海辺の町から

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平和の大切さ

2022-02-26 11:20:13 | 日記

  波止には何時もの親子連れが来ています


  春です


  眩しい程の光が


ドキュランドへようこそ「プーチン政権と闘う女性達」を観た。
自らの思惑からウクライナへと戦争を仕掛けたプーチン
既成事実の如く自ら作り上げたシナリオで独立国ウクライナを戦場と化している。
各国の自制も聞き入れることなく。
かっての沖縄が地上戦で多くの罪なき市民を巻き込んだ出来事が脳裏を過ぎる。
中国の面目を立ててかオリンピックが終るのを待っていたかのような攻撃
平和の祭典に水を差された中国は怒っていいはずだけれど 
オリンピック前にプーチンと習近平の会談は台湾統一という含みがあったのではと疑ってしまう。

今回のドキュメンタリーは反体制派のナワリヌイ氏が収監された後
反体制派の女性達が立ち上がった。
プーチン政権に対立する彼女たちはことごとく妨害され罪なき罪を掛けられて
身の危険を感じながらも収監と解放を繰り返し抑圧の中で生きている。
中には祖国を捨てざるを得なかった女性達もいた。
裁判所は体制派によって支配され報道も自分たちに都合の良い報道がなされ 
抑圧された人達のうねりが沸き上がるのを恐れている。
厳しい抑圧の裏返しはプーチン政権が綻び始めているのではないかと
足掻きにも似た印象を受けた。

各国が経済制裁を打ち出しているが効力が発揮されるのは先の話とか
世界には紛争の火種が燻っている国がありこの様な暴挙を作らせないためにも
国際社会が毅然とした対応を取るときなのだと思う。



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8 コメント

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Unknown (野の花)
2022-02-26 18:51:12
こんばんは
もうお花が咲いていますね✨
なんの花なのか?はじめて見る花です。暖かそうでうらやましいです。

ロシアにはコロナが無いのでしょうか?こんな時に戦争をする意味がわかりません、恐ろしいです。
プーチンさん独裁者なのですね。
各国でロシアに反対するデモがテレビで映っていました。みんなの願いが届くといいのですが。
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Unknown (ガーベラ)
2022-02-26 20:53:05
雪の中のトレッキング羨ましいです。
其方は高原野菜の栽培で有名なのでしょうか。
晴れた日などはキーンと澄んだ空気が漂よって来そうです。

オキザリスと姫リュウキンカですとても丈夫で私に抜かれても健気に咲いてくれています。

長期にわたり権力が一人に集中してしまう事から独裁政治が待っているのでしょうね。
多くの国民は民主的な政治を望んでいるはずですのに言論の自由がない国なのですね 無駄な血を流さないで欲しいと思います。
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Unknown (bdaifuku)
2022-02-26 21:05:25
こんばんは♪
ニュースで、不安な顔をしている一般人や、
これから国のために戦争に行くと言っている若者を見て、とても切ない気持ちになりました。
春もすぐ隣に来ているのにね。
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Unknown (ガーベラ)
2022-02-26 21:25:17
こんばんはー。
過去の独裁者の辿った歴史を学ぶべきです。
政情が不安になってどれだけの無駄な軍備費が使われていることか
最有効な使い途が有るはずなのに勿体ないです。
皆が優しく暮らせる春が来ると良いですね。
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Unknown (koolgang)
2022-02-27 05:55:22
海辺の姐様おはざっすm(_ _)m

自分も録画を見ました…わ。
あの 活動家系は プッシー ライオット
と言うイカガワシイ名なのが気になり(笑) 検索したら
パンク系の音楽活動もしてたのを知り
ほ~…と思いました。
あの国のオッサン を 誰も止められない
のも…、ミサイルばかり撃ってるアホも
フェイクニュースで映像カクランが
山盛りな 世の中も …
1番上に立つモノが アホだと 国がオカシクなる …見本市 すね。


仕事戻りやすm(_ _)m
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Unknown (ガーベラ)
2022-02-27 09:05:04
本当にそうですね。
権力が集中されると為政者にとって意のままに成るのでしょうね。
あの女性達はある意味男性達よりも凄いと思いました。
昨夕観たアフガン脱出の映像記録も女性達が。
解体されたソビエト連邦を力ずくでもロシアは取り戻そうとしているのでしょうか。
何故西側諸国の体制を求めていくのかプーチンは知るべきでしょう 裸の王様が怖いのでしょうね。
状況を見守るしかないのがもどかしいです。
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Unknown (yuko)
2022-02-27 09:48:53
何が正しいのか、正しくないのか、正義という言葉もむなしいと思ってしまいます。
まだ「死」という言葉をおぼえたばかりのような小さなウクライナの少女が「死にたくないの」と泣いていました。
あの子に我々大人はなんと言ってやれるのでしょうか。
いったい何に、誰に向かって怒りを向ければいいのか、泣きつけばいいのか、人類は何処へむかっているのでしょうか。
コロナに苦しみ、気候変動に苦しんでいる今なのに、でもこんなことになってしまう。
「歴史に学ぶ」などという言葉もむなしく思えます。
自身をも信じられない今日です。

暖かく優しい海辺の景色にホッと息をすると同時に、苦しくもなります。
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Unknown (ガーベラ)
2022-02-27 10:45:24
低空飛行の戦闘機がいとも簡単に非日常化していく様は身の毛がよだちます。
大義名分を振りかざし戦いを仕掛けるプーチン政権の代償は小さくないことを知るべきです。
今こうしている間にも戦いで失われている命がある事がやるせないです。
愚かな為政者は歴史を学ばず繰り返しているのでしょうか。

「春の海終日のたりのたりかな」

私に何が出来るのでしょうね。
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