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ギター弾きの備忘録(暫定版)

OCNブログ終了につき引越ししました。
YAHOOブログに引越しする為の暫定版です(汗
ギター弾きが備忘録してます。

エクストリーム〔ヌーノ・ベッテンコート〕を語ってみる【2】

2011-02-27 20:35:00 | 凄いギタリストを紹介してみる

つづきです、書き出すと長い。。(´д`;)

 

やっとギターの話ww

ワッシュバーンのシグネイチャーモデル

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結構独特な仕様で、まず材質がパデューク(Padauk)という家具に使われる木を使用しています

(今はN4のアルダーボディに戻したみたいですが、、)

独特のネックジョイント方式、ビルローレンスのリアピックアップ(L-500XL)、ストラトシェイプだが

かなりサイズが小さい、など随所にこだわりが見られます。

個人的にはロックナット式のアームが彼のサウンドやプレイヤビリティに影響してるんじゃないかと

思っていたりします(アームプレイとかっていう意味ではなくて、、)

 

では、このギターを使っている曲を紹介

間奏で当時ギターキッズ達がこぞってコピーしたスキッピングを披露しております。

男前ですなぁ~

 

当然、スーパーギタリストはアコギもうまいッ!!、、の一曲

手首のスナップが強烈すぎる(汗

 

そして彼のギタースタイルの真骨頂とも思えるソロを聴かせる、この曲

かっこよすぎるww

上の映像が、4枚目のアルバムを出して、一旦バンドを解散する前に行われたライブの映像だと思われます。

ソロのハイライトで聴ける、ほとんど指板を叩くだけで音を出していると思われる。

”カラカラ”したサウンドが唯一無二ww

 

全体的なプレイとしては、右手首の強烈なスナップと左手の繊細なタッチで、あの独特なギターからでる

サウンドをコントロールして、リズム感を出しているとは思うんですが、、、(゜Д゜)マネデキネー

 

改めて見ると、細かいところも色々凄くて、、ほんとグレートなギタリストです。

 

 

おまけ1

前回紹介した海賊ライブビデオですが、あのライブビデオの主役は、なんといってもドラムのマイク・マンジーニ(笑

ヌーノも”ドラムソロをるのが楽しみ”と言わせたプレイは圧巻です。

四肢独立のポリリズム、高速ツーバス、そして片手ロール!!

最後の盛り上げ方とか凄いです。

ソロを締めた時の観客の歓声の大きさが彼のドラムソロの凄さを物語ってます

 

さらにおまけ(記2011.04.02)

こんな動画を発見w、、、マイク・マンジーニが日本のテレビで紹介されていたとは、、

しかも、早叩きシリーズ(笑

 

 

はぇー、(゜Д゜)

 

おまけ2

この記事書くのに、色々Webをまさぐっていたんですが、

Wikipediaにて面白い記事を発見!!

”JAM Project(日本の誇るアニソンユニット)の楽曲にギタリストとして参加した事がある”

。。。マジスカ(゜Д゜)!!

手前ミソな話ですが、このJAM Projectの曲は今でもコピーしていて研究している最中なんですが、、、

”GONG”っていう曲をコピーしていて、、、”この曲のギター、ヌーノの影響あるなぁ”と思っていたら

。。。

この曲でしたヽ(´ー`)ノ、、、まさか本人だったとは。。。(汗

曲中のバッキングとかカッコイイです。

もう一曲は”迷宮のプリズナー”でした、、、こっちはわからなかった。。。Orz


エクストリーム〔ヌーノ・ベッテンコート〕を語ってみる【1】

2011-02-26 21:58:22 | 凄いギタリストを紹介してみる

バンド名:エクストリーム ギター:ヌーノ・ペッテンコート 

当時このバンドのアルバムは聴き込みまくっていたのでww思い入れ満載です。

 

何といっても弾き方がカッコイイ人ですww

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ロックギターの何たるかを教えてもらったと勝手に思っています。。。(汗

あれだけギターを低く構えてテクニカルに弾くのは、この人だけでしょう。

 

エクストリームというバンドに在籍して、バンドギタリストとして活躍していた頃が一番好きです。

そのエクストリームで、僕が好きなアルバムはこの3枚

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【オレ的解説】

□左上が2枚目のアルバム:ポルノグラフィティ

出世作。”ファンクメタル”なるジャンルを生み出したアルバム。

アコースティックの名曲にして有名バラード曲の”モアザンワーズ”が入っていますが、

このアルバムの中では、ハードな曲達の中の小休止的存在で、”モアザンワーズ”を聴いて

このアルバムを買った人をビックリさせたという話は定番w

 

一応、ヒーマンはウーマンヘイターのイントロだけコピーしてみました→こちら

この頃、ドゥイーゼル・ザッパと交友があったらしく、このアルバムにもゲストで参加してるという話があって

”このイントロを弾いている”とか”曲に入ってからのイントロソロがドゥイーゼル”とかいろんな説がありました。

 

□右上が3枚目のアルバム:スリー・サイズ・トゥ・エヴリ・ストーリー

上の二枚目アルバムの成功で予算が出たのか、かなりつくり込まれた感のあるアルバム

三部作になっていて一部がハードな曲、二部がバラード、三部が大作となっております。

どの曲も秀逸なんですが、自分的には三部に収録されている曲が、三曲つながって10分以上あっても

飽きさせない所が、ヌーノの作曲家としての才能ではないかと思ってたりします。

 

□中央下が4枚目のアルバム:ウェイティング・フォー・ザ・パンチライン

ほとんどスタジオライブアルバムwwほとんどダビングしていないと言われる生々しい音が魅力の一枚♪

ドラムの人が途中交代していて、曲によって叩いてるドラマーが違うのが結構隠し味に

なってるんじゃないかと思うアルバム

 

多分、全米チャートNo.1になった曲”モア・ザン・ワーズ”が入っている2枚目が一番有名だと

思いますが、私は、つくり込まれた3枚目が一番傑作だと信じております。

4枚目もこのバンドらしくて捨て難いのですが、、、(汗

 

当時、ギター小僧でしたので、、、 

当然、こんなの買ってひたすらギター弾いてました、(笑

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なつかしー

 

このバンド、音楽雑誌をみてるとライブに定評があって、”ライブが凄い”とどの雑誌にも

書かれていました。

当時ギター小僧としても、、”あんなにギター低く構えてどうやって弾いているんだ?”

という疑問もあって、ライブ映像を探したりしてましたが、このバンド、、”ライブは生”という

こだわりがあったらしく、ライブ盤を出していませんでした。

そんな中、僕が唯一見つけた海賊ビデオの映像がようつべに、うpされてました。

曲は一枚目のアルバム最後に収録されている”プレイ・ウィズ・ミー”

スキッピングを使ったソロが話題になった曲です。

 

もっとライブ映像ないかと探してたら、復活後にライブDVDだしてたんですね、、、(゜Д゜)カワナクテワ

そのDVDから、オレ的にこのバンドのライブ演奏の魅力がつまってるであろう名曲を、、、

曲の中間ソロ部がギターとベースのユニゾンリフってとこがミソです。

バンドを紹介してるだけで長くなってしまった、、、(汗

続きは次回へ、、、


高いギター

2011-02-18 23:31:21 | ヘタレギタリストの戯言

またまた、ヘタレギタリストの戯言です。。。

 

ギター購入に関して、昔の僕の考えは、、、

”いくら高いギター(鳴りのいいギター)を買っても、それを再現できるアンプをある程度の音量で

鳴らさなきゃ体感できないだろう”と、、、考えていました。

 

自宅練習・ライン録音の宅録+時々スタジオ練習くらいの環境なら、当然アンプを

大音量で鳴らせる環境がほとんどないので、そこそこのギター+良いピックアップで

十分と思っていたのですが、、、

 

ここ最近(でもないか・・・)、とくにPODとかのアンプシュミレーターが出てきて

状況が一変したような気がします。

ライン録音でもアンプ特性や空気感を再現できる(あくまで擬似ではありますが、、、)ようになって、

ギター本体の鳴りも、ある程度再現出来てきているような気がしています。。。

錯覚かもしれませんが、、、(´д`;)

 

そーなると、、、

 

”もうちょっと鳴るギター欲しいかも、、、”なんていう欲望がwww

 

うん十万もするギターが、ベラボウに鳴りがいいかっていうと、そうでもない気はしますが、

格安ギターより、10万代にのるギターのほうが音や弾き心地がいい♪って事を自宅で体感できる、、、

 

そんな時代がきたんじゃないかなーなんて思ってたりします。

オーダーギター作ってみようかなー、、、(汗


ピックアップの話

2011-02-17 13:01:25 | ヘタレギタリストの戯言

またまた、ヘタレギタリストの戯言です(´Д`;)

今回はピックアップについて、まぁ知ってる人はしってる磁石の話です。

そんなに詳しい話をしている訳ではないので、参考程度でお願いします、、、(汗

 

昔からピックアップを交換するのが好きで、エフェクターを買うかピックアップを交換するかと言えば

断然ピックアップ交換を選びます。。。とはいってもディマジオのハムバッカーを一部試したくらいなんですが、、、

それでも交換して音が変わる時は、感動もんですw ←典型的なパワー思考

 

ピックアップを憧れのギタリストと同じモノに交換すれば、同じ音が出る。。。

と思っていたのは、遠い昔の記憶ww

まぁ多分、音的には同じような音が出てるとは思いますが、その人の”音”を決定付けているのは、

弾き方などによる”手”のニュアンスだろうという事は、最近なんとなくわかってきましたww

そしてトッププロなんて呼ばれる人のそれは、なかなか真似できない、、、(゜ー゜)ヤッパプロッテスゲー

ギターの奥深いとこです。

 

そんなニュアンスの話は置いといて。。。(汗

そんな人たちでも(だからこそ?)、このピックアップってのにはコダワリが感じられます。

 

まずピックアップ選びといえば、シングルorハムバッカーとかパッシブorアクティブかなんてゆう

大きな選択肢がありますが←ここら辺は色んなサイトで紹介されているので省略

それと同じ位重要だと思われるのが、磁石の種類です。

 

この磁石の種類っていうのは、そんなに多くなくて”アルニコ”と”セラミック”。。。この二種類です。

アルニコは昔使われていた磁石で、最近の世間一般でいう磁石といえばセラミックで出来てるそうです

→詳しくはWikipedia他で検索願います(汗

 

ピックアップ業界では、この二つの磁石はピックアップの特性を決める要素として、

どちらも現役で存在しております。

しかもアルニコには磁力の強さによってアルニコ2とアルニコ5があって、これも限定して

使っている方もいます。

 

ディマジオの代表的なピックアップで言うと、、、

PAFプロはアルニコ、スーパーディストーションはセラミックって感じです。。。

どちらが良いとは一概に言えないモノだからこそ、両者とも現存していると思うので、

憧れのギタリストが、どっちの磁石を使っているのか気にしてみるのも、ちょっと面白いかも。。。

って話でした。


トレモール〔TREMOL〕

2011-02-16 13:23:21 | ギター雑記

こんなの買ってみました。

ってゆうか、、、ガラクタ入れをアサっていたら出てきたwww

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トレモール〔TREMOL〕って製品で、

フロイド系のトレモロユニットをフローティング状態からダウンオンリーや固定にする事ができるスグレ物です。

Webで見つけて”おぉ!?コレ便利ww”と思って即効購入したんですが、、、

昔持っていたギターのゴトー製フロイドライセンスユニットには付かなかった。。。Orzアナガアワナイ

ので、そのままお蔵入りしてましたww

 

どれか付けれるギターないかなー