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ギター弾きの備忘録(暫定版)

OCNブログ終了につき引越ししました。
YAHOOブログに引越しする為の暫定版です(汗
ギター弾きが備忘録してます。

蝋人形の館’99

2014-07-13 01:41:16 | ギター雑記

最近、この曲練習しています。

[蝋人形の館’99]:聖飢魔2
Cimg3720

”ボーカル抜きだし音源が、アニソンだけでは痛いなぁ~”と思いw

ヘヴィメタル系で、何かないかと探してたところで見つけました。

遠い昔のメタルキッズの頃を懐かしみつつ弾いています(笑

 

この曲、半音下げチュ-ニングですが、ギターの練習・ウォーミングアップに
最適な曲かと思います。

肝心のボーカル抜出しの方は、CDのオリジナル音源が4:19で、カラオケ音源が
最初のナレーションが抜けて3:50になっており、この29秒差が影響してか、
うまくいっていないのですが、、、(汗

ということで今のところギター練習ウォーミング用の音源となっています。

ただ、、、この音源、右手の刻みが結構大変ですw

”歳とったなぁ・・・”って思っていたら、、

この音源、99年にオリジナル版をリテイクしたものですが、当時
の流行アレンジなのか、オリジナルより結構テンポアップしていましたw

まぁ、自分的には刻みが大変ですが、オリジナルのテンポよりこっちの方が
合ってるような気がします。

 

あと、この曲日本一有名?じゃないかと思われるボリューム奏法が曲の途中に
入っていますが、テンポアップしてるため結構難しい(笑


ピックアップについて(ダンカンTB-4とSH-4の違い)

2012-09-22 18:37:08 | ギター雑記

いや~久々にマニアな記事を発見!!知らなかった~

 

ダンカン(ギターのピックアップメーカー)の超有名後付けピックアップ

”SH-4(JB model)”と、そのモデルからフェンダー系ギターの弦間ピッチに合わせて

作られたワイドピッチモデルの”TB-4”の構造上の違いから生まれる音色の違いに

ついて詳しく解説されております。

 

うーむ、さすがプロ。

 

詳細はコチラ

↓↓↓

S.DUNCAN TB-4 &DIMARZIO DP-155 ToneZone F space 2大ワイドピッチモデルP.Uの大きな違い(ToneGarage Blog)

 

ぼくは、もともとディマジオのピックアップを使っていて、ダンカンのピックアップを

使い始めたのは、ほんとつい最近なんでこのことは全然知らなかったのですが、

ダンカンのピックアップを使っている人にとっては、結構知られている事なんですかね、、

 

ちなみにフェンダー系の弦間ピッチに合わせたワイドピッチのハムバッカーのことを、

ダンカンではTB(トレムバッカー)タイプ、ディマジオはFスペースモデルっていう名前で

販売されています。

 

ワイドピッチでいいような気がしますが、、、(汗

 

今は、TB-4の付いてるギターしかもっていないので、SH-4をちょっと試してみたく

なってきました(笑


【お詫びと訂正】ZOOMの”G3”で、ちょっと気になったこと

2012-08-22 20:34:25 | ギター雑記

【お詫びと訂正】

先日、ZOOMの”G3”というギターエフェクターに関して、事実とは違う記事を

書いてしまいました。しかも皮肉めいた文章になっており反省しております。

 

偽記事のおおまかな内容は、

『初期型のG3は、同時エフェクト数が”3” 現行で販売されている”G3”はver2.0で

同時エフェクト数が”6”、現行のG3と間違えて、初期型を買うと同時エフェクトが”3”

しか使えないから注意』

という内容でした。。。

 

実際は、メーカーサイトにファームウェア・アップデートが用意されており、

PC経由で初期型をVer2.0にバージョンアップする事が可能です。

私も先程、自分の持っている初期型のG3をバージョンアップしたら、

ガンガン横スクロールする同時エフェクト数”6”になりました。

 

紛らわしい文章書いてすみません。以後、気をつけていきたいと思います。

【訂正とお詫び終了】

 

では、以降、早とちりしたアホな駄文お楽しみ下さい(笑

 

【以降、ニセ文章】

ZOOMはアマチュアの味方っ!!

これからも、私は魅力的なZOOM製品に注目していくでしょう!!

 

 

まずは褒めてから本題へ、、

ちょっと気なったのはコレ

 

Cimg3542

 

エフェクター&アンプシュミレーター”G3”

 

購入したのは、8ヶ月前(2012年08月現在)でリアル仕事が忙しくて放置状態では

あったのですが、、、

  

コンパクトエフェクターを3個並べたような形からも想像できるように、

表示窓1つ1つにエフェクターを割付けてツマミ操作できるというもの

これは、同時使用エフェクト数”3”です ←ココ重要

(補足 ※注:初期バージョンもメーカーサイトからPC経由でVer2.0にアップデートする事が出来ます。) 

 

そうこうしてるうちに、こんな製品でてきました

Item_gallery_10008_3206  

”G3X”

うむ、ペダル付きが出ることは想像ができた、、、

 

ただ、この”G3X”、上記の”G3”+ペダルという性能の他にある機能が追加されていました、、

 

それが・・・

 

同時使用エフェクター数””←ココ重要

(補足 ※注:初期バージョンもメーカーサイトからPC経由でVer2.0にアップデートする事が出来ます。) 

 

。。。画面を横スクロールさせながら6っまでエフェクターを実装できるそうです。

 

「おぉ、こっち買えば良かったかなぁ~」なんて思っていたら

 

こんなものが、、、

Item_gallery_10008_2744

見た目まったく、上の”G3”と変わりませんが・・・

 

コレ、

 

”G3 ver.2” です!!

 

なにがバージョンアップされたかというと、、、

同時使用エフェクト数がG3Xと同じく”6”になってます。←ココ超重要!!

(補足 ※注:初期バージョンもメーカーサイトからPC経由でVer2.0にする事が出来ます。) 

 

『!?』 ←私の感想w

 

何が言いたいかというと、、、

このG3結構ネットとかでみますが、同時使用エフェクト数が書いていないのもチラホラ(汗

現行のG3と間違えて、初期型を買うと同時エフェクトが”3”しか使えないから注意が必要かも、、

 

私も多分”G3 ver.2”に買い換えると思います(笑 

(補足 ※注:初期バージョンもメーカーサイトからPC経由でVer2.0にアップデートする事が出来ます。)

 

 


【尊敬するギタリストの生年月日】

2012-08-14 20:10:12 | ギター雑記

なぜか、、

ふと気になって、尊敬するギタリストの生年月日調べてみました。

 

尊敬するギタリストを挙げてみたら、全員40代以上になりました(笑

 

有名になった時期とかを比べるとおもしろいです。

 

【好きなギタリストの生年月日】年上順

エリック・ジョンソン:1954年8月17日

ジョージ・リンチ:1954年9月28日

エドワード・ヴァン・ヘイレン:1955年1月26日

トミー・エマニュエル:1955年5月31日

マイケル・アンジェロ・ベティオ:1956年2月23日

ランディ・ローズ:1956年12月6日

ジェイク・E・リー:1957年2月15日

スティーヴ・ヴァイ:1960年6月6日

デイヴ・ムステイン:1961年9月13日

布袋 寅泰:1962年2月1日

横関 敦:1962年9月27日

イングヴェイ・マルムスティーン:1963年6月30日

大橋 隆志:1965年5月5日

ヌーノ・ベッテンコート:1966年9月20日

ポール・ギルバート:1966年11月6日

ザック・ワイルド:1967年1月14日

バケットヘッド(本名:ブライアン・キャロル 1969年5月13日)

ジェイソン・ベッカー:1969年7月22日

ケリー・サイモン:1970年07月01日

小林 信一:1970年10月10日

  

【以下、個人的な感想】

□エリックからジェイクまでが、同世代♪ ほぼみんな同じ年齢♪ 脚光を浴びた時代はそれぞれ

ですが、みんな年齢不詳ですね、いい歳のとり方してます(笑

 

□ジェイソン・ベッカーは、ほんと早熟だったんですねー♪ カコフォニーで活動してた頃って

何歳だったんだろう?

 

□ムスティン大佐がイングヴェイより年上だったのは意外だった。

 

□ポールとヌーノが同じ年齢そしてザックが一つ年下。

ヌーノのエクストリームが”モア・ザン・ワーズ”でブレイクしたのと、ポールがMr.BIGで

”トゥー・ビー・ウィズ・ユー”でブレイクしたのが同時期だったはずで、その頃ザックが

オジーバンドのギタリストとしてプレイした頃ですね~懐かしいw

 

□横関さんと布袋さんが同い年。

ジャパメタ時代と、その後のバンドブーム時代、それぞれを代表するギタリストも同い年だった。

BOOWYで布袋さんが活動してた頃、横関さんは筋肉少女帯とかに参加してましたね。

 

偏った趣味のフェイバリット・ギタリスト達ではありますが、この年代でもハヤビキが装備

されているギタリストが多々いるのは、嬉しい限りです(笑

 


世界の銘木

2012-08-08 21:41:05 | ギター雑記

エレキギターとは、繊細な木工技術と必要最小限の金属加工部品と電気回路

そして、耐性と美しさを求められる塗装技術などなど、、

 

様々な材料と技術が合わさったモノであり、

尚且つ、楽器として演奏できるという、一粒で何度もおいしい、

モノづくり好きにはたまらないシロモノです♪

 

とくに木工の締める割合は多く、こんなサイトにも興味が沸いてきます。

 

『木材図鑑』:http://www.fuchu.or.jp/~kagu/mokuzai/index.htm

 

音楽誌に書いてある木材の説明だと

”アルダー(木材の名前)は音に締まりがある”とか音に関しての記載に なるのですが、

これは家具屋さんの作ってるサイトなので、 その木材の科目や産地などの解説が載ってて

面白いです♪

 

そして、ギター材としてメジャーな木材、アルダー・アッシュ・バスウッド などが、すべて

北米系の木材であることからも、やはりエレキギターは 西洋の楽器なんだな~と

再認識します。

 

日本は昔から木工の国。

 

国産の木材をつかって作ったギター、、 どんなものになるか気になります♪