング一発で、熱いギターを浴びせるところが

真骨頂ですがw

ほんとスゴイギター演奏です。

 

以下、うろ覚えセットリスト(順不同)

サマータイムブルース、接吻伝説(キッス):さなだ娘他3曲、クロスロード、ブラックドック、

アメリカ人の陽気な楽団、別れ道、虹伝説(レインボー)、Whole Lotta Rosie(AC/DC)、

スコーピオンズ、イントゥジアリーナ(MSG)、レッドブーツ、悲しみの恋人たち、リトルウイング、

キツネっぽい女、深紫伝説、ジャンプ、下積時代(リヴィオン・プレイヤー:ボン・ジョビ)

 

何回聴いても、ロックンロール(Rock'n Roll)を”ゆらゆら、ぐるぐる”と直訳してるところが、

秀逸すぎるw

 


ジェットフィンガー[横関敦さん]見てきました:【JAM Project live 2011-2012 GO!GO!GOING!!】

2012-01-22 23:57:44 | 凄いギタリストを紹介してみる

ついに、、、

 

”ジェットフィンガー”横関敦さんの生演奏見る事ができました、、(TдT)

 

。。。感無量です(泣 

 

自分がギターを弾き始めた頃、そのギタープレイに衝撃を受け、その後も魅了され続けた

憧れのギタープレイは、、想像以上の凄味と熟練味。

本当に素晴らしいギタープレイでした~ヽ(´ー`)ノ

 

アニソンユニットのライブなので、実力派のシンガー5人+演奏者が5人(Gt×2,Ba,Key,Dr)

という編成だったのですが、5人のパワフルシンガーの中でも、きっちり”横関節”のソロを

きめていました(゜Д゜)bサスガ

 

ギターソロの時は、多分フロントPUを多用していたと思うのですが、、

いかんせん遠くて、PUの切替まで見えない、、Orz

PA側の手腕もあるとは思いますが、凄い一音一音際立つ抜けの良い音でした♪

う~む、プレイそのものも凄いですが、音作りも上手い。

 

何せ5人の有名シンガーがいて、かつアニソンを歌うので、色々見せ所が多いのですが、

その中でも、”ジェットフィンガー=弾きまくり”みたいな演出も要所にあったのが、

個人的に嬉しかったですw

”牙狼”、”ROCKS”、”BIG BANG EXPLOSIONのバンドメンバー紹介”なんかが

良かったですねー♪

一流のシンガーは、バンドの重要性を理解していて、凄腕プレーヤーのスタイルを尊重する。

↑コレ、ぼくの持論ですw 

 

あと、実際に見たギタープレイで圧巻だったのは、歪み系のバッキングが物凄く上手い(汗

ギタリスト2人だったので、ツインギター効果もあったとはおもうのですが、、

サウンド、タイム感、が一味違う。。

超一流は、8分の刻みリフからして、なんか違うって感じでしたw

 

いや~まだまだギターは奥が深い

 

そして、予想以上の圧巻のギタープレイを披露してくれた、横関さんに感謝です。

 

 

あっ、、

 

ギターレビューになってしまった。。(汗

 

ちょこっと、ライブの個人レビューも、、

 

とにかく印象的だったのは”ドラムがヘビィ”w

今どきだと、メタル系のドラマーですら速さと抜けを重視して、軽めのセッティングにする傾向

だと、思うんですが、、

今回のドラムは、バスドラ+スネアが”ドスン”、”バスン”、って感じでしたw

当然これでツーバス踏めば、メタル魂全開の”ドコドコ”サウンドになるわけで、、

自分にとっては大好物!!たまりません!!w

この音で、ドラムソロ10分は、やってもらいたいくらいw

 

ライブでは、ドラムの音が重要だと思うので、気を使ってるとは思うのですが、、

”この音持ってくるかぁ”って感じでした。

迫力のドラムサウンドに負けない実力を持つ、

実力派シンガー+凄腕プレイヤーらしい選択だなぁと個人的に思いました。

 

そして当然、このドラムの音ならば、、ミドルテンポの曲がアツイ!!

日本語で、日本人がミドルテンポのヘビィな曲を演奏するのは、本当に難しいと思うのですが、

このシンガー5人の分厚さと、それを支える演奏陣が見事に好演していました♪

”これが、このバンドのライブ演奏での真骨頂では!?”そんな印象を受けました。

クリックを使ってるような感じでしたが、見事なノリと分厚さでした。

それでいて、アップテンポは良曲ぞろい。。うーむ、このユニットは奥が深いw

 

演奏の方向性は、スタジオ音源を極上のライブクオリティで演奏する感じだったので、

プレイヤーがその場でインプロヴァイスしたり、だれかが演奏はしったら、まわりもそれに

あわせるみたいな、ライブならではの要素はなかったのですが、

実力派シンガーと凄腕プレイヤーが集えば、スタジオ音源以上のアツイライブ演奏が

可能になるって事ですかね。

 

ほんと最高のライブ見させて頂きました~♪

あと余談ですが、自分的には日本語によるMCが新鮮でしたw


The Lead Guitarist ~弾き倒させて頂きます

2012-01-03 03:38:45 | 凄いギタリストを紹介してみる

最近、聴き込んでいる音源です。

”The Lead Guitarist ~引き倒させて頂きます”

音源といったのは、コレ、ギターマガジン12月号の付録CDに収録されていたものです。

Cimg3529

情報ソースが古すぎてすみません(汗、、、一般人は、聴き込むのに時間かかるんです(小声

 

Youtubeとかで音源は探せると思いますので曲名と参加アーティストを収録順に、

 

1.REVOLUTION 8:山崎 淳さん

2.OFF ROAD:鈴木 健治さん

3.GOOD-BYE ATMAN:峰 正典さん

4.DEATH AND REBIRTH OF THE SOUL:Jikkiさん

5.ANYTHING GOES:Kelly SIMONZさん

6.サンタコーリアのテーマ:MACARONI☆さん

 

どの曲もロックギタリスト魂のこもったカッコイイ、ギターインスト曲ぞろいです♪

タイトルからギターテクニックをひけらかすようなイメージを受けるかもしれませんが、

どのギタリストも、ギターテクニックはモチロン凄いですが、音楽を表現する為のギターテクニックに

昇華されています←ココ重要

 

楽曲を、ここまで高いクオリティに仕上げるアーティストとしての能力があるから、

高度なギターテクニックを音楽表現の一部に出来るのかもしれません。

 

最初はKelly SIMONZさん作の”アンディ・ティモンズが日本に来て、TUBEの春畑さんの

ギターを聴いてインスパイアされて作った曲に、イングヴェイがゲストで参加した”っていう

イメージの曲(笑)目当てで聴き込んでいたのでですが、聴きこむうちに他の楽曲も

大変素晴らしい事に気付き、今では全曲毎日聴いておりますw

 

6人が1曲づつ持ち込む形で収録されたそうですが、その割には曲調が被ってなかったりして、

なにげに6曲入りミニアルバムみたいな完成度が漂っています(笑

あえて欲を言えば、この6人でソロまわしをする曲や、共作、思いっきりギターが泣きまくる

バラードとかも聴きたかったなぁなんて思ってみたりします。

 

あと余談ですが、どの楽曲も素晴らしくロックしてるんですが、その中でもシンプルで

ロックらしい泥臭さのある良曲が、女性ギタリストによるものっていうのが、今どき

じゃないかなぁ~なんて思ったりしましたw

 

是非、このプロジェクトの今後の活動に期待です。

ってサイトを見てたら、、ライブやるみたいですね→スペシャルライブ 2012.02.19

ギタリストが6人集まれば、、当然セッションとかやるんだろうなぁ。。

見たい!!けど、、Orz トウキョウトオインダヨナー